【ポスドク問題】 大学院部会(委員懇談会(平成21年6月10日)) 配付資料 – 文科省 資料5-1 様々な社会経済環境の変化を踏まえた博士課程の今後の状況についての調査(PDF) – 野村総研による資料 もう3年も前のことですが、野村総研が文科省の中教審大学分科会・大学院部会の委員懇談会に向けて興味深い資料を提示していたことを知りました。この資料は特に「2015年において博士課程進学者の確保は困難になる」と指摘した上で、6ページ目で以下のような理由を挙げています。 博士課程進学を躊躇する理由として、経済的障壁は最も大きな理由となっている。博士課程が「限られた者のための環境」になる可能性がある。 進学への阻害要因として、企業で働くほうが魅力的であること、在学中の生活保障がないこと、修了後の就職の見込みがないことなどが挙げられている。 まぁ、2012年現在でも殆どこれに近い状況のままなわけで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く