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原子力に関するzyugemのブックマーク (137)

  • Blog vs. Media 時評 | 高速炉もんじゅに出た『生殺し』死亡宣告

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    zyugem
    zyugem 2010/10/18
    叩いたり揺さぶったりひねったりしてもダメだったんだろうか。もんじゅはもう詰んでいるってか。
  • 原子力百科事典 ATOMICA

    ATOMICAは原子力に関連する幅広い情報を提供するインターネット上の百科事典です。 (最終更新日:2023年10月25日) 【お知らせ】 平成31年3月14日より、ATOMICAは国立研究開発法人 日原子力研究開発機構(JAEA)が運営しています。 【更新内容】(2023/10/25) ●天然の放射性核種 ⇒構成番号:09-01-01-02 を修正しました。 【更新内容】(2023/09/12) ●原子力用語辞書 ⇒構成番号:IAEA(国際原子力機関) を修正しました。 【更新内容】(2023/09/05) ●原子力用語辞書 ⇒構成番号:ECCS(非常用炉心冷却装置) を修正しました。 【更新内容】(2023/08/28) ●IAEAの情報交換と研究活動 ⇒構成番号:13-03-02-01 を修正しました。 【更新内容】(2023/08/28) ●国際原子力情報システム(INIS) ⇒

    zyugem
    zyugem 2010/10/18
    一時休止していた気がするが,再開してた。読むだけでも結構面白い。
  • チェルノブイリへようこそ、原発事故現場が人気の観光スポットに

    ウクライナ・チェルノブイリ原発事故現場からほど近いプリピャチ(Pripyat)で、学校の床に散乱したガスマスク(2010年9月16日撮影)。(c)AFP/GENYA SAVILOV 【10月12日 AFP】「ようこそ、チェルノブイリへ」――。ガイドが、1986年4月26日に発生した史上最悪の原発事故の現場に観光客を案内する。手元の放射能測定器をちらりと見て、「放射能レベルは通常の35倍です」と告げる。 事故からほぼ25年。放射能で汚染されたチェルノブイリ(Chernobyl)は今、一大観光スポットとなっている。米経済誌フォーブス(Forbes)が「世界で最もユニークな観光地」の1つに選んだこともあり、2009年には約7500人が訪れた。入場料は1日160ドル(約1万4000円)だ。 ■廃虚の街にも ある日の風景。観光客を乗せた1台の小型バスが、特別な許可無く立ち入りを禁じている区域の入り口

    チェルノブイリへようこそ、原発事故現場が人気の観光スポットに
  • asahi.com(朝日新聞社):高速増殖原型炉「もんじゅ」、14年ぶりに6日再起動へ - 社会

    運転停止中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の再起動に向け、経済産業省原子力安全・保安院は5日、最終の立ち入り検査を完了させた。もんじゅの事業主体・日原子力研究開発機構は、6日午前10時半をめどに運転を再開させる。  もんじゅは1995年12月、冷却材のナトリウムが漏れる火災事故を起こし、運転停止に追い込まれた。国と福井県などは4月末、安全管理の徹底や地域振興策の実施などを条件として、14年余ぶりに原子炉を再起動させることで合意していた。  保安院はこの日、検査を踏まえて「おおむね運転再開の準備が整っていることを確認した」との見解を示した。

    zyugem
    zyugem 2010/05/06
    純粋に技術的興味として起動シーケンスが気になる。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 土曜解説 | 土曜解説 「正念場の核燃料サイクル」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2010年03月13日 (土)土曜解説 「正念場の核燃料サイクル」 (オープニング) 【山﨑】 3月13日の土曜解説、山﨑登です。 【滝島】 滝島雅子です。 【山﨑】 このところ高速増殖炉「もんじゅ」の再開に向けた動きが伝えられるなど原発や核燃料サイクルを巡るニュースが目立ちます。資源に乏しい日が国策として進めている核燃料サイクルは、今、正念場を迎えています。 【滝島】 原発とか核燃料の問題は、わかりにくい印象がある。 【山﨑】 そこで、今日はこれを見ていただけれれば、原発や日の核燃料サイクルの問題がよくわかるように、詳しく、またわかりやすく伝えていきたいと思います。 【滝島】 スタジオは、原発や核燃料サイクルの問題を取材している、科学担当の水野倫之解説委員です。                     論点(1)もんじゅ運転再開へ

  • 原子力という幻想 - シートン俗物記

    首相「原子力発電の推進」明記に前向き 温暖化基法案 http://www.asahi.com/politics/update/0306/TKY201003060233.html 鳩山由紀夫首相は6日、近く閣議決定予定の地球温暖化対策基法案について「原子力はCO2(二酸化炭素)を減らすには欠くことのできないエネルギーだ。基法の中でも位置付けていきたい」と述べ、「原子力発電の推進」を明記することに前向きな姿勢を示した。都内で記者団の質問に答えた。 同法案での原子力発電の扱いをめぐっては、社民党の福島瑞穂党首が5日、「温暖化防止に原発が切り札になるかどうかは両方意見があり、社民党は問題があると考えている」と反対の姿勢だ。 首相は「原子力は廃棄物や安全性の問題もあるが、安全を確保するというさらに高い目標を作って、それを果たすことを前提にする」とも述べ、法案での表現については、福島氏の意見にも

    原子力という幻想 - シートン俗物記
  • 日本の原発では外国人労働者が一番被曝量の多い作業を行っている? : 低気温のエクスタシー(故宮)

    (01/02)【越年動画】アテナイのアクロポリス(アテネ) (12/31)【年末の御挨拶】良いお年をお迎えください (08/20)【インフォメーション】わがLinktree(リンクツリー) (04/24)【音源】有志が作成したらしい「れいわ新選組応援歌」 (01/01)賀正 (08/03)【プチ日記】マストドン(Mastodon)をせっせと更新中 (12/27)年末のごあいさつ「2019年もありがとうございました」 (07/21)日は第25回参議院議員通常選挙の投票日である (12/27)当ブログの後継ブログのデザインを一新した (11/21)当ブログのサイドバーを手直しした (07/14)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (03/31)〔ひとりごと〕今年度も今日でおしまい (01/16)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (01

  • asahi.com(朝日新聞社):原発冷却水監視装置、切ったまま1年4カ月 敦賀2号機 - 社会

    原子力発電は3日、営業運転中の敦賀原発2号機(福井県敦賀市、加圧水型軽水炉116万キロワット)で、1次冷却水の循環に異常があった場合に原子炉を停止させるための信号を送る装置が1年4カ月間止まったままになっていたと発表した。2008年8月に定期検査を終え原子炉を再起動させる際、電源を入れ忘れたらしい。ただ、別の種類の監視装置は作動しており、循環状況は監視はできていたとしている。  日原電は問題に気づいた2日、国へ報告した。監視装置は電源を入れると、正常に作動したという。原電によると同日、10年2月ごろに予定されている定期検査の準備のため分電盤を開けたところ、冷却水を通すポンプの作動状況を監視し、異常時に原子炉を自動停止させる信号を出す装置の電源スイッチが「切り」になっていた。  原電は、この装置とは別に、ポンプ内の流量などを監視する装置が作動しており、異常時に原子炉を停止することができ

    zyugem
    zyugem 2009/12/03
    不祥事に違いはないんだが,こういう事態が生じても大丈夫なように多重設計がなされている点は評価されるべきだと思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):原子力、世論の6割「推進」 内閣府調査、前回より増加 - 社会

    原子力発電の推進には賛同するが、国には不信感がある――。内閣府が行った「原子力に関する特別世論調査」で、こんな実態が明らかになった。温暖化防止に有効との理解が広まる一方、国の安全規制や政策に対する情報公開が不十分とみる意見が増えており、原子力委員会事務局は「情報公開などをしっかりやっていきたい」としている。  調査は05年以来4年ぶりに行われた。今年10月に全国の3千人を対象に実施し、1850人から回答を得た。  原子力発電を「推進していく」と答えたのは59.6%で前回より4.5ポイント増えたが、安全性については、12ポイント減ったものの過半数の53.9%が「不安」と答えた。  不安と思う理由については「国がどのような安全規制をしているのか分からないから」「国の原子力に関する情報公開や広報活動が不十分」との回答が前回より5〜5.5ポイント増加した。(香取啓介)

  • 原発世論調査 ようやく半数が「原子力発電はエコ」を認識 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「原子力発電は二酸化炭素を排出せず、地球温暖化対策に貢献する」と認識している人が、4年前の調査と比べて14・4ポイント増え、50・0%に達したことが26日、政府が公表した原子力に関する世論調査で分かった。今後の原発のあり方についても「推進していく」の回答が59・6%(前回比4・5ポイント増)と、「廃止」の16・2%(同0・8ポイント減)を大きく上回り、環境問題への関心が高まる中で原発の有用性が広まっている実態を裏付けた。 世論調査は内閣府が10月に実施し、1860人が回答した。原発の安全性については「安心」が平成17年12月の前回調査より17・0ポイント増えて41・8%だった。ただ、「不安」の回答も53・9%と、前回よりも12・0ポイント減ったものの「安心」を上回った。 不安の理由は「事故が起きる可能性がある」が75・2%と最も高く、「地震が多い」(53・1%)、「国の安全規制が分からない

  • asahi.com(朝日新聞社):美浜原発、50年稼動へ 関電「10年延長可能」報告書 - ビジネス・経済

    関西電力は5日、来年11月に運転開始から40年を迎える美浜原子力発電所1号機(福井県美浜町)を来年以降の10年間も運転が可能だとする報告書を国に提出した。同日午後に森詳介社長が福井県庁を訪れ旭信昭副知事に伝えた。順調に運転を続けた場合、国内で初めて50年間稼働する原発になる。  運転開始から30年を過ぎた原発は、10年ごとに老朽化対策の報告書をつくり、国に認めてもらうことが必要となっている。関電は同日午前、経済産業省原子力安全・保安院に美浜1号機の高経年化(老朽化)対策をまとめた「高経年化技術評価」と「長期保守管理方針」を提出。必要な点検や機器の取り換えなどの対策を実施することで、今後10年間、安全運転を続けられるとした。今後、原子力安全・保安院で半年かけて審査し、結論を出す。  福井県側に対して森社長は「安全性を最優先に努めていく」と伝え、旭副知事は「不安を持つ県民もいるので耐震安全性を

  • asahi.com(朝日新聞社):プルサーマル試運転、5日開始へ 九電・玄海原発3号機 - ビジネス・経済

    九州電力は4日、使用済み核燃料から取り出した核物質プルトニウムを燃料として再利用するプルサーマルの試運転を、佐賀県の玄海原発3号機で5日から始めると発表した。商業用原子炉でのプルサーマル発電は国内で初めてとなる。九電より先行していた東京電力、関西電力での不祥事などが相次いだプルサーマルだが、当初予定より10年遅れで格的に動き出す。  九電によると、5日午前中に3号機の原子炉を起動し、同日中に臨界に達した後、9日には発電タービンと接続して電力を供給する調整運転に入る。そして12月2日には定期検査を終え、通常運転に移行する予定だ。  プルサーマルは、原子力発電の燃料のウランを海外からの輸入に頼っていることを受け、使用済み核燃料のなかに生じた核物質プルトニウムをそのまま捨てるのではなく、燃料として再利用する「核燃料サイクル」の柱。97年に国がプルサーマル計画を閣議決定し、東京電力と関西電力が先

  • 鳩山首相「核燃料サイクル推進したい」 - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相は30日午前、参院会議での代表質問で、原子力発電に関し「低炭素型の社会の実現に向けて原子力政策は不可欠」と述べ、原子力を国家戦略として推進する考えを強調した。 さらに鳩山首相は、発電に使った使用済み核燃料を再び発電に使う「プルサーマル計画を含む核燃料サイクル政策も推進してまいりたい」と述べた。自民党の小池正勝議員の質問に対する答弁。民主党はマニフェスト(政権公約)で原子力利用は明記していたが、核燃料サイクルの記述はなかった。

    zyugem
    zyugem 2009/10/30
    現実的にはそうせざるを得ないだろう。もちろん再処理しないで埋蔵してしまうという最終処分の可能性もあるけど,リサイクルにはかなうまい。
  • ゲンパツD

    えー、以前同人誌に載せたもののWEB版です。 全編全く持って故意に無いこと無いこと書きまくってあります。 というわけで、あくまでもフィクションで冗談で嘘なので気にしないように(^_^; あ、でも最下段の注釈解説だけは当の話(笑) ”原発D” - GENPATSU D - [ by EiFYE ] 原発バトル・・・ それは優れた原発運転員が互いの技を競い合い、自らのプラント操作の速さを競う闇のイベントである。 その閉ざされた世界に、○京電力福島第一最速(注1)と呼ばれた男がいた・・・ ●福島第一原発2号機中央操作室(以下1F2中操) タクミ「今日も一日何のトラブルも無く終わってくれるといいなぁ。」 イツキ「まったくだなぁ。」 ポォーーーーーーーッ(注:保安電話呼出音) ガチャッ タクミ「はい、福島第一2号中央操作室です。」 啓介 「・・・・ふふふ、おまえが福島第一最速の藤原拓海か。」 タ

    zyugem
    zyugem 2009/09/04
    この文章書いた人が,例の怪文書「原発がどんなものか知ってほしい」に対する反論文をキッチリ書いていたんだよね。
  • asahi.com(朝日新聞社):全国のサーファー、六ケ所村再処理工場に「待った」 - 社会

    各地のサーファー有志が、青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場の格稼働に「待った」の声を上げている。「海を放射能で汚さないで」と訴えるサーファー団体が、反対署名を5月末に政府に提出。これに合わせて、定額給付金からの寄付を求める活動も始まっている。  署名活動をしているのは、海辺の環境保護を目的にしたボランティア団体「サーフライダー・ファウンデーション・ジャパン(S・F・J)」(事務局・東京)。全国のサーファーら約1200人や協賛企業約50社がサポーターとして登録し、海岸、水質の調査や子供たち向けのサーフィン教室などを開いている。「サーフポイントが汚染されるのは問題」と、再処理工場の格稼働に反対してきた。  メンバーは今年5月28日、参議院議員会館に原発反対のメッセージ入りのサーフボードを持ち込み、南国の衣装で約1万2千人分の反対署名を経済産業省や農林水産省など関係省庁の職員に提出した

  • asahi.com(朝日新聞社):日本の原発ノウハウ、「輸出」へ 官民が協議会 - サイエンス

    アジアを中心に原子力発電所の導入をめざす国に、核物質管理や安全確保のノウハウを伝え、ウラン資源の確保やメーカー進出の足がかりを得る――。そんな狙いで経済産業省が音頭を取り、官民一体の「国際原子力協力協議会」を18日、発足させる。50年以上原子力を平和利用してきた蓄積を活用し伝授することで、国際的な核物質管理の主導権も握りたい考えだ。  協議会は経産省を中心に、内閣府、文部科学省、外務省のほか、電力会社やメーカー、学会、研究機関などが参加する。「オールスターキャストといえる」(経産省)顔ぶれだ。  温暖化対策もあり、世界的に原発を推進する動きが広がってきている。現在、建設・計画中の原発は約30カ国で150基前後ある。このうち新規参入をめざす国が20カ国以上あるとみられている。  だが、参入国が増えれば核拡散や安全面での懸念が高まる。初めて原発を持とうとする国にとっては、他国からウラン資源を輸

    zyugem
    zyugem 2009/06/16
    資源は出せないけど管理技術は出せるから。
  • asahi.com(朝日新聞社):プルサーマル始動へ MOX燃料国内到着 静岡・御前崎 - 社会

    プルサーマル発電に使われるウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を積んだ輸送船が18日、静岡県の御前崎港に到着した。中部電力の浜岡原発を皮切りに九電・玄海原発(佐賀県)、四電・伊方原発(愛媛県)の順で燃料を陸揚げする。玄海原発の3号機では今年11月にも、この燃料を使って国内初のプルサーマルによる営業運転を始める予定だ。  3電力がフランスに委託製造した燃料を積み込んだ2隻の武装輸送船は、3月6日(日時間)にシェルブール港を出発し、アフリカ南端の喜望峰を回り、南太平洋を渡ってきた。玄海原発には22日ごろ、伊方原発には26日ごろに順次到着する見込み。  MOX燃料を装荷できるのは、13カ月ごとに実施される定期検査時。3原発のうち最も早い玄海原発3号機は8月下旬で、九電は10月下旬から試運転を始める。11月中旬に通常運転時の出力でも異常がないか検査を受けた後、営業運転に入る。伊方3号機へ

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200905080452

  • asahi.com(朝日新聞社):米、核燃料の再処理を断念 オバマ政権、政策転換 - 国際

    【ワシントン=勝田敏彦】米エネルギー省(DOE)は20日、原子力発電所の使用済み核燃料の商業用再処理施設や高速炉の建設計画を取りやめる方針を明らかにした。計画は、ブッシュ前政権下の06年2月に発表され、米国の「30年ぶりの再処理路線復帰」として注目されていた。米原子力政策の大幅な転換となる。  建設計画は「国際原子力パートナーシップ(GNEP)」で示された米国内の中核部分。核のごみに含まれるプルトニウムが核兵器に転用されるのを防ぐ技術を開発し、そのための再処理施設を新しく建設する。新型高速炉「先進燃焼炉」の開発も含み、米国版の核燃料サイクルを実現させる狙いがあった。  両施設の建設は20年ごろがめどとされ、高速増殖炉「もんじゅ」「常陽」を持つ日や、ロシアなども協力し、日では三菱重工業が計画の検討を受注していた。  しかし、DOEの担当者は「短期的な商業的実証施設の計画は、前政権でGNE