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2016年12月2日のブックマーク (4件)

  • 「手が動かせない人」への処方箋

    ところで私は、かつて「手を動かさない人」でした。 仕事にせよ、勉強にせよ、創作にせよ、音楽にせよ、どんなことでも「ごちゃごちゃ考えているより、まずやってみて場数をこなした方がスキルは育つ」というのは、大体の場合で当てはまる普遍的なセオリーであると思います。 ゲーム開発、アプリ開発なんかでも、実績を残している人はみんな「いいからまずやってみろ」って言いますよね。 手を動かすこと、超大事です。手を動かすことによって、課題が生まれ、自信が生まれ、ノウハウが蓄積されていく。頭で考えているだけでは何も始まりません。考えたものは、出力しなくてはいけません。 ところが、世の中には「手を動かさない人」がいます。取り敢えずやってみろ、というアドバイスを受けつつも、なかなか「取り敢えずやってみる」という実施タームに移れない、もしくは移らない人ですね。先日、Books&Appsさん内でもそれについての記事が掲載

    「手が動かせない人」への処方箋
  • 雷雲から宇宙へ、一瞬の光 「スプライト」現象写した:朝日新聞デジタル

    雷雲から宇宙に向かって赤い光が放たれる「スプライト」と呼ばれる現象が、茨城県鉾田(ほこた)市沖で11月25日夜、確認された。「空の探検家」として知られる写真家の武田康男さん(56)が撮影=ISO感度5000、シャッター速度3秒=に成功した。 スプライトは上空約50~90キロで、雷雲の上から宇宙空間へ向かう放電で窒素分子が発光する現象。1990年代に解明され始めた。落雷と同時に起きるため、地上からは雷光のまぶしさで見るのも撮影するのも難しい。武田さんは「0・1秒足らず、目の錯覚かと思うほど一瞬だった。落雷数十回のうち1回現れるか否かで、鮮明に撮影できてうれしい」と話す。 冬は茨城県や千葉県の沖合や、日海でスプライトが現れやすくなるという。気象予報士でもある武田さんは発生する時間や場所を予測し、チャンスを狙った。当夜は強い寒気が入り、約200キロ先の海上に発生した積乱雲を4~5時間撮影し続け

    雷雲から宇宙へ、一瞬の光 「スプライト」現象写した:朝日新聞デジタル
  • 重量5kgオーバー、お値段3万円オーバー。全オタクに突き刺さる「Appleの超絶写真集」に失神しまくった話。 | 超音速備忘録

    未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ

    重量5kgオーバー、お値段3万円オーバー。全オタクに突き刺さる「Appleの超絶写真集」に失神しまくった話。 | 超音速備忘録
  • エンリコ・ピエラヌンツィ

    エンリコ・ピエラヌンツィ(Enrico Pieranunzi) エンリコ・ピエラヌンツィは、イタリアのピアニストです。1949年生まれだそうですから、もう50歳代半ばで、演奏のキャリアもけっこう長いはずですが、私が聞き始めたのは、比較的最近のことです。(前に書いたときは、4枚しか聞いていませんでしたが、その後、20枚ほど聞きました。) 私が聴いたCDの中では、ベースの「Mads Vinding Trio」の名前で吹き込んだ「The Kingdom」が最高でした。 世評の高い「Seaward(海へ)」(Soul Note)と「Infant Eyes (Plays the Music of Wayne Shorter)」(Challenge)も名作だと思います。 それに較べると有名ではありませんが、私が好きなのは、「Improvised Forms for Trio」(Challenge)で、