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ブックマーク / mixiengineer.hatenablog.com (23)

  • 逆襲のLua - mixi engineer blog

    こんにちは。開発部最後の良心、mikioです。今回はLua処理系の並列化とそこでのKyoto Cabinetの利用法についてご紹介します。 サーバサイドスクリプティングといえばLua Kyoto CabinetのLuaバインディングは後回しにしてKyoto Tyrant的なサーバの設計を進めていたのですが、やはりそのサーバにもスクリプティング機能を持たせたくなりました。つまり、サーバがデフォルトで提供する機能群だけでなく、ユーザがスクリプト言語で記述した任意の機能を追加して利用できるようにするということです。 Tokyo TyrantではLua拡張と呼ばれる機能を用いてそれを実現しています。サーバの起動時にLuaのスクリプトを記述したファイルを読み込ませて、そこで定義した関数をリモートから呼び出せるようにしています。そこで実行されるLuaの処理系にはTTが管理するデータベースを操作するため

    逆襲のLua - mixi engineer blog
    yyamano
    yyamano 2010/06/18
    複数のLua処理系で同一のデータベースオブジェクトを共有する仕組みを提供
  • mixi Engineers’ Blog » OAuthは熱いかも?な件に関して

    お久しぶりです、最近はすっかり寒くなってきましたねー。原宿のオフィス環境に最近慣れてきたトールマエサカです。さておき、今日は認証API系のお話をしたいと思います。 OAuthとは? OAuthとは、最近注目されているウェブ上での認証プロトコルの事です。1.0プロトコルの最終ドラフトが、今月リリースされ、良い機会なのでエンジニアブログに書いてみました。 このエントリーを書いている課程で資料を検索してみたらまちゅさんが大変素晴らしい記事: WebAPI のアクセス制御に使える OAuth という仕様 OAuth の Auth は認証?認可? (私もそう思う) を既に書かれている事に気がついたので私は軽くなめる程度にします。 で、実際にOAuthがどういう風に役に立つかというと、例えばウェブサービスAがウェブサービスBから、サービスBでのユーザの認証情報 (idとかpassword) を問わずに

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  • mixi Engineers’ Blog » スマートな分散で快適キャッシュライフ

    今日は以前のエントリーで書くと述べたConsistent Hashingに関して語らせて頂こうかと思います。ただしConsistent Hashingはセミナーやカンファレンスなどでかなり語られていると思いますので、コンセプトに関しては深入りせず、実用性に着目したいと思います。 問題定義 分散されたキャッシュ環境において、典型的なレコードを適切なノードに格納するソリューションはkeyのハッシュ値に対しmodulo演算を行い、その結果を基にノードを選出する事です。ただし、このソリューションはいうまでもなく、ノード数が変わるとキャッシュミスの嵐が生じます。つまり実世界のソリューションとしては力不足です。 ウェブサイトのキャッシュシステムの基はキャッシュがヒットしなかったらデータベースにリクエストを発行し、レコードが存在したらキャッシュしてクライエントに返すという流れです。ここで問題なのが一瞬

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    yyamano
    yyamano 2008/03/11
    わかりにくい。