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2012年2月6日のブックマーク (2件)

  • とあるシミュレーションが示す「優れたアカデミア」と「ダメなアカデミア」の差異 – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般&科学】 複雑系モデルに基づくアカデミック・ソサエティの盛衰予測に関する研究 -人事システム,査読システムを内包した大学・学会カップリングモデルによる考察-(PDF) 学会における論文査読と日常的研究,研究評価・後継者選定の場である大学とを人工社会上に仮構した。モデルでは、研究者エージェントは論文に関して生得不変の価値観(数を重視するか質を重視するかetc)を持ち、これと社会全体からの偏差値的なスコアとの積和を採って、目標達成度を計量し、その結果に応じて、自己の行動戦略(論文を投稿するかor質の向上を目指すかetc)を陶冶していく学習プロセスが組み込まれている。数値実験の結果、甘い査読システムにより学問的デカダンスが発現し、論文質を考課に入れることでそれを抑止し得ることが確認された。 何気なくTwitterのTL上で見かけた研究なんですが、これが実に面白い。今すぐこのシミュ

    EditageJapan
    EditageJapan 2012/02/06
    とあるシミュレーションが示す「優れたアカデミア」と「ダメなアカデミア」の差異(大「脳」洋航海記より)「査読を甘くして論文の『質』を下げてしまうと・・論文の革新性は低下して・・淘汰されるべき教員も減って
  • メリットデメリットで悩んだらとりあえず直感を信じて挑戦するのも一つの決断 - 武蔵野日記

    NAISTは今日までが夏季特別休暇。いつもと違ってひっそりしていてよい。久しぶりにゆったり仕事ができる。 とはいえ、論文にコメントを入れたり、実験の方針を決めたり、休暇中でもやるべきことはあるが……。IJCNLPやワークショップの最終原稿〆切が9月2日に延びたのはありがたいが、結局のところ〆切ぎりぎりにならないとエンジンがかからないので、他の予定を優先してしまってまた〆切間際に右往左往しそう。 いろいろあって公募書類を準備。過去の書類からのコピペでいい部分はいいのだが、新しく書かないといけない部分もあり、けっこうな作業。フォーマットの変換だけで済めばいいが、やっぱり公募に合わせて変えるべきところは変えるべきだろうし。あとで松先生にも送って見てもらわないとなぁ。 どういう経緯だったか忘れたが、@mrcarrotくんと研究談義。といっても研究の内容についてではなく、研究をするとはどういうこと

    メリットデメリットで悩んだらとりあえず直感を信じて挑戦するのも一つの決断 - 武蔵野日記
    EditageJapan
    EditageJapan 2012/02/06
    メリットデメリットで悩んだらとりあえず直感を信じて挑戦するのも一つの決断(生駒日記より)「環境が変わるような決断ではだいたいはメリットを過小評価、デメリットを過大評価していることが多い」