High Compute Queryは2017年11月に廃止になったので、この記事は過去の思い出です。 https://cloud.google.com/bigquery/docs/release-notes?hl=en#november_14_2017 今後はBillingTierが100を超えない限りは、特に料金が変わることはありません。 BillingTier100超えはかなりの無茶をしないと出てこないので、滅多に気にすることはありません。 ただ、単純なパフォーマンスチューニングとして、以下のノウハウはまだ役に立ちます。 High Compute Queryに備える!Dremelの気持ちになって考えるパフォーマンスチューニング 以下、過去の思い出話となった内容 BigQueryのQuery料金は今までどんな複雑なクエリを書いても、データを読み込んだ容量に対して料金が決定されていました