食いしん坊のイタチさん。大好きなお菓子を落としてしまいました。「3秒以内に拾ったから、食べても大丈夫かな?」。そこへ、ヨミドックが通りかかりました。 Q お菓子を落としちゃった。3秒たっていないから、食べてもいいよね? ヨミドック 3秒以内に拾えば大丈夫という「3秒ルール」ですね。同じように考える人は海外にもいて、欧米では「5秒ルール」と呼ばれているようです。でもそれ、科学的根拠がありません。 Q ほんと? ヨ 「5秒ルール」をまじめに検証した、米国の大学の報告があるんです。グミやパン、スイカなどを床に落とし、拾うまでの時間を1秒未満から300秒まで4段階で調べると、落ちていた時間が長いほど、多くの菌が食品に移っていました。 ただ、食品の種類や床の材質によっては、落ちていた時間が1秒未満でも、長時間、床に置いた時と同じくらいの菌が付いていました。 Q じゃあ、おなかを壊しちゃうの
あなたは、アマゾンという企業をどのくらいご存じだろうか? 日本でのサービス開始当初「世界最大のオンライン書店」と称されていたアマゾンは、わずか20年弱で「GAFA」と呼ばれる4大IT企業の一角にまで発展した。その驚くべきビジネス戦略や如何に。アマゾンジャパン元経営会議メンバー・星健一氏の著書『amazonの絶対思考』(扶桑社)より一部を抜粋し、「内側から見たアマゾン」を解説する。 前回の記事 『アマゾン「配達問題」…配送業者のキャパを超える、改善策は?』 では、アマゾンがスピーディで高品質な配送を実現するために、日本郵便やヤマト運輸と提携しつつ、独自の物流網「アマゾンロジスティックス」を強化している点について解説した。顧客満足度の向上のため、アマゾンが行っている施策はこれだけに留まらない。 たとえば、アマゾンプライムというサブスクリプション(定額サービス)モデルが定着しているのも、アマゾン
佐々木まことさんは、主に街をメインフィールドとした動物写真家。これまで、日本の津々浦々を散歩しながら撮りためた犬や猫の写真は、ゆうに100万枚を超えます。この連載では、その中から厳選した傑作の数々を一枚ずつご紹介していきます。 「初詣……誰も来ないのニャ……退屈なのニャ……」 ●Shooting Memo いつも撮影に行く島の漁港には、神様が祀られた小さな祠が沢山あります。そんな漁港を歩いていますと……“猫神様”が降臨している祠に遭遇(笑)。“猫神様”は参拝する人が来ないので、退屈そうにゴロゴロとしておりました。ちなみに「お賽銭」は魚やキャットフードなど、食べられるもの以外は認めませんので悪しからず(笑)。 佐々木まこと(ささき まこと) 動物写真家。1968年北海道江別市生まれ、大阪府堺市在住。大阪芸術大学芸術学部写真学科を卒業後、同大学研究室に勤務。その後、1999年よりフリー。「わん
2019年12月1日に改正道路交通法が施行され、運転中にスマートフォン(以下、スマホ)を使用する行為などに対する罰則が強化されます。はたして、どのような罰則の内容なのでしょうか。 【画像】改正後は刑事罰の適用も! 罰則強化でどう変わるのかチェック(12枚) 携帯の操作が原因とみられる交通事故は、高性能かつ多機能なスマホの普及に伴い、近年大きく増加しています。 警視庁によると、自動車などの運転時における携帯電話使用などに係る交通事故件数は、2017年には2832件を記録。2018年も前年と同じレベルの2790件となっています。 一方、ソフトバンクが「iPhone 3G」の取り扱いを日本で開始した2008年は1299件、NTTドコモが日本初のAndroidスマホ「HT-03A」を発売した2009年は1380件となっており、直近の10年間で「ながらスマホ」の交通事故件数は約2倍に増加しました。
(CNN) シベリアで見つかった1万8000年前のイヌ科の動物の死骸について、イヌなのかオオカミなのかが科学的な分析を行っても現時点で判別できず、研究者らの間で驚きや当惑が広がっている。 この幼いイヌ科の動物の死骸は、ロシアの研究者がシベリア東部ヤクーツク近くの永久凍土層で発見した。鼻や体毛、歯などは生きていた時の状態をほぼ完全に保っている。 スウェーデンにある古遺伝学センターの専門家が放射性炭素年代測定法で肋骨(ろっこつ)を調べたところ、死骸は1万8000年の間凍土の中にいたことが判明。ただDNA分析を複数回にわたり行っても、これまでのところこの個体がイヌなのかオオカミなのかはわかっていないという。 同センターの研究者、デービッド・スタントン氏は「通常、イヌとオオカミの違いは比較的簡単に見分けられる」「それができないということは、両方の祖先にあたる種である可能性を示しているのかもしれない
お弁当の彩りに加えたいブロッコリー。「でも毎回茹でるのは大変……」そんなときには、冷凍食品に頼ってしまいましょう! 冷凍ブロッコリーを使えば、簡単に華やかなお弁当を作ることができます。そこで『kufura』では213人のママを対象に、冷凍ブロッコリーを使ったお弁当のおかずを調査しました。ブロッコリーが苦手でも、このアレンジで苦手克服というレシピも届いています。 「マヨネーズをかける。シンプルだけど好きなので喜ぶ」(57歳/総務・人事・事務) 「カップにマヨネーズをいれ、ブロッコリーを入れる。美味しかったと、次もリクエストされました」(41歳/その他) 「ブロッコリーに、マヨネーズを使ったのが好きでした。毎回そのおかずだけは必ず完食してくれました」(57歳/その他) お弁当の彩りに役立つブロッコリーは、シンプルにマヨネーズを和えるという回答が多数。それだけで美味しく食べられるブロッコリーは、
【ロンドン時事】犬にとっての1年は人間に換算すると7年分に相当するという「ドッグイヤー」は間違い―。米カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の研究者らが今月発表した最新調査で、犬は2歳で人間の中年とされる年齢に成長することが明らかになった。 研究はUCSDのティナ・ワン氏らのチームが実施。生後4週から16歳までのラブラドール・レトリバー104頭を対象に、加齢に伴う「DNAのメチル化」と呼ばれる変化を解析し、犬と人間の年齢に対する老化の程度を比較した。 その結果、生後7週の子犬と生後9カ月の乳児がほぼ同じで、ともに歯が生え始める時期だった。ただ、犬のライフステージはドッグイヤーほど単純ではなく、犬は2歳で早くも人間の中年に相当。しかしその後は犬の老化は遅くなり、ラブラドール・レトリバーの平均寿命12歳が、世界全体の人間のおおよその平均寿命70歳にほぼ一致したという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く