Authlete社の創業者 川崎さんにお招きいただき次の2つのイベントに参加してきました。 (川崎さん、ありがとうございます!) ⁃ 7/24(火): Financial APIs Workshop 2018 ⁃ 7/25(水): Japan/UK Open Banking and APIs Summit 2018 両日とも満席であり金融機関向けAPIやFAPIへの関心が高まっていることを実感できる2日間でした。 内容は7/24は技術者を対象にした、7/25はよりエグゼクティブを対象としたThe Open Banking Implementation Entity(OBIE)やFAPIを中心としたセッションになっていました。本ブログはその2日間をまとめたものになります。 OBIE概要 金融機関に預けられた取引履歴や本人情報などの金融データはユーザーのものになりますが、従来は金融機関がそれら
OpenAPI.Tools Stay up to date with a community-driven list of high-quality, modern tools for OpenAPI. An open source project from APIs You Won't Hate. Is there a tool missing that you think should be on the list? Submit a Pull Request on GitHub apisyouwonthate/openapi.tools Submit an OpenAPI tool Tool Types We've organised everything into categories so you can jump to the section you're interested
履歴データなどを取得するAPIを設計するとき、必ずつきまとうのが期間指定です。 履歴データの件数は青天井ですから全件取得で処理がパンクしないよう、開始日/終了日もしくは開始日時/終了日時を指定させることが普通です。 API上で指定するのが「年月日」だったとしても最終的にDBに問い合わせる際にはdatetime型に落とし込まれるので大体同じ話になるのですが、よくやってしまいがちな失敗が ●終了日時を○月○日23:59:59.999と指定するように作ってしまう ●すなわち、終了日時が「以下」という条件で働くようになっている ことです。 終了日時が「以下」という条件で働くようにAPIを設計したとして、日時の精度はAPIに明記されているでしょうか? 日時の精度も仕様の一部として明記するとして、採用しているDBのバージョンアップにともない日時型データの精度が上がってしまう事態も有り得ますがその際に仕
本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはDeNAの嶋田裕二さんで、テーマは「高速なWeb APIの実装とテスト」です。 Web APIの基礎知識 はじめまして、DeNAでMobageオープンプラットフォームのWeb API(以降Mobage API)を実装しているxaicronです。Mobageオープンプラットフォームは、Mobageの機能をWeb APIを通して外部の開発者に公開することにより、ソーシャルゲームをユーザに提供するサービスです。 簡単に説明するとWeb APIとは、HTTPを利用してネットワーク越しに処理を行い、結果を返すしくみです。最近ではJSON(JavaScript Object Notation)というフォーマットを利用してデータのやりとりをすることが多くなっており、Mobage APIも基本的にはJSONを受け取って処理を行
Getting startedInstallationConfigurationConfigurationRecording rulesAlerting rulesTemplate examplesTemplate referenceUnit Testing for RulesHTTPS and authenticationQueryingBasicsOperatorsFunctionsExamplesHTTP APIRemote Read APIStorageFederationHTTP SDManagement APICommand LineprometheuspromtoolMigrationAPI StabilityFeature flags VisualizationExpression browserGrafanaConsole templates InstrumentingC
このところ、オープンAPIの役割と価値に関する議論が盛んになっている。オープンAPIの目的は、組織のデータやサービスをより広範なユーザーに届けることだ。ESPNなど、一部の著名企業は一般公開していたオープンAPIの提供終了を発表したが、その一方で、自社のAPIによって新たなビジネス機会を創出することに力を入れる企業もある。 どんなソフトウェアやサービスでも同じことだが、自社で設計して外の世界に提供するつもりのオープンAPIについては、ビジネスにおける目的を慎重に検討する必要がある。あらゆるオープンAPI実装が、ビジネス上の価値を指針としなければならない。 AxwayのバイスプレジデントでAPIとID管理の革新を担当するMark O'Neill氏は先ごろ、ProgrammableWebへの投稿で、これらのサービスを一般に提供することの価値を判断する際に検討すべき重要な問題をいくつか提示した。
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