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ブックマーク / weekly.ascii.jp (7)

  • カシオ腕時計工場のこだわりは異常 - 週刊アスキー

    時刻は1秒ごとの足し算からできている。なら計算機屋が腕時計を作ったっていいじゃないか。 カシオ計算機が初めて腕時計を開発したのは1974年だ。第一弾商品「カシオトロン」はCMOS-LSIを採用し、3Vという低電圧でも駆動するデジタルウォッチ。1983年には耐衝撃腕時計「G-SHOCK」を発売し、大ヒットした。 いまやカシオの腕時計は普及帯からプレミアム路線まで幅広い。その中でフラッグシップモデルを生産しているのが、カシオのマザー工場・山形カシオだ。いまや中国製が当たり前になった腕時計市場で、国内の自社工場はめずらしい。 なぜ工場の話をしているのかといえば、以前から「G-SHOCKやばい」とか「EDIFICE欲しい」とか書いていたところ、カシオの人から電話があり「盛田さん、山形工場に来てください」「来週来てください」と言われたのである。 「すわ、これはもしや行くと高級腕時計を買わされたりする

    カシオ腕時計工場のこだわりは異常 - 週刊アスキー
  • リコーの全天周カメラTHETA(シータ)が高解像度化&暗闇に強くなって最強に:IFA 2015 - 週刊アスキー

    上下左右360度を1回のシャッターで撮影できるということで、“全天周(または全天球)”撮影の驚きと楽しさを私たちに見せてくれた、リコーの『THETA(シータ)』。そのシリーズ最新機種の『THETA S』がドイツで開催中のIFA 2015で発表されました。 さて、最新機種の最大の特徴は“高画質化”です。撮像素子に有効画素数12メガピクセルのCMOSを2個搭載。これまでの2倍以上、14メガピクセルに相当する、5376×2688ドットの全天周写真を撮影できるようになりました。また、F2.0という明るいレンズと、画像技術の進化により、暗い場面でも高画質な全天周写真を楽しめるようです。 百聞は一見にしかず、公開された撮影サンプルを見てください。

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  • 異様に欲しくなった電卓の話 カシオCLASSWIZ - 週刊アスキー

    電卓か。そうだ電卓だ。なぜ電卓か。欲しいのだ。なぜ電卓が欲しいのか。いや電卓が欲しいわけじゃない。じゃあ何なんだ。この電卓だから欲しいのだ。 カシオの関数電卓『CLASSWIZ』だ。正確にいえば、数学自然表示関数電卓だ。電卓なのでそこまで高くない。最上位機種『fx-JP900』も5700円前後だ。 恥ずかしながら三角関数も指数、対数も関係ない人生を歩んできた。今後もおよそ関係するとは思えない。思えないのだが、異様に欲しいのだ、これが。 実はこの電卓、電卓の歴史に新たな1ページを刻んだと言えるほど、進化を遂げた1台なのだ。電卓が進化なんてするのか。進化したらしいのだ。機能だけ説明しても理解しづらいと思うので、ぜひとも開発ストーリーをお聞きいただきたい。 わたしのような文系人間もトリコにした、魂こもった計算器屋の話である。 入試に電卓を使うのは当たり前 第一章。そもそも関数電卓とはいつ誰が使っ

    異様に欲しくなった電卓の話 カシオCLASSWIZ - 週刊アスキー
  • 使ってわかったLINE電話のカラクリ - 週刊アスキー

    鳴り物入りでサービスが始まった『LINE電話』。実際に使ってみて、その仕組みが見えてきた。 LINE電話とは、LINEのプラットフォーム上で携帯電話や固定電話といった、電話番号に発信ができるサービスのこと。インターネット回線を用いており、仕組み的にはIP電話に近いが、電話番号を持たずLINE電話への着信はできない。代わりに、電話を発信した相手には、LINEに登録した携帯電話番号が表示される。 『30日プラン』を使用した場合、携帯電話への発信は1分6.5円と格安だ。では、この料金をなぜ実現できているのだろうか。 サービス発表時にLINEは「複数の大手回線事業者のプレミアム回線を採用」したとのリリースを出していたが、LINE電話から発信された電話番号の表示を見るとその謎の一端がわかる。 ↑LINE電話の料金。プレスリリースに掲載された比較にもあるように、通話料は他社より割安だ。 LINE電話に

    使ってわかったLINE電話のカラクリ - 週刊アスキー
  • 「さらばアスキー」社名と小惑星 ~ASCIIはホビーのブランドではない - 週刊アスキー

    先日、アスキー・メディアワークスのPC書籍の編集部を通りかかったら『enchantMOON オーナーズガイド & MOONBlockプログラミング』というが届いていた。印刷所から届いたばかりの見で、まだインクの匂いをプンプンさせている。enchantMOONは、UEI(ユビキタスエンターテインメント)というベンチャーが今年発売したタブレット端末。アスキーとはなにかと縁のある同社だが(enchantMOONの販売もやっている)、出荷台数を考えると思い切った企画だ。 すると編集部のMくんが「このほど編集の愛と気合の詰まったはないですよ」と言う。すさかず背中側にいたTくんも「アスキーのはキレがよくないといけませんからね」と言った。さらに誰かが、「このはenchantMOONを買った人も、買わなかった人も楽しめるです」と説明してくれた。なるほど、2100円で、昨今のネットデジタルでか

    「さらばアスキー」社名と小惑星 ~ASCIIはホビーのブランドではない - 週刊アスキー
    zaki1010
    zaki1010 2013/10/02
    父親が購読していた月刊アスキーを読んでいたことが、いまの自分にものすごく大きな影響を与えてることを思い出した。
  • Macでどのセキュリティーソフトを使ったらいいのかわかりません|Mac - 週刊アスキー

    『Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition』 バージョン:8.0.11C 価格:無料 (バージョンと価格は記事作成時のものです) (c) 2003-2012 Sophos Ltd. 外部リンク:アプリを入手する Macはウイルスに強いとよく言われます。昔は、Macがいまよりもずっとマイナーな存在で、ビジネスの現場ではあまり使われなかったので、ウイルス作成者もわざわざMacを標的にしなかったという側面がありました。OS 9まではプログラミングも大変でしたし。しかし、iPodやiPhoneiPadのなどのiOSデバイスの大ヒット、そしてMacBook Airの人気が高まるにつれ、プライベートはもちろん、ビジネスでもMacを使うユーザーがかなり増えています。 しかし、これだけ注目されているMacでもウイルスが爆発的に増加したというニュースは聞いたことがありま

    Macでどのセキュリティーソフトを使ったらいいのかわかりません|Mac - 週刊アスキー
  • 普通の人であることの大切さ――プロが陥りがちな直観のワナ - 週刊アスキー

    前回の「表現者の才能について考える」では、どんな人が突出した表現者になりうるのか? という話を書きました。 今回は、類まれなる表現者である糸井重里さんのスピーチから話をはじめてみたいと思います。 ■「普通の人以上に普通のことを考えられる」 先日、糸井さんは東京コピーライターズクラブでスピーチをされました(関連サイト)。その時の様子を引用します。 やればやるほど、普通の人になっていく。 それがコピーライターという職業じゃないかな、とこの頃思うようになった。 (中略) 普通の人以上に普通のことを考えられる。 今日いただいたホールオブフェイムは普通の人の証。 これをもってさらに磨きをかけた取り柄のない人になっていこうと思う。 いやあ、深いですね。 糸井さんはどう考えても普通の人ではないわけです。でも普通の人になっていくんだとおっしゃいます。結果についての説明でもあり、決意表明でもありそうです。こ

    普通の人であることの大切さ――プロが陥りがちな直観のワナ - 週刊アスキー
    zaki1010
    zaki1010 2012/11/27
    『表現をする仕事でやりがちな失敗として、「周囲のプロ」に向けて仕事をしてしまうということがあります。「周囲のプロ」の代表が自分自身だったりもするので、さらにややこしくなります』まったくだ。
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