週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
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廃墟の美学だとか廃墟論だとかをおれは知らないのだけれども、廃墟ってのはようは建物から人を引いたもの、ってことなのかな? だとしたら、更新の停止したブログというのは廃墟と同じであり、廃墟が美しいように廃墟ブログもまた美しいのかなーなんて。 美しいってのはちょっと違うかもしれないけど。ちょっと惹かれる。 いまここに二つのブログがあるとする。ひとつはライブなブログで、もうひとつは更新の停止した廃墟ブログ。 ライブなブログに接するときには、コメントやブクマなんて道具を持ち出すまでもなく読むだけで書き手に影響を与えてしまう。すごく好きな文章や写真がもしかしたら自分が見たことで好きでない方向に変容してしまうかもしれない。あるいは書き手からのなんらかのレスポンスによって、あるエントリから受けた印象ががらっと変わってしまうかもしれない。 一方、廃墟ブログは見ても読んでも変わらずそこにある。読むことで廃墟が
溢れ出る感情の全てを言葉に代えることができたならば。 きっと私は、今まで以上に多くの事柄に言及してきたことだろう。 例えば、罪も無い人々の命がいとも簡単に奪われてしまうこととか。 例えば、“言葉の暴力”についてあまりにも簡単に語られてしまうことへの危惧とか。 私の中に芽生えた“ちいさな違和感”の大半は言葉にすることさえ出来ず、何度も何度も書き直しては結局封印されていった。 私には書けない。 私には無理だ。 劣等感ばかりが膨れ上がり、ますます私は自信を喪失していった。 やがて私は無理に言葉を探すことをやめ、迷うことなく「捨てる」ことを覚えた。 時が熟せば、言葉は自然に出てくる。 焦って書き記しても空回りするだけなら、潔く捨ててしまえばいい。 「吐き出す」ことより「伝える」ことを欲するようになった私は“言葉を寝かせる”ことを覚え、少しだけ冷めた視線で物事を捉えることを覚え
通りすがりでもコメントをつけられることがメリットだと思い、 はてなダイアリーを選んだ私ですが、 自分の記事に対してのコメントには活用できている一方、 同じようにはてなダイアリーでblogを書いている人の記事に対する コメントを見ることは殆どないことに気がつきました。 エントリ内容がとても興味深いものだったり、挑発的なものだったりして、 本文よりコメント欄の占める割合が大きくなっていたり、 場合によってはそこでのやり取りが翌日以降の メイントピックスになっているblogを見かけることがありますが、 その場合でも、基本的に大元のエントリしか読みません。 私自身はコメントを題材にして書くこともあるのに、 読み手に回ったときの、その割り切り方には自分でも驚きます。 どうやら私の中で、 「コメントはその記事を書いた人宛のもの」という認識があり、 自分の書いた記事以外のコメントには あまり興味をそそら
はてなブックマークのホッテントリなんかをほけらーっと眺めているとですね、「えっ!? こんなのが300usersになっちゃうの!?」と思うことがしばしばあるわけですよ。ブクマコメントを読むと「これはすごい」とか、「これは便利」と賞賛されていたりするの。 で、僕は左手の小指でハナクソをほじりながら「ふーん」などと呟いているのですね。「何でこんな誰でも知っているようなことを書いた記事が話題になっているんだろ?」と。 これとは逆のパターンで、僕が「おおっ、これはすごい!」と思ってブクマしたけれど、その後のブクマ数が全然伸びていなかったりすることもあったりするわけです。きっと「あたりまえすぎる事」なのか、あるいは「実はそんなの凄くはない事」だったのでしょう。 また、なんとなく「こんな良いこと考えたッ!」と思って書き上げた文章が、書き上げたとたん、デジャヴを感じて「やっぱりアップするのやめておこう」な
コメントの多いブログの特徴テーマがはっきりしている。 その人が「見える」。 ブログペットを付けている(冗談)。 人とのコミュニケーションを主体にブログを運営している。 よく、記事の最後に疑問を投げかけている。 「読者層」がはっきりしている。誰に向かって書いているか。 人のブログに頻繁に書き込みしている。 実生活で交友関係が広い(リアルでもてる奴はネットでももてる)。 コメントの少ないブログの特徴その人が「見えない」。自分を出していない人。 ブログとある程度、距離を置いている。 文章が自己完結。 独り言が多い。 文章を書くことに主体が置かれている。 誰に向けて書かれているのか分からない。 人のブログに書き手自身が興味ない。 実生活で交友関係が狭い。 こうやって列挙していくと、上で書かれている理由のほとんどに当てはまる。かと言って
HN:LSTY(エルエスティーワイ) □名前の由来 年齢:ほぼ50歳 性別:男 ■ 趣味:著作物全般の鑑賞・飲酒 ■ いらち・いちびり・いらんこといい ■ ほしいものリスト ■ ここ以外の活動場所 Twitter: LSTYpt3 ※たまに非公開にすることがあります。 雑談と本棚 : Twitcasting YouTube : Gavacho Music SBM : 小さなトカゲ展 Novel : 小説家になろう ■ 転載について:私が書いた文章はすべて転載自由ですが、出典の明記およびリンクをお願いします。 ■ コメントについて:名前(ハンドルネーム含む)を 明記していないと思われるコメントには原則として回答しておりません。 宣伝目的だと判断した場合、また記事と無関係だと判断した場合、削除することがあります。 私あるいは第三者の個人情報や個人を特定できるような情報が含まれている場合、該当部
金曜だ!眠いぜ!DVDレコーダーすごいぜ!! メモ 更新やめて読書に専念しようかな。買って読んでないのがたまってきた どっちが好き? 忙しくなったってのもあってまるで本を読まなくなっています。でもよく考えるともっと忙しい時期でも本は読んでいた。何で読めないのかなぁ、読まないのかなぁと考えてみた。 理由の一つはすぐにわかる。通勤経路が変わったこと。まとまった時間一つの電車に乗ることが無くなった。これで通勤時間に本を読む気がなくなりました。 そして、もう一つ。 家で本を読むべき時間に文章を書いていること。そう、この怪しげな日記を書いているからです。 続きを読む やっぱ外出ししよう。なんのかんの言い張ってもファンサイトだし(w 続きを読む
※注)この記事は2007年2月14日に書かれていますので、現在とは少し状況が異なります。あらかじめご承知の上お読みください。 最近、更新頻度を計画的に落としているので、アクセス数もそれに伴い下降中です。まぁ、ちょこっとMっけを出して、落ちていく空しさを楽しもうかと自虐的な行動を取っています。これくらいしないと、ネットジャンキー脱出作戦はうまくいかないでしょうから、あえて痛みを与えているのですが、正直失敗した後のリバウンドを考えると怖い面もあったりします。 で、今の目的の一つが、タイトルにあるようにアクセス煩悩からの解脱(げだつ)です。ブロガーたるもの、なんだかんだ言っても気になるのがアクセス数です。オレ自身もそれ程気にはしなくても、まったく気にならないことが無いのも事実。まぁ、以前のように踊らされることは無くなりましたが、無いよりあったほうが良い、というか程よいアクセス数というのが良いので
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=15590&oversea=0 カワウについては、狩猟期間中の捕獲が可能な「狩猟鳥獣」に追加するとしたほか、ウズラについては5年間全国で捕獲などを禁止するとした。また、ニホンジカのメスについては、現在実施されている捕獲禁止を解除するとしたが、オスメスを問わず、ニホンジカの捕獲可能数を1日あたり1頭とする現行の捕獲制限は継続するとしている。 カワウが入っちゃうかもしれないんだね。ところで、狩猟鳥獣ってのが定められているって認識も今まで薄かったなあ。 狩猟鳥獣の種類 http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/sizen/tyoujuu/hogoku/syurui-tou.htm バンは入ってるけどオオバンは入ってないなあ。あとサギ類が入ってないね。 わたしたちこのあと・・・美味しいシ
業務(?)連絡 - tukinohaの絶対ブログ領域 2007-03-21 - 魔王14歳の幸福な電波 「業務(?)連絡」なんて適当なタイトルにするんじゃなかった! という話はさておき、Erlkonigさんの「どういう思考の流れでそういう結論に至ったのかというところに興味が」という疑問に対して、2段階にわけてお答えしたいと思います。 なお、以下の文章を読んで「いや、そういうあなただって……」という感想を表明する方もいるでしょうが、全力で見なかった振りをします(特技は棚上げです)。 まずは「ブログを書くこと」全般に言えることについて。 僕はこの「はてなダイアリー」という集合体を、大学のサークルに似ていると感じています。「『はてな』の中に必要のないブロガーはひとりもいない」と断言できるのですが、それと同時に、すべての人が「そこにいるだけで誰かの負担になっている」のも事実なのです。 この感覚は「
http://megumi-velvet.com/archives/7408.php 10周年おめでとうございます! 始めて1年目だか2年目だかに、雑誌SPA!のインタビューに答えましたが、その時のテーマが、 「日記を人前にさらすなんて!」 とかいうのでした。 僕がネットをはじめたのって、たしか8年くらい前だったのですけど、確かにネットの初期の頃、まだ「さるさる日記」が斬新であった時代には、「知らない人の日記が読める」ということそのものが新鮮でした。有名人の「作品」としての日記を読むことはできても、「普通の人」の日記が読めるなんて、ネットが普及する前には考えられなかったことです。 でも、10年ひと昔、というか、ここ数年はまた「日記を人前にさらすなんて!」という時代になってきたような気がしますけど。 10年前は「人前にさらすなんて恥ずかしい」、現在は「人前にさらすなんて危険だ」と理由は異なり
「自分のために書いているのです」という方々からすれば信じられないかもしれませんが。 ちょっと自分語りをかねて。 みなさんは普段、自分で自分のブログを見に行きますか? わたしは自分で「オモテ」から、即ちみなさんが見ている『https://concorde.air-nifty.com/first/なんちゃら』なるURLで表示されるモノを自分ではほとんど見ない(見れない)のです、常に「管理画面からの姿」でしか。 もちろん、記事を作成/修正した、あるいはデザインを変えた直後の表示確認はしていますが、それ以外では。 理由1:合理性。 変化(反応が来るとか)をチェックするのにも、それがおかしげな(缶詰の名前では呼ばぬ!)ものだったら、「オモテ」で見てから対処するよりは最初から管理画面から見ていれば即アクションが取れますし。 というか直接の反応なんてほとんど期待できないわけで、そうなると心の支え(!)は
ブログを扱っていて、それが私のエネルギーを吸い取る力場だと感じることがある。私が記事という餌を積極的に与える気にならなくても、ブログは乳をほしがる赤子のように私に吸い付き、必要なものを吸い取ってすくすく育っていく。私は誇らしく、恐ろしい。ひとつはブログを自立的に感じるまでに育てたことが、残りひとつはブログが自分でも制御不能のものになってしまうことが。 そもそも私にとってのブログとはWeb上に蓄えられているログを指す概念ではなくなっている。もちろん、それを中核とするが「ブログ」は私が外部であることを許さず、ある部分では重なり合った存在で、同様に読者やリンクもその境界をブログに侵されている。 そうして出来た「交流の混ざり物」がブログで、その内部に含まれるものは私起源のものだけではないのに、私の中に入ってくるから不気味に感じ魅力的に感じる。 しかし、まぁ、私がどれだけ自分のブログを恐れても、これ
「更新頻度が低いことは良いことだ。」を読んで。 この情報が溢れる時代になって、効率良く自分の欲しい情報を集めようとするときにかかせないRSSリーダー。 更新頻度が低く、情報の質が全体的に高いブログは生き残る。 更新頻度が高く、情報の質が全体的に高いブログも生き残る。 更新頻度が低く、情報の質がまばらなブログはそもそも登録されない。 更新頻度が高く、情報の質がまばらなブログがリストラされる。 そもそも、RSSリーダーに登録しようと思えるエントリがないブログはリストラどころか、登録されない。 誰しもが質の高いエントリを書ける訳じゃないけど、書かないことには質を高めるコツも分からない。 たくさん書いて、みんなに読まれて、スルーされて、コメントもらって、トラックバックもらって、ブックマークされて。そうやって、どういう記事が読まれるかを覚えていくしかない。
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