タグ

ブックマーク / weblogs.macromedia.com (19)

  • akihiro kamijo: Flash Builder への名称変更について

    Flex Builder の次のバージョンから名前が Flash Builder に変更される旨のポストが先週末にありました。 これは Flex Builder 上で Flex フレームワークを使わずに Flash 向けのコンテンツを ActionScript だけで開発するユーザが増えてきたことを踏まえて、Flex Buider も Flash プラットフォーム向けの開発ツールのひとつであるという位置づけを明確にするためのブランディング戦略とのことで、製品の位置づけや機能自体が代わるという話では無いそうです。Flash Professional, Flash Catalyst とあわせて、ツールは全て Flash ブランドということになります。 オープンソースの Flex SDK に関しては名前の変更はありません。製品とオープンソースの区別を明確にしたい、というのも今回の変更の背景にある

    DSLer
    DSLer 2009/05/21
    びっくり
  • akihiro kamijo: Flex 3.0.3 SDK 公開と今後のロードマップ

    Flex 3.0.3 SDK の stable build が公開されました。(Flex 3 SDK Downloads) いくつかのバグフィックスに加え、locale/ja_JP が zip ファイルに含まれていますので、これから AIR 開発環境を設定する人にはお勧めです。Flex Builder の設定は、以前の記事 (Adobe AIR 1.1 公開です) と英文ですがテックノート (Update Flex Builder to use the Adobe AIR 1.1 SDK) をご覧ください。 今後は、AIR 1.1 に正式対応するマイルストーンリリースとして Flex 3.1 が 8 月に公開される予定です。 (3.1 がリリースされるまでの間は暫定的に 3.0.2 がサポートされるそうです) それから、今秋には Flex 3.2 も公開が予定されています。Adobe オー

  • akihiro kamijo: Application Update Framework for Adobe AIR ベータ公開

    AIR アプリケーションのアップデート機能を簡単に実装するためのフレームワークが Adobe Labs に公開されました。(Application Update Framework for Adobe AIR@Labs) フレームワークやドキュメントは air_appupdater_061608.zip (ZIP : 0.92 MB) に含まれています。 このフレームワークにはアップデートの有無からインストール完了の確認までに必要な機能と UI がひととおり含まれています。標準の UI の代わりにカスタム UI も使用することも可能です。 SDK 内には 4 つの同じような名前のファイルが提供されていますが swc ファイルが Flash 用、swf ファイルが HTML 用です。標準で提供される UI を使用する場合は ApplicationUpdaterUI.swc (swf) を、U

    DSLer
    DSLer 2008/06/17
    これはすごい!!!!!!!
  • akihiro kamijo: AS3 の論理積と論理和

    最近質問を受けたので見てみたら Flash のヘルプドキュメントが古いのに気づいたので今日はこの話題です。(LiveDocs の AS3 リファレンス は最新です) さて、まず下の例を考えてみます。 var foo:Boolean = true; var bar:Object = {}; trace(foo && bar); // 論理積 : 出力は [object Object] trace(foo || bar); // 論理和 : 出力は true 論理積と論理和の結果は、演算子の左側の式 (この場合は foo) の値で決定されます。ごく単純化すると、ルールは 論理積 (&&) : 左側の式が false なら左側の式の値、true なら右側の式の値 論理和 (||) : 左側の式が true なら左側の式の値、false なら右側の式の値 です。つまり、実際に論理演算が行われている

  • akihiro kamijo: Flash Player 10 beta 公開

    咋秋から Astro のコードネームで情報公開されていた Flash Player 10 のベータ版が Adobe Labs に公開されました。(Flash Player 10 beta@Labs) ダウンロードページはこちらです。(Flash Player 10 download@Labs) インストーラは英語ですが各国語 OS 上でインストール可能です。Flash Player 10 beta はまだ開発の早い段階ですので、テスト用の環境以外へのインストールはあまりお勧めいたしません。 インストール前には必ず現在インストールされている Flash Player をアンインストールしてください。アンインストーラはテックノート内から必要なプラットフォーム用をダウンロードして使います。(Technote:How to uninstall the Adobe Flash Player plug

    DSLer
    DSLer 2008/05/15
    今度のFlashPlayerはビジュアルが大幅強化!!プログラム面ではVectorのサポートなどがすばらしい点。
  • akihiro kamijo: Adobe AIR 1.0 リリース

    Adobe AIR 1.0 が正式にリリースされました。US のサイトに製品ページが新しくできています。(http://www.adobe.com/products/air/) AIR ランタイムのインストールは専用の URL からもできるようになっています。(http://get.adobe.com/air/) また、Flash 用アップデータ(Flash CS3 9.0.2 アップデートの事前インストールが必要です) と Dreamweaver 用機能拡張、 FlexBuilder 3 と開発環境も合わせてリリースされています。 Flash 用アップデータは以下のリンクからダウンロードできます。 日語版 Windows 用アップデータ (EXE, 16.5 MB) 日語版 Macintosh 用アップデータ (DMG, 53.3 MB) ベータ版の Flash 用機能拡張をインスト

  • akihiro kamijo: Adobe BlazeDS オープンソースプロジェクト公開

    BlazeDS は Adobe からの新しいオープンソースプロジェクトです。Remoting と Web メッセージングのソースコードが LGP v3 ライセンス下で公開されます。AMF のスペックもあわせて公開されます。 Adobe Labs から BlazeDS のパブリックベータ版がダウンロード可能です。(BlazeDS@Labs) フィードバックやバグレポートには当面パブリックバグデータベースが使用されるようです。 BlazeDS を Adobe が ビルドした LiveCycle Data Services, Community Edition も提供される予定です。こちらを利用すると Adobe からのサポートプログラムに登録できるようになるようです。従来の LCDS ES は引き続き販売されます。 さて、BlazeDS は従来 LCDS ES の一部として提供されていた機能を

  • akihiro kamijo: Adobe MAX AIR セキュリティセッションの資料

    « Colin moock AS3 ワールドツアーのお知らせ | Main | Adobe MAX AIR API の使い方セッションの資料 » November 12, 2007 Adobe MAX AIR セキュリティセッションの資料 遅くなりましたが MAX の資料をアップします。とりあえず AIR セキュリティの分になります。(air_security.pdf: 1.39MB) Posted by ackie at November 12, 2007 07:39 PM Comments Post a comment

  • akihiro kamijo: Adobe MAX AIR API の使い方セッションの資料

    Adobe AIR API の使い方のセッション資料です。OS ネイティブ機能との連携に使用する API と (air-api-overview.pdf: 985KB) ローカルデータアクセスのための API の分があります。(air-api-storage.pdf: 826KB) ご参考まで。

  • akihiro kamijo: Thermo (Adobe の新しい RIA ツール) 情報

    MAX で新しい製品についての話がありましたのでご紹介します。といっても、まだ実際に使えるようになるのはだいぶ先のようですが。 さて、Thermo は RIA の UI デザイン作業を効率化するために提供しようと考えられているツールです。Thermo を使った際に想定されているワークフローは以下のようなものです(たぶん)。 Photoshop, Illustrator, Fireworks で画面デザインを作成する 作成したファイルを Thermo でを直接開く、または Thermo の描画ツールを使って画面をデザインする 画面デザインに対してインタラクションを追加する トランジション等のビジュアルエフェクトを定義する サンプルデータを設定して実際に動かしてみる MXML として書き出して開発者に渡す Photoshop, Illustrator, Fireworks はグラフィックデザイ

  • akihiro kamijo: Flash Player 10 情報

    Astro というコードネームで呼ばれている Flash Player 10 の新機能がいくつか US の MAX で紹介されたようです。公開された内容は以下のとおりです。 1.新しいテキストレイアウトエンジン Astro では新しく高機能なテキスト描画エンジンが搭載される予定です。これにより、複数カラムのレイアウトやイメージを自動的に包み込むレイアウトそれからテーブル形式のレイアウトなどが可能になるようです。また、日語固有のレイアウト機能もいくつかサポートされるようです。この機能に関しては Flash Player 10 を待たずに実装が可能とのコメントがありました。 2.3D 効果 Flash のムービークリップを 3D 空間内で扱えるようにする機能が提供される予定です。デモされたのは単純な効果だけのようですので、格的な "3D" の実現を目的としているわけではなさそうですが、表現

  • akihiro kamijo: URLLoader クラス

    外部からの XML データ等を読み込むときは URLLoader クラス (livedocs@lab) を使うことができます。 以前紹介した Loader クラスは swf やイメージを主に表示目的でロードするためのクラスでした。Loader クラスの記事を書いていた頃は URLLoader は Loader のサブクラスでしたが、今は独立したクラスになっています。 URLRequest クラスとデータ要求の送信 URLLoader を使ってサーバーにリクエストを送るには、まず URLRequest クラス (livedocs@lab) のインスタンスを作ります。URLRequest のオブジェクトにはリクエスト先の URL やヘッダ情報等が指定できます。 次に、作成した URLRequest オブジェクトを引数として URLLoader の load() メソッドを呼び出します。 va

    DSLer
    DSLer 2007/09/13
    URLoaderとURLVariablesを使って、外部のプログラムと値をやりとりする方法
  • akihiro kamijo: Adobe Apollo 改め Adobe Integrated Runtime (AIR) パブリックベータ開始

    そうです。Apollo の正式名称が発表されました。今日からは AIR でよろしくお願いします。 さて、Adobe Labs に従来のアルファ版に機能の追加されたパブリックベータ版が公開されています。(AIR@Labs) 新しいランタイムや SDK のダウンロード等詳細な情報は Labs をご覧ください。 Dreamweaver 用の Apollo 開発機能拡張のベータ版も今日公開されています。(air Dreamweaver CS3 extension@Labs) こちらは Dreamweaver CS3 の英語版のみでテストされているとのことですので、申し訳ありませんが日のユーザの皆様には ”お試し” もまだお待ちいただくことになるようです。一方 Flash 用の機能拡張はまだ時間がかかっていて、もう少し先の公開になりそうです。 ここで話を進める前に注意点をいくつか。 今回のベ

    DSLer
    DSLer 2007/06/24
    そろそろ触るだけやっとくか・・
  • akihiro kamijo: Flash Player の新しいフルスクリーンモード

    先日公開された Flash Player アップデート 3 にはハードウェア機能を利用したフルスクリーンモードが追加されています。OS の機能を利用した描画は Flash Player としては初ですのでいろいろな環境で試してみてください。従来のフルスクリーンモードも引き続き使用できます。 ハードウェアスケーリングの使い方 Flash Player 9 アップデート 3 の Stage オブジェクトには fullScreenSourceRect という属性が追加されています。この属性は AS2 と AS3 どちらからでも利用可能です。fullScreenSourceRect により指定された領域はハードウェアのスケーリング機能により描画されるため従来のフルスクリーンモードよりパフォーマンスも画質も格段に改善されます。 ここで簡単なサンプルを見てみましょう。下は、Stage を画面全体に広げ

    DSLer
    DSLer 2007/06/20
    Flashの新しいフルスクリーン。Silverlightの光を受けて、Flashも惜しみなく成長してほしい。
  • akihiro kamijo: AS3 で動的言語のススメ

    « イベントリスナ (AS3) とガーベジコレクション | Main | ColdFusion 8 ベータ版公開 » May 28, 2007 AS3 で動的言語のススメ AS3 は元来動的言語ですので、改めて勧めるというのも変な感じですが、今回はさらっと読んでいただければと思います。 AS2 と AS3 のコンパイル時の型チェック まずは何も属性もメソッドも定義されていないクラスを定義してみます。 class Foo { } 次に、上のクラスを使って以下のような記述をします。2 行目で存在しないメソッドを呼び出しています。 var foo:Foo = new Foo(); foo.nonExistingMethod(); // 存在しないメソッドの呼び出し このコードをコンパイルしたとき、AS2 ではコンパイル時にエラーが出力されます。一方 AS3 ではコンパイルエラーにはなりません。こ

    DSLer
    DSLer 2007/05/29
    原題の通り、なかなか興味深いコラム
  • akihiro kamijo: イベントリスナ (AS3) とガーベジコレクション

    不要になったオブジェクトへの参照が残っていると、そのオブジェクトの使用しているメモリを開放することができません。特に複数の参照を持つオブジェクトに対しては、参照の消し忘れによるメモリリークが発生しないよう注意が必要です。 イベントリスナを登録すると、イベントのターゲットになるオブジェクトとイベントリスナを持つオブジェクトの間で参照ができます。AS3 では下のような記述になります。 eventTarget.addEventLisener("type", eventHandler); このコードを実行すると eventTarget と this の間に参照がつくられます。(eventHandler は this オブジェクトのメソッド) ところが、これは明示的な参照の追加ではありません。そのため、参照の削除が必要な場合でも見落としてしまいそうですよね。 というわけで、今回はイベントリスナ追加

    DSLer
    DSLer 2007/05/27
    ガーベジコレクションその2
  • akihiro kamijo: Flash Player 9 のガーベジコレクション

    Flash/Flex のアプリケーションを開発していると (たまには) メモリリークとか気になることもあるかと思います。今回は Flash Player 9 のガーベジコレクションについてです。詳細な実装レベルだと、Flash Player のアップデート時に、ガーベジコレクション周りでも多少の変更が行われたりしていますが、いまのところ基的なモデルは変わっていません。今回はこの ”基的なモデル” を紹介します。 Flash Player 8 以前は少し違ったモデルになっています。以下の記述内では Flash Player とあったら Flash Player 9 のことだと思ってください。 Flash Player のメモリ確保 Flash Player のメモリ確保時の動作は特にユニークなものではありません。が、話の基になるのでとりあえず以下概要です。 メモリの確保は負荷の高い部

    DSLer
    DSLer 2007/05/27
    そういえばFlashの詳細なメモリ確保の挙動とか知らなかった。
  • akihiro kamijo: Flash Player 9 アップデート プレビュー

    先日 Flash Player 9 のアップデート版のプレリリース版が Adobe Labs に公開されました。いくつかのバグフィックスや新機能の追加のほかVista のサポートも追加されていますので、正式公開前に試してみたい方はこちらからダウンロードして見てください。インストーラとアンインストーラが入手できます。(Flash Player 9 Update@Adobe Labs) Linux 版はもうちょっとかかるようです。 なお、IE 用の ActiveX コントローラのインストールには一旦現バージョンのアンインストールが必要になるケースもあるようです。こちらのページ(Adobe Flash Player)で 9.0.18.60 と言われなかった場合には、お手数ですが明示的に Flash Player をアンインストールしてからアップデート版をインストールしてみてください。 さて、今回

    DSLer
    DSLer 2007/05/19
    Flashをフルスクリーン表示。Flash9専用。
  • akihiro kamijo: Flex module for Apache and IIS

    « Adobe CEO インタビュー記事 | Main | Solaris 版 Flash Player 9 ベータ » March 16, 2007 Flex module for Apache and IIS Flex module for Apache and IIS (長い!)は web サーバで mxml ファイルやアクションスクリプトファイルのコンパイルを可能にするモジュールです。Java サーバの無い環境でも PHP のようにして Flex を使うことができます。Windows, Mac, Linus の各プラットフォームがサポートされます。Remoting など FDS の機能は提供されません。詳細は Labs をご覧ください。(Flex module for Apache and IIS@Labs) ダウンロードは以下のリンクから可能です。。 Windows インストー

    DSLer
    DSLer 2007/03/17
    なんか便利そう?要注目しておこう
  • 1