タグ

2019年5月15日のブックマーク (3件)

  • 【個人情報Q&A】顔写真は要配慮個人情報やSpecial Categories of Dataに当たるか - ITをめぐる法律問題について考える

    Q)顔認証が急速に広まっています。近所のスーパーにいったら、レジの真上にカメラが常設されていて、顔画像を取得しているようです。顔認証や顔画像への規制が強化されるのではないかとも聞きますが、日法やGDPR上、顔認証や顔画像はどのような位置づけなのでしょうか。 A) 日の個人情報保護法: 電子計算機で認証できるような顔認証、顔画像は、「個人識別符号」に当たり、それ単体で、特に氏名などがわからなくても、「個人情報」に当たり、多くの場合「個人データ」にも当たる。 認証できないような顔画像(スナップ写真、証明写真、運転免許証のスキャナ画像に含まれる顔画像等がそのままの状態で保存されているような場合。平たくいうと、それでシステムにログインできたりドアが空いたり顔パスで通れたりしないような状態の画像。)は、「個人識別符号」に当たらないが、それ単体で、特に氏名などがわからなくても、「個人情報」に当たる

    【個人情報Q&A】顔写真は要配慮個人情報やSpecial Categories of Dataに当たるか - ITをめぐる法律問題について考える
  • カメラという機械の行く末|深津 貴之 (fladdict)

    カメラシステムをCANONからSONYに移動すべきかどうか、色々と悩みながら考えたこと。結論からいうと、これからのカメラはソフトウェア。 カメラはハードでなくてソフト10年ぐらい前、カメラアプリを当てて、いくつかのカメラメーカーさんと意見交換をしたころから「これからカメラはハードではなくソフト」と言い続けてる。 ・マルチレンズでデプス撮った方がいいのでは? ・ピクセル毎の距離がとれると、切り抜き合成がリアルタイムにできる。 ・超広角で光だけ大量にいれれば、望遠はソフトウェアでシミュレートできる みたいなことを、昔から言い続けてるけど、あまりカメラメーカーの人には刺さらない模様。多分、物理カメラの多くのフィーチャーは下記みたいな展開になると思う。 レンズ画角複数レンズ合成で超広角・超パノラマをつくり、そこからソフトウェアで望遠をシミュレートと思われる。求められるのはレンズモジュールの数か。

    カメラという機械の行く末|深津 貴之 (fladdict)
  • 松岡修造「根拠や理論に裏打ちされていない根性論が一番嫌い」【滝川クリステル対談】

    常に気の姿勢でアスリートの内面を伝える松岡修造さん。常にポジティブな挑戦の裏には、いつも弱さがあったという。人の心を一歩前に導く生き方とは? 滝川 松岡さんとは全仏オープンで何度もお会いしていますが、こうしてお話をうかがうのは初めてですね。今日はテニスやオリンピックのことなど、いろいろ聞かせてください。 松岡 僕は質問されることに向いていないんです。だから今日は僕が質問します。テニスはいつからやっているんですか? 滝川 ええ(笑)? 小さい頃から家族で……。 松岡 フランスは日々の生活のなかにテニスが溶けこんでいますよね。全仏オープンの見方も日とは違って、お祭り的な要素が強いというか。そういう文化を肌で知っている滝川さんが全仏をレポートしてくれるのは、日テニス界にとっても当にいいことなんですよ。 滝川 ありがとうございます……ってそうではなくて、私に質問させてください。 松岡 僕の

    松岡修造「根拠や理論に裏打ちされていない根性論が一番嫌い」【滝川クリステル対談】