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サイエンスに関するDiomedeidaeのブックマーク (3)

  • 米国、即座OAの方針を発表|学術情報流通|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    昨日2022年8月25日、米・科学技術政策局(OSTP)は、公的資金を得て生み出された研究成果について、論文出版と同時に、論文及び根拠データがオープンアクセス(OA)となる、「即座OA」の方針を打ち出しました。 米国の研究助成機関は、1億ドル以上の年間研究開発費の研究助成について180日以内、それ以外の研究助成については360日以内に、「即座OA」の実施計画をOSTPおよび、行政管理予算局(OMB)に提出しなければなりません。 各研究助成機関の「即座OA方針」は、2024年末までに確定・公開され、遅くとも2025年末までに施行されます。 各研究助成機関の「即座OA方針」は、a)査読付き研究論文と、b)研究データをカバーします。 a)査読付き研究論文については、研究助成機関の指定するリポジトリを通じて、論文が出版後、エンバーゴ期間や時間差なく、社会から無償でアクセス可能となることが想定されて

    米国、即座OAの方針を発表|学術情報流通|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
  • 『科学を語るとはどういうことか 科学者、哲学者にモノ申す 増補版』への提題|Web河出

    提題全文掲載 単行 - 自然科学 『科学を語るとはどういうことか 科学者、哲学者にモノ申す 増補版』への提題 松王政浩/谷村省吾 2021.05.28 2013年刊行の『科学を語るとはどういうことか』新版のため、須藤靖氏と伊勢田哲治氏に新たに対談していただくにあたり、松王政浩氏(科学哲学者)と谷村省吾氏(理論物理学者)に、提題をお願いしました。書籍には対談の体裁上、一部のみしか掲載できなかったため、全文を、こちらでお読みいただけるようにしています。これらの提題をもとに繰り広げられた議論については、ぜひ『科学を語るとはどういうことか 増補版』にてお楽しみください。 ■松王政浩氏からの提題 1(書籍p.311) 書が「科学」対「科学哲学」という構図でありながら、科学側の視点としては、概ね須藤さんの「物理学者」の視点でしか語られていない。このの副題は来「物理学者、哲学者にモノ申す」とすべ

    『科学を語るとはどういうことか 科学者、哲学者にモノ申す 増補版』への提題|Web河出
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2021/05/30
    これ増補版出たのね。須藤さんと伊勢田さんの会話が噛み合ってなくて、読者としては消化不良感があった(本の目的としてはヨシ?/増補版で今回の提題を取り入れて読み応えあるものになってるといいけど
  • グンカンドリはどうやって一切の休みなしで海を渡りきるのか?

    by Andrea Westmoreland 熱帯の海洋に住むグンカンドリは高い飛翔能力を持っていて、途中で地上などに降りることなく数週間続けて飛び続けられるということで知られてきました。しかし、研究を進めた結果、うまく周辺環境を利用して、2ヶ月以上にわたって飛べる能力があることがわかってきました。 Frigate birds : never touching down - CNRS Web site - CNRS http://www2.cnrs.fr/en/2781.htm これはフランス国立科学研究センターのHenri Weimerskirch氏やフランスのロシェル大学、さらにイギリス、カナダ、ドイツの研究者らとの共同研究で明らかになったもので、2016年7月1日発行の「サイエンス」で発表されました。 Weimerskirch氏らは、グンカンドリの繁殖地であるモザンビーク海峡のユロー

    グンカンドリはどうやって一切の休みなしで海を渡りきるのか?
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2016/07/07
    グンカンドリは基本的に水面に降りない海鳥、というところがポイントですね。Henriの研究はさすが。
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