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ブックマーク / www.gizmodo.jp (4)

  • ミツバチの寿命、この40年で半分に縮まったらしい

    ミツバチの寿命、この40年で半分に縮まったらしい2022.11.19 12:0034,335 Angely Mercado - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) 原因はまだ不明…。 ミツバチはハチミツの生産に欠かせないだけでなく、草花の受粉を助け、生態系における重要な役割を果たしています。ところが、このほどミツバチをめぐる研究調査で、意外なる新発見がありました。 どういうわけか寿命が半分に!Scientific Reportsで発表された研究の当初の目的は、どうすればミツバチの寿命を延ばせるのかというポイントでした。しかしながら、研究チームは、そもそも近年のミツバチが、以前ほど長生きできていないというデータに向き合うこととなります。たとえば、1970年代の同種の調査において、ミツバチの平均寿命は34.3日というデータが残っていましたが、2010年代に入ると、ミツバチの平均寿

    ミツバチの寿命、この40年で半分に縮まったらしい
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2022/11/20
    平均寿命とのことだが中央値で見たらどうなるのだろう。
  • チェルノブイリのアマガエル、放射線濃度に応じて黒く進化している

    チェルノブイリのアマガエル、放射線濃度に応じて黒く進化している2022.10.08 16:0090,629 岡玄介 病気ではなく進化ですって。 1986年にウクライナで起こったチェルノブイリ(チョルノビリ)原子力発電所事故。今でも現場は放射線濃度が高く、一般の人は立入禁止されています。植物や生物は自由にしていますが、なんと現地にいるアマガエルが、来の緑色ではなく真っ黒になっているのだそうです。 事故後36年がもたらした進化放射線は遺伝子を破壊して突然変異を引き起こす可能性もありますが、東部アマガエル(Hyla orientalis)は被爆に対抗する手段として、メラニンを多く出すことで自身を護っているのだそうです。 最初に発見されたのは2016年のことで、数年の調査により12カ所に点在した池から200匹以上のアマガエルを捕獲・比較しました。その結果、立入禁止エリアにいるカエルは、外部より

    チェルノブイリのアマガエル、放射線濃度に応じて黒く進化している
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2022/10/09
    ソースの論文はOAなので貼っとく➡https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/eva.13476 ざっと読んだ。メラニンに放射線緩和例があるらしい(ただし菌類)。見てるのは相関関係だけで「進化」と呼ぶにはまだ証拠不足の印象
  • さよならGAFAM:Googleやめてみる→ネット全土崩壊

    さよならGAFAM:Googleやめてみる→ネット全土崩壊2019.02.07 12:0076,253 Kashmir Hill - Gizmodo US [原文] ( satomi ) ネット五大老GAFAM断ち、第3週はGoogleです。 3週目:Google「Don't be evil」が消えたGoogle 「Don't be evil(悪をなさない)」というモットーはもともと、人に無断で行動を追跡したりするドットコム時代のネットの王様商売への当てつけから生まれた社是です。創業以来ずっと行動規範の巻頭に記され、未来永劫消えることのないウェブの良心、矜持、灯台と思われていましたが、昨年5月、親会社Alphabetの行動規範からごっそり消え、「20年もたなかったね」と言われています。 3ワードの呪縛が解けた後のGoogleは何かが吹っ切れたかのように大胆です。 誰も使わないSNSとして

    さよならGAFAM:Googleやめてみる→ネット全土崩壊
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2019/02/08
    "Google断ちが一番簡単なのはなぜかGoogle端末で、NexusとPixel"
  • 植物には自分が食べられてる音が「聞こえる」

    歯でムシャムシャ噛まれて痛みを感じてるかどうかはまだわからないけど、なにしろ音は聞こえてるようですよ? ミズーリ大学コロンビア校(MU)が最近発表した研究論文で、植物は毛虫にべられてる時の音に反応するばかりでなく、そのムシャムシャいう音を流されるだけで防衛の砦を張り巡らせていることがわかりました。 植物は聞かせる音によって生育に差が出ることは広く知られていますが、捕者の音から自分を守ろうとすることが確かめられたのは今回が初めて。 実験では、シロイヌナズナ(キャベツとマスタードに近い)に毛虫を這わせ、葉に置いた小さな反射板にレーザーを照射して、噛み付く毛虫に反応してどう動くのかを計測しました。また、特殊なレーザーマイクロフォンでムシャムシャいう音も録音しました。 次に毛虫を全部取り除き、片方の植物には毛虫がムシャムシャい散らす時に出した音波の録音を流し、別の植物には無音だけ流してみたん

    植物には自分が食べられてる音が「聞こえる」
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2014/07/07
    植物が被食に対して化学的な防衛反応をとるってのは前から知られていたこと(→http://goo.gl/t0S7AT)。そのトリガーが特異的な振動(=虫が食べるときの音)だったってことですね。疑似科学的なアレとは今のところ無関係かと。
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