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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (2)

  • 「モグラ博士」にして「標本バカ」:日経ビジネスオンライン

    国立科学博物館の川田伸一郎研究主幹(動物研究部脊椎動物研究グループ)は、モグラ博士として知られる。 『モグラ博士のモグラの話』(岩波ジュニア新書)は読みやすいモグラ入門書だし、『モグラ──見えないものへの探究心』(東海大学出版会)は研究者の息遣いまで伝わると評判の「フィールドの生物学」シリーズの中の1冊だ。後者はウェブ連載「研究室に行ってみた。」とのシンクロ率は高く、これまでに登場していただいた、テングザルの松田一希さん、サバクトビバッタの前野浩太郎さん、クマムシの堀川大樹さんが、同シリーズに単著を持っている。こう書くと、松田さんがサルで、前野さんがバッタで、堀川さんがクマムシで、とすると川田さんはモグラのように響くが、研究者はしばしば、研究対象の名を冠して呼ばれる。 いざ「標棟」へ さて「モグラの川田さん」のモグラも非常におもしろい。しかし、川田さんの「モグラ博士」の側面だけを見て

    「モグラ博士」にして「標本バカ」:日経ビジネスオンライン
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2015/09/05
    このシリーズはとても好きです。もっと基礎科学に携わる人に光を当てていってほしい。
  • 「人の骨ほどよく売れる」:日経ビジネスオンライン

    長野 光 日経ビジネスニューヨーク支局記者 2008年米ラトガース大学卒業、専攻は美術。ニューヨークで芸術家のアシスタント、日系テレビ番組の制作会社などを経て、2014年日経BPニューヨーク支局に現地採用スタッフとして入社。 この著者の記事を見る

    「人の骨ほどよく売れる」:日経ビジネスオンライン
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2015/02/23
    肉食性昆虫を使った骨格標本の作り方は日本でも割とメジャーな方法です。たとえば→http://goo.gl/mIaeZS 記事は猟奇性を強調するような書きぶりですがヒトの標本は委託されたものだけをやっているのではないかと。
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