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2017年5月25日のブックマーク (4件)

  • 在宅医療管理に関する論文を出版できそうなジャーナルはありますか?

    確かに、ホームヘルスモニタリングはヘルスケアの中で今後重要性を増していく分野ですが、出版しようとしている論文の内容が不明なので、確かな助言をすることはできません。また、この分野を専門とするジャーナルは、私の知る限り、なかったと思います。ただし、在宅医療や看護、メンタルヘルスなどの分野を扱うジャーナルであれば興味を持ってくれるかもしれません。 その分野に関連するジャーナルは、 DOAJ(Directory of Open Access Journals)のウェブサイトで検索できます。条件付き検索や分野別検索ができるので、テーマに関連するジャーナルを探してみてください。また、Google Scholarでも関連する論文の検索ができるので、その論文を掲載しているジャーナルを確認してみましょう。「e-ヘルス(e-health)」や、「テレヘルス(telehealth)」、「オンライン・ヘルスケア(

    在宅医療管理に関する論文を出版できそうなジャーナルはありますか?
  • 南太平洋の無人島にゴミ3800万個、日本からも | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ヘンダーソン島は、ニュージーランドとチリの間にある南太平洋の無人島だ。地球上のあらゆる場所からも人からも遠く離れた孤島である。 そのヘンダーソン島の白い砂浜にあふれるのは、ロシア、米国、ヨーロッパ、南米、日中国から流れ着いたゴミの数々。ほとんどがプラスチックだ。こういったゴミは、世界の海を漂って南太平洋旋廻と呼ばれる海流に乗る。そして、まるでベルトコンベアーに乗せられたかのように運ばれ、1日3500個というペースでヘンダーソン島に打ち上げられる。(参考記事:「海ゴミの出所を特定、1位は中国」) こういったゴミは累計3800万個にのぼるという。今回、ゴミに関する論文を共同で執筆したジェニファー・ラバーズ氏は、AP通信の取材に対して「実に憂慮すべき」量だと話している。 ゴミの大半は、漁に使う網や浮き、ビン、ヘルメットなどだ。その3分の2は砂浜に10センチほど埋もれており、最初は見えなかった

    南太平洋の無人島にゴミ3800万個、日本からも | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

  • 研究不正を犯罪行為とみなすべきか?

    2015年にドンピョウ・ハン(Dong-Pyou Han)氏の研究不正事件が大々的に報道されました。アイオワ州立大学の生物医学研究者であった同氏は、米政府の助成を受けたHIVワクチン研究の結果を不正に操作したとして、懲役57ヶ月および720万ドルの罰金に処されました。研究の整合を監督する米研究公正局(ORI)は、今後3年間にわたってハン氏に対する連邦政府助成金の支給を禁ずるという処分を下しました。しかし、不正行為が深刻であったため、チャールズ・グラスリー(Charles Grassley)上院議員が厳重な処罰を要求し、最終的にはハン氏に刑罰が課されることとなりました。この件はマスコミの注目を集め、学術界では「科学的不正行為を犯罪行為とみなすべきか?」という議論が巻き起こりました。 研究不正は、専門家としての倫理に反しているだけでなく、世間一般の信頼を裏切る重罪です。研究者による不正事件の増

    研究不正を犯罪行為とみなすべきか?