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ブックマーク / aska-sg.net (4)

  • 第18回 :「明るいレンズ」とF値 デジカメの「しくみ」

    スタジオグラフィックス、デジカメのしくみ講座の著者、西井と神崎が執筆したデジカメの歴史、カタログの読み方、レンズや撮像素子のしくみなどをやさしく解説した書籍。待望の第二版 絶賛発売中 >>詳しく・・ オリンパスから販売されている交換式カメラレンズ「ZUIKO DIGITAL 14-45mm F3.5-5.6」(上)と「ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5」(下)です。焦点距離がほとんど変わらないのにもかかわらず、前者のメーカ希望小売価格は31,000円、後者は75,000円と大きな開きがあります。これは、後者が「明るいレンズ」だからです。さて、どのようにして見分ければよいのでしょうか。

  • Adobe RGB をキレイに JPEG 化するには - by StudioGraphics

    この図は、すべての可視カラーが含まれ、デバイスに依存しない Lab という色空間に対して、Adobe RGB と sRGB の色空間を対比させたものです。(Lab の説明は用語集をご覧ください) Lab 色空間の中に描かれている2つの三角形で、大きいほうが Adobe RGB 色空間、小さいほうが sRGB 色空間です。これの意味するところは、Adobe RGB の方が、sRGB よりもより多くの色を再現できるということです。 さて、一般的なデジタルカメラで採用されているのが、sRGB 色空間で、Adobe RGB 色空間はというと、従来はプロ仕様のデジタル一眼レフカメラにのみ採用されていました。最近では、一般でも手に入れやすいデジタル一眼レフカメラに、この Adobe RGB 色空間が採用されつつあります。 ところが、この Adobe RGB 色空間を使って撮影した画像は、その特性をよく

  • Photoshop Tips - 風景写真をミニチュア写真に加工するには - by StudioGraphics

    ●ポイント1 -  [ 調整レイヤー ] 風景写真独特の霞を取り除くために、 [ 調整レイヤー ] の [ トーンカーブ ] と [ 色相・彩度 ] を使って、写真のコントラストを上げて、彩度を強くし、色鮮やかな写真に仕上げます。いつものレタッチよりも、ちょっと大げさに調整してもよいと思います。このレタッチの目的からして、不自然な感じにするくらいの方が、かえってリアルになるわけです。 [ 調整レイヤー ] を使うことで、何度でもやり直すことができます。 ●ポイント2 -  [ ダスト&スクラッチ ] 玩具っぽい雰囲気を表現するために、背景レイヤーをコピーした [ レイヤー ] に、[ フィルタ ] の [ ダスト&スクラッチ ] をかけて、写真のディテールを潰します。 ●ポイント3 -  [ 比較(明) ] [ ダスト&スクラッチ ] をかけただけの状態では、あまりにもディテールが潰れ過ぎ

  • プロが教える写真レタッチ講座

    「写真レタッチ講座」は、デジタルカメラで撮影した写真を、Adobe Photoshopという画像編集ソフトを使って編集するテクニックを紹介するコーナーです。撮影に失敗してしまった写真のリカバーテクニックをはじめ、来の写真よりも、さらに魅力的な写真にするテクニック。そして、複数の写真を使ったコラージュ作品の作り方まで、多岐にわたって紹介していきます。 講座では、テーマ毎に作品例を提示して、その作り方の手順を詳細に解説していきます。よって、毎回毎回、Photoshop のさまざまなテクニックが豊富に登場します。まったくの Photoshop 初心者にとっては、解説の垣根が少々高いと感じるかもしれませんが、画面入りで紹介している手順どおりに進めていけば、そのときはどうしてそうするのかがわからなくても、回が進むにつれて少しずつ理解できていくと思います。 それでも、Photoshop がまだよく

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