2012年に日本人初のミス・インターナショナルグランプリの栄冠に輝いた、吉松育美さんが昨年12月16日に東京・有楽町の外国特派員協会で会見を開きました。その内容は、「大手芸能事務所の幹部から事務所への所属を執拗に求められ、ストーカー被害を受けている」というものです。 事情を知る大手マスコミは報道していませんが、どうやらインターネットではちょっとした騒動になっているらしい。友人から指摘されて、この件を報じたネット記事を見ると、何とそこには、私の名前が登場しているではありませんか! しかし、そこで吉松さんが訴えていたのは、バカバカしいほどに事実や真実と懸け離れた嘘ばかりの内容です。 吉松さんの将来を憂い、当初は、「私が悪者になればいい」と思って沈黙を貫いてきました。 ですが、外国人記者クラブやマスコミを利用して嘘をつき、自分たちの行いを正当化しようとする行為は、世界代表の「公人」となった吉松さ