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学会発表に関するDiomedeidaeのブックマーク (3)

  • オンライン学会発表での確認事項 - Life is Beautiful

    ■初めての格オンライン学会 生態学会で自由集会企画および口頭発表を行なった。5日間という長丁場、大会運営実行委員の皆様には心より御礼申し上げる。 ■学び 実際にオンラインで発表や企画をしてみると、思ったよりも楽しいし、思ったよりも大変だし、思ったよりも疲れるという、予期せぬ感情が荒波のように押し寄せてきた。 その中で私が得た学びを共有したい。 演者側 スライド減らせ 15分の発表(質疑込)だと、だいたい8分しか話さないつもりでスライドを作るべし。あるいは、ゆっくりと10分話すくらいの気持ち。「do you see my screen?」とかそういうやりとりで1分すぎる。 ゆ〜っくり話すべし 上の内容も踏まえ、ゆっくり話す。隠しスライド多めが良さそう。 まとめスライドを示せ 最後のスライドが「Thank you for your attention!」だけよりは、10分話を聞いてちゃんと理

    オンライン学会発表での確認事項 - Life is Beautiful
  • 研究発表でのよくある質問集

    金森 由博 (kanamori<AT>cs.tsukuba.ac.jp) 2017/1/26, ver. 1 はじめに 主に CG やその周辺の情報系の学生を対象として、卒論・修論などの学位審査や学会発表の際によくある質問を挙げてみました。事前に質問を想定して準備し、よりよい発表の助けとなれば嬉しいです。また、学会発表などで座長さんが質問内容を考えるヒントとしても使えるかもしれません。 なお、ここに挙げているのはあくまでも「よくある質問」であり、研究の基的な事項を確認する質問が多いです。発表を通じて聴衆の理解が深まれば、研究内容に応じた、より踏み込んだ質問が出てくるはずです。 根に関わる質問 ※下記質問の 4 を除き、以下の質問を受けるということは、研究の根的な内容がちゃんと伝わっていなかった可能性が高い。発表内容に改善が必要。 「新規性 (オリジナリティ, 学術的貢献) は?」「提

    Diomedeidae
    Diomedeidae 2017/01/26
    割と理系関係の発表問答では普遍的にあてはまる気が。
  • 知見を生み出す−学会発表準備の時に卒論生に意識してほしいこと - ある生物系博士課程大学院生の日記

    後輩の学会発表準備を見てて、背景や目的、考察が浅いなー、それだと研究っていうよりテクニシャンの仕事みたいだなーと思って色々考えてた。*1 学会発表での学部生的な間違い 学部生の発表でよくある間違いは*2、 ・A・Bを比較することを目的として研究しました ・Aの値を明らかにすることを目的として研究しました この二つの何が問題か。問題は、この目的が方法レベルのものであること。方法を目的にしちゃってる。一番目に対応する答え=結論は、「AはBと比べて@@でした」、二番目に対しては、「Aは@@という値でした」という来であれば結果セクションのもの。じゃあ、そもそもその発表は方法と結果だけでいいんじゃない?どんな意義や問いがあるのかわからなくて面白くないけど。 目的と結論、方法と結果の対応、その深さ 研究として望ましいのは、何か明らかにしたいものがあって、その戦略として実験方法を選び、実験結果を得る。

    知見を生み出す−学会発表準備の時に卒論生に意識してほしいこと - ある生物系博士課程大学院生の日記
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2013/09/26
    おおむね書いてある通りだと思う。それと学会発表ならば聴きに来る「客層」を意識し、興味を持たれるような筋書きを考えるのも重要だと思ってる。
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