Twitter:https://twitter.com/Nunerm Roppongi Product Manager Meetup #6 のLTで発表した資料 https://pm-roppongi.connpass.com/event/99971/
背景 僕が本格的にWebのエンジニアになったのは2014年頃からで、早いものでもう丸2年ほど経ってしまうことになります。 Webに転向してからは主にフロントエンドエンジニアとして勤務してきました。 よく言われることですが、最近のフロントエンドの趨勢は本当に早いです。 最初はキャッチアップに苦労したことを覚えています。 しかし段々と新しい何かを覚えることは苦でなくなり、今はこの流れに身を置くことが楽しいと思えるようになってきました。 激動の趨勢の中で、Webのフロントエンドエンジニアが口にするパラダイムは日ごとに変化しています。 この記事は元々社内向けに書いたものです。 色々なバックグラウンドを持つエンジニアと一緒にフロントの設計を考える場面で、共通言語を持つきっかけになればいいなー、という思いから書いたものですが、いい機会なので外向けに修正して公開してみます。 Webのフロントエンドを新し
いまは時間があるので呼ばれればお伺いして相談にのったり、社内勉強会で喋ったりしているのですが、珍しく毛色の違う話をしてきたので資料を公開しておきます(内容は非常に基礎的な話です)。 呼ばれた先でよく言われるのが「スクラムがうまくいっていない」「スクラム的に正しいかどうか分からない」「DevOpsになかなか切り替わらない」といった話なのですが、 そういうのを聞くたびに危ないなぁという感覚を持ちます。スクラムをやるのも、DevOpsな方向に進めるのもビジネス上の目的や課題があるからそうするはず(すなわちスクラムをやるのは目的じゃない。クラウドも同様)なのですが、どうも話が手法やツールに関連する話に閉じてしまう。もしくは本当に開発部門が全体の中での一番の問題なのかも分からないうちに、「開発」側だけの観点でみて全体のプロセスを大きくいじくろうとしてしまうケースもあるようです。(仏作って魂入れず、み
新経済連盟が12月8日にエストニア政府との意見交換会を開催し、幸い同席できた。ターヴィ・コトカ政府CIOらと議論したのだが、エストニアが経済合理的に電子行政を構築しようとしている姿勢に、強い印象を受けた。 エストニアの電子行政には、パソコンだけでなくスマートフォンからもアクセスできる。そこで、すべてのデバイスで利用できるか質問したところ、マイナーなOSには対応しないので、95%という回答だった。企業間の契約はすべて電子化されているという説明があったので、越境取引について聞いた。すると、全体の20%を占める越境取引は別との返事。そのほかについても、100%を求めると費用が莫大になるものは無理しない、という姿勢が貫かれていた。 個人番号の保護も同様。エストニアの個人番号は、性別+生年月日+4ケタの数字で構成され、国民は4ケタの数字さえ覚えておけば済む。個人番号は電子行政だけでなく、口座管理・医
マイクロソフトはチームのコラボレーションを促進する軽量なプロジェクト管理ツール「Office 365 Planner」のプレビュー版を公開したと発表しました。 Office 365 Plannerは、プロジェクトに相当する「プラン」を作成するごとに1枚の「ボード」画面が作成され、チームで共有されます。ボードには、「カード」の形で情報が貼り付けられます。 下記はOffice 365 Plannerを紹介したブログ記事「Introducing Office 365 Planner」から、マーケティングキャンペーンの画面です。マーケティング予算のグラフ、広告の画像など、さまざまなカードが貼り付けられています。 カードにはそれぞれドキュメントや画像が含まれており、カードにはその内容を分かりやすく示す画像が表示されます。カードはカテゴリごとに縦方向に整理されて表示されます。 またOffice 365
2020年1月28日更新 独学でプログラミングを勉強してエンジニアになれるか、挫折するかを分けるものは何でしょう?それは「効率の良い勉強方法を知っているか」と「やってはいけないことを知っているか」という2点です。 この記事では、プログラミングの挫折する可能性を限りなく低くし、エンジニアになれる方法を現役エンジニア目線でお伝えします。 その勉強方法だと絶対挫折しちゃうよ...ということがよくあります。どうして成功したのかということはメソッド化することは難しいですが、どうして失敗したのかということはケーススタディから学ぶことができて、それを避けることができます。 早く勉強したい!という焦る気持ちを落ち着かせて、独学を始める前にこの記事で「やってはいけない勉強方法」と「効率のいい勉強方法」を頭に入れておきましょう。 確実に挫折する勉強の仕方 本から勉強を始めてしまう チュートリアルから始めてしま
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