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ブックマーク / cpplover.blogspot.com (4)

  • GoogleのエンジニアがAmazonで片っ端からType-C USBケーブルをレビューしている

    Amazon.com: Profile for Benson Leung GoogleChromebook PixelのエンジニアであるBenson Leungが、アマゾンで売られているType-C対応を謳っているUSBケーブルとアダプターを片っ端からレビューしている。 なぜそんなことをしているのか。Googleの製品であるChromebook PixelはUSB Type-Cによる充電ができるが、巷に出回っている自称USB Type-C対応の製品の多くが、USB規格に違反していたり、十分な性能がない欠陥品だったりするからだ。 そもそも、USB Type-C規格は、3A, 5V, 15Wの電力供給ができる。3Aの電力供給は、途中の経路がすべてUSB Type-C対応の製品である場合に限る。例えば、途中にUSB 2.0などのレガシーケーブルを挟む場合は、USB Type-C規格準拠のケーブ

  • 500マイル以上離れた場所にメールが送れないのだが

    http://web.mit.edu/jemorris/humor/500-miles From: Trey Harris <trey@sage.org> 今から私が書く話は、起こりようのない問題についてだ。この話を広く一般に公開してしまうのは惜しい。というのも、いい酒の話のネタになるからだ。この物語は、退屈な詳細や問題を隠すために、多少事実を変えていて、物語を面白く脚色している。 数年前、私はキャンパスのメールシステムを保守する仕事をしていて、統計学部の学部長から電話を受けた。 「大学の外にメールを送るのに不具合が発生しているのだが」 「どんな問題でしょう?」と私はたずねた。 「500マイル以上メールを送れないのだよ」と学部長は説明した。 私はラテを吹き出した。「何だって?」 「ここから500マイル以上離れた場所にメールを送信できないのだよ」と学部長は繰り返した。「実際は、もう少しあるの

  • ハードウェアの信用

    The Invisible Things Lab's blog: Trusting Hardware 少々古いが、面白かったので紹介する。 なるほど、君はパラノイアにとりつかれているんだね。自分のマシンでは、LinuxとかGNUとかのオープンソースなソフトウェアしか走らせたくないってわけね。やろうと思えば、全ソースコードを自分の目で検証可能だって安心してるわけか(実際やらないんだろうけどさ)。パラノイア病がもっと進行してきて、オープンソースなBIOSとかにまで手を出し始めちゃった。バカな奴らがWindowsみたいなクローズドソースのシステム使ってるなんて訳がわからないよ。とまあ、こう満足してるわけだよね。 でーも、所詮そこまでなんだよね、君は。だってまだハードウェアを信用しなきゃならないでしょ。ハードウェアベンダーが、ネットワークカードのマイクロコントローラーにバックドアを仕込んでないこと

    zaki1010
    zaki1010 2013/07/31
    最終的にはIntelとかAMDが信用できなきゃどうしようもないのか。ただまあ、自分が著名でもなければ、バックドアがあったとして、無数のそれの中からターゲットになる確率はいかほどか、とでも思わんと…。
  • ffmpegとlibavの背景事情

    ffmpegをインストールしようとしたら、なにやらちょうど一年前あたり、大規模なforkが起こったらしい。いまや、ffmpegとlibavに分裂している。forkは自由なソフトウェアではいたって普通の出来事だ。大抵の場合、開発者の間での意見の不一致により起こる自然な現象だ。自由なソフトウェアであれば、fork自体はそれほど悪いことではない。どちらも自由であるので、双方の開発者がIRCやMLで広角泡を飛ばしながら喧嘩しつつ、何事もなかったかのように相手のコードをこちらのコードベースにマージできる。なぜならば、どちらも自由なソフトウェアという共通点を持っているからだ。 しかし、ffmpegは、だいぶ巨大なソフトウェアだ。おそらく、現時点でこれ以上にでかい動画と音声のソフトウェアは、mplayerしかあるまい。mplayerはffmpegを包括しつつ、さらに変態的なことをしている。これについては

    zaki1010
    zaki1010 2012/11/26
    ffmpegからlibavというものが別れて出来上がった背景。
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