電車の中吊りや手帳の付録など、ついぼんやり眺めてしまう路線図。よく見ると、縦・横・斜め45度の直線で描かれているものが多い。 このデザインは日本に限ったものではなく、世界中で見られるもの。いつから路線図は「縦・横・斜め」の直線で描かれるようになったのか。結論から言うと、鉄道を生んだ国・イギリスから歴史が始まっている。
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定額制の音楽配信サービスが話題沸騰中。 AWA、LINE MUSIC、Apple Music・・・。 フタを開けてみれば、やっぱりアップル強いよね。 いずれにせよ、なんだかんだでどれも評判悪い。 聴き放題っていう事が先行して、ユーザーとの認識のズレが発生してる気がする。 基本的にはアップル信者であり、元々レコチョクユーザーの私。 1ユーザーの戯言です。 定額制音楽配信サービスの共通点。聴きたい曲が無い問題について。 定額制音楽配信サービスの曲数は、150万曲以上で、月額料金は約1000円。 AWA、LINE MUSIC、Apple Musicの3つで比較されがちなんだけど、 レコチョクBest、KKBOXなんかも遜色の無いサービスだと思う。 で、肝心の曲数はというと、洋楽は断然Appleミュージック。 邦楽の曲数は、どこも似たりよったり。 どっかが曲数増えれば、どっかも曲数増えたりしてる。
修正しながら作成している契約書など、修正前と後の2つのファイルの差分(違い)を比較するのにDiff(ファイル比較)ソフトを使っている人も多いかもしれません。でも、実はWordにも同等の機能が備わっているんです! 使い方をご紹介します。 契約書などを作成するとき、修正を入れる前と後の違いがひと目でわかると便利ですよね。 そんなときに、違い(差分)を表示してくれる、Diff(ファイル比較)ソフトというものがあります。 複数ファイルのテキスト内容を横並びに表示し、隣のファイルと比較して相違がある箇所を教えてくれる、Diff(ファイル比較)ソフトには、次のようなものがあります。 「Rekisa」「WinMerge 日本語版」「DF」 これらは有名ですが、実はそれと同等の機能がWordにも備わっているのをご存知でしょうか? 「文書の比較」機能を使うと、修正を加えた文書の修正箇所が簡単に見つけられます
Office Professional Plus 2013には、『Spreadsheet Compare 2013』と『Database Compare 2013』というツールがひっそり(?)同梱されています*1。名前から推測される通り、Spreadsheet Compare はExcelファイル、Database Compare はAccessのデータベースファイルを、ぞれぞれの比較するツールです。要はそれぞれのファイル要の専用diffツールですね。 Spreadsheet Compareについてはの詳細は nasuさんのが詳しく書かれておられますので、こちらのエントリ参照。 エクセルファイルの比較ができるSpreadsheet Compare 2013なるアプリケーションを知ってますか? 今回はまだあまり日本語で情報がなさそうな、Database Compare 2013を少し紹介して
(訳注:2016/3/2、頂いたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) 注 このブログ投稿は不満をぶちまけています。かなりのものです。自説は曲げません。長いです。そして、頭に血が上っています。かなり暴言です。 目次 アプリケーションの中身は? アプリケーションについての考え方が間違っている アプリケーションは 体験 のようなもの この問題の解決策 1. 設定より規約 2. アプリケーションを使いながらユーザを丁寧に導く 3. 失敗は起こる。その直し方を知りたい 4. ドキュメンテーションについて考えるのは、やめよう まとめ 参考文献 最近、ソフトウェア開発において復活しつつあるとても 興味深い 傾向があるようです。おそらくNode.jsの哲学に影響を受けているのでしょう。何かを使うためには、まず大量の「依存パッケージ」をインストールする必要があり、さらにそのコンフィギュレーション
「なぜ世界がこうなっているのか?」への、説得力ある議論が展開される。薄いのに濃いスゴ本。 世界史やっててゾクゾクするのは、うすうす感じていたアイディアが、明確な議論として成立しており、さらにそこから歴史を再物語る観点を引き出したとき。「こんなことを考えるの私ぐらいだろう」と思って黙ってた仮説が、実は支配的な歴史観をひっくり返す鍵であることを知った瞬間、知的興奮はMAXになる。 たとえば、「先進国(developed)」と「途上国(developing)」という語に、ずっと違和感があった。「後進国」は差別的だからやめましょうという圧力よりも、この用語そのものが孕む欺瞞を感じていた。 なぜなら、この語の背景として、近代化・工業化が進むというプロセスがあるから。なんなら、進化のメタファーを使ってもいい。産業構造が一次から高次に転換するとか、封建社会から資本主義社会に"進化"するといった欧米の経済
分散バージョン管理システムの利用は拡大しています。そのなかでも最も人気のあるツールはGitでしょう。しかし、GitをWindowsで使うのはなかなか困難でした。 Windows向けのGitであるmsysGitは、bashのコンソールを出して、最小限のUnix風コマンドライン環境を提供するものです。これは使いやすくありません。もう一つの選択肢であるTortoise Gitは、Windowsのエクスプローラー(ファイルマネージャ)に統合されたGUIツールですが、僕は「なんか違うな」と感じてました -- これは個人の感性の問題ですが、ファイルマネージャに横付けすることが、分散バージョン管理システムへの良いUIを提供するようには思えないのです。 ところが、最近は事情が大きく変わっています。使いやすいGUIツールとして、2013年6月に正式公開されたSourceTree for Windowsが存在
Node.js, Windows, npm, 開発環境 WindowsでNode.jsの開発環境を整えるのは多くの人にとって鬼門だったかと思います。 VC++のなんちゃらをインストールせよとかWindows SDKが別途必要とか言われてもよくわからないし、32bitはあーで64bitはこーでとか、手探りでやってみてもnpm installで赤いエラー出まくるし、使いもしない古いVisual Studio 2010とかインストールさせられてHDDにゴミだけ残るし、こんなんやってられっか!!となってもおかしくない状況が続いていました。少なくとも僕の中では。 npm installはほとんどの場合ライブラリをダウンロードするだけですが、ものによってはダウンロード後にビルドが発生するものがあります。 環境が適切に構築されていないとこれが赤いエラーの原因になるんですね。まじぶちきれそうになります。
画像処理は難しい。 Instagramのキレイなフィルタ、GoogleのPhoto Sphere、そうしたサービスを見て画像は面白そうだ!と心躍らせて開いた画像処理の本。そこに山と羅列される数式を前に石化せざるを得なかった俺たちが、耳にささやかれる「難しいことはOpenCVがやってくれるわ。そうでしょ?」という声に身をゆだねる以外に何ができただろう。 本稿は石化せざるを得なかったあの頃を克服し、OpenCVを使いながらも基礎的な理論を理解したいと願う方へ、その道筋(アイテム的には金の針)を示すものになればと思います。 扱う範囲としては、あらゆる処理の基礎となる「画像の特徴点検出」を対象とします(実践 コンピュータビジョンの2章に相当)。なお、本記事自体、初心者である私が理解しながら書いているため、上級画像処理冒険者の方は誤りなどあれば指摘していただければ幸いです。 画像の特徴点とは 人間が
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