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2015年12月17日のブックマーク (2件)

  • カシオ腕時計工場のこだわりは異常 - 週刊アスキー

    時刻は1秒ごとの足し算からできている。なら計算機屋が腕時計を作ったっていいじゃないか。 カシオ計算機が初めて腕時計を開発したのは1974年だ。第一弾商品「カシオトロン」はCMOS-LSIを採用し、3Vという低電圧でも駆動するデジタルウォッチ。1983年には耐衝撃腕時計「G-SHOCK」を発売し、大ヒットした。 いまやカシオの腕時計は普及帯からプレミアム路線まで幅広い。その中でフラッグシップモデルを生産しているのが、カシオのマザー工場・山形カシオだ。いまや中国製が当たり前になった腕時計市場で、国内の自社工場はめずらしい。 なぜ工場の話をしているのかといえば、以前から「G-SHOCKやばい」とか「EDIFICE欲しい」とか書いていたところ、カシオの人から電話があり「盛田さん、山形工場に来てください」「来週来てください」と言われたのである。 「すわ、これはもしや行くと高級腕時計を買わされたりする

    カシオ腕時計工場のこだわりは異常 - 週刊アスキー
  • 宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。

    糸井 宮さんの「筋がいい、悪い」の話は ぼくにとってもテーマで、 これからもずっとしていくと思うけど、 若い人たちに教えてあげたいんですよね。 「筋がいい」ほうが、おもしろいから。 宮 ありがとうございます。 糸井 「筋がいい」ほうが、人がよろこぶ。 会社も、きちんと儲かる。 なんというか、同じ「いいもの」でも、 よくある「立派でいいもの」みたいな感じだとね、 よろこぶ人には限りがあるんですよ。 そのあたりを、きちんと伝えておきたいなぁ‥‥。 宮 「筋がいい」と、広がりがあるんですよね。 糸井 そう、そう。 永田くん(この対談の担当編集者)、 なんか質問してもいいよ? ── じゃあ、「筋がいい、悪い」を判断しているお二人に 判断される立場から、ということで、お訊きします。 糸井 うん(笑)。 ── 「筋がいい、悪い」が、 まったく見当もつかないわけじゃなくて、 だいぶ、いいところまで

    宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。
    zaki1010
    zaki1010 2015/12/17
    視点が違う神々の話を、地面に脚をつけた神々の話にしてくれたような途中の質問がありがたすぎる。