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iPadの教育・研究への利用可能性 鎌倉 稔成/中央大学理工学部教授 専門分野 統計科学、社会システム工学 iPadを手に入れた 5月31日、私はいつもの講義カバンにいつものプレゼンテーション用のMacbook air、それに数日前に発売になったばかりのiPadをしのばせて講義室に向かった。講義開始のチャイムとともに教壇に立つと、いささか緊張した面持ちで、教科書よりやや大きめの、黒いケースに覆われたiPadを取り出した。たいそう大事そうに取り出したためか、目ざとい学生は「おおー」というような声を上げ、瞬く間にその歓声は教室全体に広がっていった。統計学の教材に工夫をこらしたという結果ではない。ただ取り出しただけなのである。 授業利用はどうか iPadの姿を垣間見た学生は、次にそれが授業の中でどのように使われるか大いなる期待をしたに違いない。まずは授業用教材のPDF化とプレゼンテーションツール
このサイトは、いわゆる成功本を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など Lifehacking.jpの堀正岳さんの新刊です。 iPhoneやEvernoteなどのツールに関する書籍を多数執筆されている堀さんですが、今回は本業である理系研究者に向けての書籍です。 増え続ける情報の量に翻弄されるのはビジネスマンだけではないようで、理系研究者もその例に漏れません。企業であれば、いまだに、電話や紙が仕事のベースという事ももしかしたらあるかもしれませんが、理系研究者の場合、皆さん当然PCやメールは使うでしょうから、その情報爆発の量はビジネスマン以上に深刻かもしれません。 これを著者の堀さんは、「情報洪水」と前書きで言っています。 洪水といえば、河川の流量が一時的に増えて、本来は川でないような場所にまで水が押
文のレベルで、日本語を明確化する工夫について取り上げた著作には、本多勝一(1982)『日本語の作文技術 (朝日文庫)』(朝日文庫)があるが、酒井聡樹(2007)『これからレポート・卒論を書く若者のために』(共立出版)が、さらなる改良に取り組んでいる。 この記事は、両著作についての私的メモの域を出ない。 なお『これからレポート・卒論を書く若者のために』は、井上真琴『図書館に訊け!』(ちくま新書)とともに、大学新入生のマストアイテム。入学する前に読んでおくと、まるでちがった4年間を過ごせるだろう。 以下では、まず日本語の文がわかりにくくなる4大原因を示し、次に4大原因のそれぞれに対応した4つの最適化ルールを提示する。最後に、それぞれのルールについて適用例を挙げて、ルールの活用法を説明する。 文が分かりにくくなる4大原因 1.一つの文に多くの情報が詰め込まれている 2.情報を与える順番がおかしい
概観 追記:2013/9/16 引っ越して作った新しいオフィスの記事はこちら4畳半のスペースにIKEAで作った!見えるところにものを置かない、快適ホームオフィス空間 | Zero4Racer PRO Developer’s Blog 追記:2015/8/14 さらに改善した新しいオフィスの記事はこちらIKEAの家具で作った!スタンディングで作業できるヘルシーホームオフィス | 先日、IKEAに行って、かねてから作りたかった自宅オフィスを作ることが出来たので出来た結果を備忘をかねて共有します。皆様の自宅オフィス作りに役立てていただければと思います。 iPad と Mac を使って快適に文章を書く環境についても書きました!これは便利!iPadとMacで実現する快適物書き環境 « Zero4Racer PRO Developer’s Blog よろしければご覧ください。 リビングにIKEAで作る
1月17日に第146回芥川賞を受賞した円城塔さんの、2008年発表のエッセイ「ポスドクからポストポスドクへ」が、はてなブックマークで話題を集めています。ポスドク問題について、自身の経験を踏まえてつづっています。 ▽ CiNii 論文 - ポスドクからポストポスドクへ 「ポスドクからポストポスドクへ」は2008年7月発行の「日本物理學會誌」に掲載されたエッセイです。上記のサイトからPDF形式で読めます。ポスドク(博士研究員)とは、博士号を取得した後に任期付きの研究職に就いている人や、そのポストそのものを指す言葉です。日本ではポスドク制度が運用され始めてから日が浅く、雇用形態や社会保険制度などの面でさまざまな問題があるとされています。 円城さんは2000年に東京大学大学院博士課程を修了後、ポスドクを経験しています。エッセイでは自身の経験をもとに、ポスドクの現状と問題点を生々しくつづっています
神戸新聞の元日配達号に「中高生のために」一文を草して欲しいと頼まれた。 困難な時代を生きる君たちへというタイトルを頂いた。 神戸新聞購読者以外の方の眼には止まらなかったものなので、ここに再録する。 みなさんがこれから生きて行く時代はたいへんに困難なものとなります。 戦争に巻き込まれるとか、大災害に襲われるとかいうことではありません。そうではなくて、みなさんがこれから幸福な人生を送るために、どういう努力したらいいのか、その「やりかた」がよくわからないということです。 まじめに受験勉強をして、いい大学を出て、一流企業に就職したり資格や免状を手にすれば、あとは生計について心配はしなくてよいというような「人生設計」を立てることがむずかしくなった。 ただし、「むずかしくなった」だけで、まるで不可能になったわけではありません。そこがむしろ問題なんです。受験勉強なんか無駄、学歴なんか無意味、資格や免状も
国際宇宙ステーション(ISS)などから撮影されたオーロラの写真を展示する「宇宙から見たオーロラ展2012」が、東京・新宿のコニカミノルタプラザで開催されます。期間は1月20日(金)から2月19日(日)まで、入場は無料です。 ▽ コニカミノルタプラザ | コニカミノルタ 宇宙から見たオーロラ展2012は、コニカミノルタプラザと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開催する展示会です。2011年にISSから撮影したオーロラの写真や、自然写真家の牛山俊男さんが世界各地の地上から捉えたオーロラの写真を展示します。宇宙飛行士の古川聡さんが超高感度カメラで撮影したオーロラの映像は、約100インチの大型スクリーンで上映するとのことです。 このほか、アラスカのオーロラを生中継映像で楽しめる「Live!オーロラ」や、「オーロラ豆知識コーナー」「宇宙服展示コーナー」など、さまざまな企画が登場します。 同展の
福原 慶應大学を退学してまで留学しようとした、いきさつを教えてください。 熊平 慶應大学に入って間もない頃に参加した、ハーバード大学のファウスト学長の来日歓迎パーティーでのスピーチが留学を意識するきっかけでした。 「大学の学部教育は、学生が卒業後利用する学歴のためだけではなく、各々にとって有意義な人生を生きるために必要なツールを提供するためにある」という言葉に感銘を受けました。 調べてみると、米国の学部は、リベラルアーツと呼ばれる教養学部で、膨大なインプットとアウトプットを通して基本的な物事の考え方を学生に叩き込んでいくのだと分かったのです。既存の秩序が崩壊していく中で活躍するには、自分の実力を鍛えられる米国の大学が理想的でした。 福原 日米両方の大学で学んだ訳ですが、最大の違いは何だとお考えですか? 最初はいろいろとカルチャーショックもあったのではありませんか? 熊平 教授が学生からも学
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