2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
昨日、ある知人に会ったら思いがけないプレゼントをもらい、そのうえに大いなる励ましの言葉を受け取った。プレゼントの方は文学的な素養が豊かで思いやりに溢れたこの人ならではのもので、このブログを読んで僕の読書傾向を知った彼が、二人の文筆家の、現在は作家自身の意向と諸般の事情によって一般には手に入らない作品を当時の文芸雑誌からコピーしてくれたものだ。予想もしていなかったことなので、彼の好意が春風のように身にしみる気がした。この人とは何となくウマが合うとは思っていたのだけれど、実はこのブログを知ってもらうまで、仕事の範疇を超えてコミュニケーションをとることはなかった。結果としてはブログの功徳と呼びたくなる、僕にとってのご褒美である。 さらにこの方が語ってくれたひとことも頂戴したコピー同様に有り難い贈り物だった。彼はこのブログについて「書き込みをしている方々とのやりとりを拝見していると、その方たちと中
2月 4日 at 7:00 pm by ローレル ファンフォッセン - 頭字語の解読に、丸一日費やしてしまった。本当に疲れた。ギークなブロガー達に囲まれ、彼らと話し合っている間、イニシャルを解読するのに非常に苦労したのだ。 WP、UTW、PHP、MySQL、CSS、HTML、SEO、META、VAR、RSS、W3C、DTD、XML、GPL、PNG、JPG、GIF、AOL、MT、BB、SK2、K2、OS、MS、IE…その翌日、私は教職者達に会い、文字を略語に混ぜるという、今まで聞いたこともない頭字語に直面し、意味不明な組み合わせの言葉を理解するのに苦労した。8文字の頭字語の解読に全力を費やしたとき、潮時だと思った。私の頭の中は、略語だらけになってしまったのだ。 皆さんは、これらの文字の解読をサポートするために作られたサイトがあることをご存じだろうか?それがAcronym Finder(アクロ
あのね。こう思うんだ。 文章を書いて誰かに見せたり、何かを言ったりするというのは、 相手の人やその何かが好きだからじゃないかなって。 好きな人に読んでもらいたいとか、好きな人に教えてあげたいと思って、 人は何かを表現するものだと思うんだ。 きっと誰だって、誰かを好きだし、何かを好きだ。 でもね。世の中にはあなたのことを好きじゃない人がいる。 あるいは、あなたが伝えたいと思っている相手の人を、好きじゃないかもしれない。 そういった人にとっては、あなたの言葉は傷の元なんだよね。 それか、あなたのつづった言葉を気に入らないケースもある。 「青空がすごく綺麗だった」とか、「ごはんがおいしかった」という言葉さえ、 目の見えない人には傷付くかもしれない。今日の食べ物に飢えている人たちを傷付けるかもしれない。 どんな言葉だって誰かを傷付け得る。 でもね。だからといって、「じゃあ何も表現しないことが良いこ
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昨日のエントリにしても某ブログへのコメントにしても、どうも奥歯に物が挟まったような書き方しかできなくてモヤモヤしている。やはり自分自身へのメモとして書いておく。 昨年11月のある一件以来(注:最下段参照)、「丁寧に暮らす」という表現、そして似ているニュアンスの「地道にコツコツ努力」とか「ひとつひとつ努力を積み重ねることが大事」といった類の表現に出会うと、頭の中に≪ちょっと待てよ≫のサインが出るようになってしまった。そういう言葉が胡散臭いとまでは言わないけれど、説得力がないというのか、書いている人自身の言葉ではないから響いてこない。 「地道にコツコツ努力」とか「ひとつひとつ努力を積み重ねることが大事」というのはその通りなので、読む人に心地よくスッと入ってくる。そしてこういう便利な表現は、細かいことを端折ってもなんとなく伝えられる。 しかし安直に出来合いの表現に頼ると、自分の思考がそこでストッ
先日、ブログ上の文字情報(テキストデータ)の分析 (テキストマイニング)が、書き手の「性別」や「年齢」の推定 を行えるところまで来ていることをご紹介しましたよね。 この話を知人にしたら、 “それは「ネカマ」(ネットオカマ)との闘いだね・・・” と切り返されたんですが! まあ、文章では人格が変わるというか、 男性的な言葉遣いをあえてする女性がいます。 また、男性の中にも、 文章から受ける印象が女性的だと感じられる方がいますよね。 ですから、性別を見分けるのはそう簡単ではないはず。 とはいえ、ブログウォッチャーが行っている性別判定の予測精度は 90%以上ということですから、性別を的確に区別できる手がかりを うまく組み込んだ分析に成功しているところもあるわけです。 さて、ブログ分析を専門とする「きざしカンパニー」では、 さらに踏み込んだことをやってますね。 最近、ブログの書き手の 「気分」(感情
先日、うちの奥さんが『谷川俊太郎質問箱』という本を買ってきたので、僕も横からパラパラと読ませてもらいました。まだ、全部読んでませんが。 谷川俊太郎質問箱 (Hobonichi books) 作者: 谷川俊太郎,江田ななえ出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所発売日: 2007/08/08メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 107回この商品を含むブログ (122件) を見るこれって、「ほぼ日」で連載されてたものが元になっているんですね。知らんかった。本の方には、WEB上で読めるものに新たに書き下ろした分も加わって、全体としては2倍くらいの分量になっているみたいです。基本的には、読者から寄せられた質問に、谷川氏が回答するというもの。谷川氏らしい回答ばかりで、なかなか楽しい本です。装丁もいい。 で、この本の中で、僕が惹かれたというか「なるほど」と思えた回答があったのですが、これが「ほぼ
ブログ炎上という言い回しについては常々違和感を持っている。 炎上した以上は消失してそのブログが閉鎖されることを意味するのに、ちょっと批判コメントが寄せられただけで、簡単にブログ炎上と書きたがる一群がいる。 最近ではJ-CASTニュースのプロゴルファー・上田桃子のブログを炎上として扱ったケースがそれだ。 上田桃子をクローズアップしたTBSの「情熱大陸」を偶然見ていた。その問題発言も印象に残っている。 小3でプロゴルファーになりたいと思った上田桃子は小4でゴルフを始めた。 その当時はバスケやバレーではプロの道が開けていなかった時代。同級生がそれらのスポーツに熱中していることを「プロという先のないスポーツによく頑張れるものだと思った」と発言した。これがバスケやバレーをしている人たちから反感を買ったようだ。 このことをJ-CASTニュースは次のように伝えている。 この場面が放送されると、桃子さんの
文章はヘタクソじゃない……と言うよりむしろ巧い、サイトデザインも読みやすい。なのに何故か書いてあることが分かりにくい人がいます。 特に専門分野に強い頭脳明晰な人(と思われる)に多いような気がしますが、彼らの文章は「読者の知識のレベルが、自分のレベルに達している(もしくは近い)事」が前提になっているような単語を持ち出す特徴があります。 いや、別に頭の良い人の文に限定しなくても良いのですが、「自分が分かっている事は、読者も分かっている事」として話が進められると、その言葉が何を指すのか分からない人にとってはチンプンカンプンなのです。 読者のターゲットを「最低限‘その言葉’が分かっているレベル(仲間内で分かれば良い)」としているのなら、それでも構わないと思うものの、広く一般に意見を求めようとしたり、初心者に向けて講釈するエントリっぽいのに、妙に難解な単語を用いて作文をしている人が少なくないのです。
(もり・ひろし=新語ウォッチャー) 最近ネット上で、支離滅裂な文章を掲載するブログをよく見かけるようになった。「ハンカチ王子が上がるとイソフラボンが投げ放題になるが、そのまま家系ラーメンを飛び込んだ」といった文章だ。このようなデタラメ文のことを、ワードサラダという。 ブログなどでスパム行為を働くのに有用であるため、ここ数年、広がったきた文章テクニックだ。ワードサラダを掲載するブログは、サイト検索エンジンのスパムフィルターにひっかかりにくい。この特性を利用して閲覧者をおびき寄せ、アフィリエイト事業者から手数料をかすめ取ることを目的としている。 そもそもワードサラダは「文法的には正しいものの、言葉の選び方が正しくないので、意味が通らない文章」のことをいう。例えば言語学者のノーム・チョムスキーが作成した文章「Colorless green ideas sleep furiously.」は、
AFP電の記事によると、イギリスで最近「ネットでよく目にする、一番イライラする言葉」についてのアンケート調査が行われ、その結果、第1位となったのは「フォークソノミー」であったとのこと。「見ると最も身がすくみ、身震いし、キーボードに頭をたたきつけたくなる」言葉とされた。以下、「ブロゴスフィア」(2位)、「ブログ」(3位)、「ネチケット」(4位)、「ブルック」(5位)などとなっている。5位のブルック(blook)というのは書籍化されたblogのことらしく、そう言われると日本でも一時期(今でも?)、人気ブログやまとめスレ的なものを出版社が手当たり次第に書籍化していたのは、ある種の嫌悪感を確実に集めていたような気がする。 上記の順位は、日本語でネットを読み書きしている限りの感覚とは違いがありそうだが、いわゆるbuzzワードについては、多用されるとイラッとすることも多いと思う。みなさん的にはどんな言
「【SOMETHING BLUE】 - 文末に」を読んで。 「♪マーク」 昔は使ってたよ。正直に言うと。でもブログでは(笑)とか(爆)とか使わないようにしてきたのと同じように「♪マーク」は使わなくなった。 私の書く文体には勿論「♪」は似合わないだろうな。だが、(笑)はよく文末に付ける。(爆)は使おうにも使えない文章を書いているので使わないが。 それにしてもコメント欄で誰かが書いていた「♪」は頭が悪そうに見えるという意見だが。幾ら頭が悪そうに見られない為「♪」を使わないように気をつけていたとしても、実際に頭が悪ければ書かれたものに如実に出てくると思うのだ、頭の悪さは。だから、私は頭が悪く見えそうだから使わないようにしているとは言いたくない。私は頭が悪い人間だからな。何時も如何して私はこんなにも頭が悪いのだろうかと悩む事もある。恐らく生きる事に一生懸命ではないからなのだろう。 私は使わないが「
ブログ (blog) は、World Wide Web上のウェブページに覚え書きや論評などを記すウェブサイトである。「WebにLogする」のウェブログ (weblog) をブログ(Blog)と略称する[1]。執筆者はブロガー (blogger)、個別記事はブログエントリーと呼ばれる。 英語のウェブサイトがニュースやサイトなどに感想などを付して該当のURLとともに紹介したことが始まりとされる。のちにアメリカ同時多発テロの一月後にリリースされたツール、例えばMovable TypeやBloggerなどが登場し本格的に拡大した。イラク戦争の際はバグダッド在住のイラク人女性リヴァーベンドが発するブログ『Baghdad Burning』(バグダッド炎上)が話題となり、その知名度を大きく引き上げる結果となった。 筆者の個人的な体験や日記、ニュースや時事などの話題など、時系列で記録されるウェブサイト全般
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