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研究倫理に関するDiomedeidaeのブックマーク (2)

  • 査読に関するジャーナルのポリシーと編集者の見解(文献紹介)

    2020年11月19日付で、オープンアクセスジャーナル“eLife”に、オーストラリアのメルボルン大学のDaniel G Hamilton氏らによる共著論文“Meta-Research: Journal policies and editors’ opinions on peer review”が公開されています。論文では、生態学、経済学、医学、物理学、心理学のジャーナルの編集者322人へサーベイの結果が示されています。 調査対象となったジャーナルの49%が全ての投稿論文の盗用をチェックし、61%が著者に特定の査読者を推薦・非推薦することを可能としており、2%未満がオープン査読の形式を使用していることを報告しています。 ほとんどのジャーナルには、査読者からの査読レポートの編集に関する公式の方針が存在しませんが、91%の編集者が、編集者が査読レポートを編集することが適切である状況が少なくとも

    査読に関するジャーナルのポリシーと編集者の見解(文献紹介)
  • 日心の再現性シンポのスライドをアップしました。 | Sunny side up!

    この記事は、Open and Reproducible Science Advent Calendar 2020 の6日目の記事です。 日心理学会第84回大会(オンライン)において、「再現可能な心理学研究入門」というシンポジウムが行われました。そこで僕も登壇させてもらったのですが、そのショートバージョンを記事にしようという手抜き記事です。 なお、フルバージョン及び動画はこちらのOSFにアップされていますので、興味がある方はそちらもどうぞ。 以下、長いので特に読まなくていいです。 このシンポジウムで僕がいいたかったのことは2つあって(しかも独立している)、そのうちの1つが上のスライドです。 統計分析における再現性問題は、論理の問題と信用の問題の2つが絡み合っていて、それぞれ分けて考えたほうがいいよね、ということでした。これ自体は特別新しいメッセージではないですが、いろんな現場を眺めてて、ま

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