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ブックマーク / www.editage.jp (1,066)

  • 自著論文に関するブログを書いても問題ありませんか?

    ブログで自著論文に関する情報を発信することは、研究を宣伝する上で非常に効果的です。実際、多くの研究者がこの方法で研究の発信を行なっています。出版済み論文の内容を使っても、その引用元を明示している限り、この行為は自己剽窃とは見なされません。投稿記事の冒頭または末尾に、その投稿について「○○誌に掲載された自著論文を基にしたものである」と記載した上で、論文へのリンクをはるのが一般的です。ただし、ジャーナルが論文の著作権を保持している場合は、論文の再利用に関するジャーナルのガイドラインを確認する必要があります。編集者の許可が必要と書かれている場合は、その方針に従いましょう。さもないと、著作権侵害の罪に問われてしまう可能性があります。 関連記事: 著者による無自覚な著作権違反:ケーススタディ

    自著論文に関するブログを書いても問題ありませんか?
  • 信頼できる学会を見分ける方法を教えてください。

    現在、「偽学会」が増え続けています。残念ながら、信頼できる学会をまとめたウェブサイトはありませんが、信頼できる学会かどうかを見分けるための方法はいくつかあります。 1. 分野で著名な学会を把握しましょう。その分野で長年活動している指導教官、教授、先輩研究者などに信頼できる学会を教えてもらい、リストを作りましょう。 2. リストアップされなかったからといって、必ずしも信頼できないとは限りません。新設直後だったり、専門分野が若干異なるだけだったりする場合もあるからです。 3. そのような学会を見つけた場合は、運営委員会のメンバーを確認しましょう。分野で著名な研究者が名を連ねていれば、その学会は信頼できると言えるでしょう。ただし、著名研究者の名前を無断で載せている偽学会もあるので、指導教官にその都度確認してみるのがよいでしょう。 4. 学会発表の招待メールには返答しないようにしましょう。このよう

    信頼できる学会を見分ける方法を教えてください。
  • 混合研究法の論文における考察セクションの書き方を教えてください。

    混合研究法の論文でも、考察セクションの書き方は、量的アプローチによる論文とほぼ同じです。もっとも重要なのは、データを解釈する際に、乖離や飛躍をすることなくまとめなければならないということです。これは、混合研究法の論文で研究者がよく直面する課題です。解決策の1つとして、解釈を個別に書き出し、それぞれがデータに基づいているかどうかを確認するという方法があります。 考察のセクションでは、結果を先行論文と比較することで、自分の結果がほかの研究とどのように一致しているか、または異なっているかを示すことができます。その他の論文と同様に、このセクションで自分の研究の限界についても説明しましょう。 1、2段落を使って、研究の方針、実践したこと、今後の研究の方向性に関する視点を述べましょう。このセクションで述べることは、結果のセクションで示したデータに基づいていなければなりません。また、あなたの研究結果がど

    混合研究法の論文における考察セクションの書き方を教えてください。
  • 共著者に無断で論文を投稿することはできますか?

    いいえ、共著者の承認を得ずに論文を出版することはできません。無断で論文を投稿することはきわめて非倫理的な行為で、あなたの評価に傷が付く可能性もあります。 国際医学雑誌編集者委員会(ICMJE)は、著者資格を与えるべきかどうかを判断するための一連のガイドラインを定めています。ガイドラインによると、著者は以下の条件をすべて満たしている必要があります: 研究の構想やデザイン、あるいは研究データの取得・分析・解釈に相当の貢献をした重要な知的内容を執筆した、あるいはそれに対して重要な修正を行なった 出版前の原稿に最終的な承認を与えた研究に責任を負うことに同意したこのガイドラインによって、指導教官が共著者として相応しいかどうかを判断することができるでしょう。研究に相当の貢献を果たしていて、著者資格があると判断できるなら、論文を投稿することへの同意を得る必要があります。 一方、指導教官から重要な知見を与

    共著者に無断で論文を投稿することはできますか?
  • 責任著者の役割(論文投稿後)

    記事の前半では、論文の責任著者(コレスポンディング・オーサー)を務めることの意味と、責任著者が論文投稿前に果たすべき役割について取り上げました。後半の今回は、論文投稿後にすべきことを説明します。また、責任著者という役目を効果的に果たすために必要な資質についても取り上げます。 論文投稿後に責任著者が果たすべき役割 中継ぎになる:論文投稿後、責任著者にはジャーナルと共著者をつなぐ役割があります。ジャーナルの意思決定はすべての著者に伝えなければなりません。査読コメントへの対応方法については、各著者の意見を請いましょう。複数の著者が部分的に参加している論文では、責任著者がすべての査読コメントに回答するのは難しいと思います。このような場合は、各コメントに対して責任を負う共著者に、回答を分担してもらいましょう。期限を厳守する:ジャーナルから論文の修正と再投稿を求められた場合や質問を受けた場合は、設定

    責任著者の役割(論文投稿後)
  • アクセプト後の論文修正

    必要な修正についてジャーナル編集者に連絡するという対応は、正しかったと思います。ただ、ごく小さな修正であれば、編集部から校正原稿が送られてくるのを待って、そのときに伝えてもよかったかもしれません。 原稿がすでにオンライン出版されている場合は、次号で正誤表(Erratum)を出してもらえるようジャーナルに依頼します。 関連記事: 論文受理後、小さなミスに気づきました。すぐに連絡すべき?それとも校正を待つべき?

    アクセプト後の論文修正
  • エディテージがグローバル調査報告書を発表―学術出版社への貴重なヒントに

    エディテージは、学術出版に関わる幅広い分野の著者の視点をまとめた報告書を発表しました。この報告書は、研究のアウトプットで世界をリードする中国の著者 2000人超を含む、世界の約7000人の著者の意見を集めた貴重なものです。回答者の多くは、英語を母語としない非西洋諸国の若手研究者でした。この層は、国際学術出版社や国際誌が働きかけを強めようとしているものの、今回のような数千人規模の接触が難しい層だと言えます。 「学術出版に関する著者の視点:グローバル調査報告書2018(Author Perspectives on Academic Publishing: Global Survey Report 2018)」と題したこの報告書は、以下の点に示唆を与えています: 学術出版の各段階(論文の準備から査読コメントへの対応まで)で著者が直面する課題剽窃やオーサーシップなどの倫理関連の問題に関する著者の認

    エディテージがグローバル調査報告書を発表―学術出版社への貴重なヒントに
  • 共著者の人数に制限はありますか?

    論文の共著者の人数に制限はありません。ただし、共著者全員が研究に著しい貢献を果たしていて、共著者としての資格を当に満たしていることを確認することが重要です。ICMJEのガイドラインでは、以下のすべての項目を満たす場合のみ、オーサーシップが与えられると規定されています: 研究の構想やデザイン、あるいは研究データの取得・分析・解釈に相当の貢献をした重要な知見となる部分を起草した、あるいはそれに対して重要な修正を行なった出版前の原稿に最終的な承認を与えた研究のあらゆる側面に責任を負い、論文の正確性や整合性に疑義が生じた際は適切に調査し解決することに同意した 以上の項目のすべてを満たしているわけではない場合も、「共著者」ではなく「貢献者」として名前を載せることが可能です。著者数の多い論文では、各著者の貢献内容を示したオーサーシップに関する報告書をカバーレターと併せて提出することを、多くのジャーナ

    共著者の人数に制限はありますか?
  • 提出予定の学位論文の内容を、学会で発表しても問題ありませんか?

    学会で発表した内容を発展させ、論文としてジャーナルに投稿することには何ら問題はありません。少なくとも30%以上の内容が異なっているか、または新しいものであれば、重複出版とは見なされません。ただし、学位論文の出版については、大学によって方針が異なる可能性があります。基的には問題ないはずですが、あらかじめ指導教官や学部長に確認しておくのが得策でしょう。また、発表のアブストラクトが学会議事録に掲載されるかどうかも確認しておきましょう。議事録に掲載される場合は、その旨を学位論文の中で示す必要があります。 関連記事: Can a conference paper be submitted to a journal?Is it acceptable to publish a conference abstract and an article based on it in two different

    提出予定の学位論文の内容を、学会で発表しても問題ありませんか?
  • 共著者が勝手にデータを追加した論文を無断で投稿してしまいました。どうすればいいですか?

    私が第一著者として投稿した論文がアクセプトされました。しかし、投稿・査読・修正のプロセスは、私がポスドクとしてその研究を行なった研究室を去った後に行われました(コレスポンディング・オーサーは、その研究室の長)。修正には積極的に関わったのですが、その後の再査読を経た再修正の際に、コレスポンディング・オーサーから、新たなデータを加えたいと提案されました。私は、そのデータが論文とは無関係で混乱を招くリスクを考慮して、この提案を明確に拒否しました。それにも関わらず、彼は私に無断で新たなデータを加えた論文を投稿してしまいました。コレスポンディング・オーサーとは、この問題を解決しようと何度も話し合いを試みましたが、埒が明かなかったため、ジャーナルの編集者に問い合わせることにしました。編集者からは、「査読後のデータの追加は原則として認められている」との頼りない返答があり、「論文を強化するものであるならデ

    共著者が勝手にデータを追加した論文を無断で投稿してしまいました。どうすればいいですか?
  • チェックリスト「Think Check Submit」であなたの論文に最適なジャーナルを選ぶ

    自分の論文にふさわしい信頼できるターゲットジャーナルをいざ選ぼうとすると、混乱してしまいませんか? ひょっとしたら、途方に暮れてしまうかもしれません。でも、それも仕方のないことです。というのも、ジャーナルの創刊数は毎年増えており、今や、研究者にはさまざまなオプションが用意されているからです。この増加の深刻な側面は、スピード出版や出版の保証といった偽りの約束で著者をおびき寄せる悪徳出版社や、ハゲタカジャーナルが増えていることです。では、選んだジャーナルが信頼に値するかどうかを、どのように見極めればいいのでしょうか。学術出版界の支援組織連合が起ち上げた Think Check Submitキャンペーンは、シンプルなチェックリストを使って、信頼できるジャーナルを見極められるよう、研究者をサポートするものです。このインフォグラフィックは、ダウンロードして自由にお使い頂けます。 ----------

    チェックリスト「Think Check Submit」であなたの論文に最適なジャーナルを選ぶ
  • 「ジャーナルは査読者を増やす努力を、査読者は関心対象を広げる努力を」

    ディーキン大学総合生態学センターの海洋生態学者、ゲイル・スコフィールド(Gail Schofield)氏に、査読の多様性に関する独自の見解をお聞きました。 査読が論文の改善に計り知れない効果を生み出すのは、対象の論文で扱われている種・地域特性・方法論的アプローチ/ツールに関心を持つ査読者が、3人程度集まった場合です。 しかし、査読の候補者たちは、自分自身の研究やほかの論文の査読に追われている場合がほとんどなので、編集者にとってこの条件を満たすことは、ますます難しくなっています。この査読者不足の問題は、かつてないほど増え続けている投稿論文数やジャーナル数によって、深刻化しています。言うまでもなく、査読は簡単な作業ではないため、この状況を改善する方法を見つけなければなりません。査読にかける労力は人によって大きく異なりますが、査読者はそれぞれが独自の視点で論文を精査しており、公開前に論文の改善や

    「ジャーナルは査読者を増やす努力を、査読者は関心対象を広げる努力を」
  • 「著者の性別・人種・属性によらず、すべての論文を公平に扱わなければなりません」

    カール・シーサー氏(Carl Schiesser、メルボルン大学化学科元教授、現Seleno Therapeutics Pty Ltdディレクター)に、査読に多様性をもたらすためにすべきことについて伺いました。 ジャーナルが査読プロセスに多様性(diversity)と包摂性(inclusion)をもたらすためには、公正な査読が保証されていなければなりません。著者の性別、人種、国籍によらず、論文を公平に扱う必要があります。とは言え、ジャーナルは外部の査読者に査読を委託しているため、これを保証することは簡単ではありません。したがって、ジャーナルは査読者に対して、自誌の多様性と包摂性に関する方針を知ってもらうことが重要ですが、これもまた難しいタスクと言えます。 私は一流誌でゲストエディターを短期間やっていましたが、一部の査読者は、筆頭著者が女性の場合に対応を厳しくしていました。また、(皮肉なこと

    「著者の性別・人種・属性によらず、すべての論文を公平に扱わなければなりません」
  • ORCiDとResearcherIDの両方を持つメリットは何ですか?

    ORCiDもResearcherIDも、曖昧さを回避するためにすべての研究者に固有のIDを提供しているという意味で、基的な機能は同じです。同姓同名の研究者が複数いても、このIDによってそれぞれの研究者を判別することができ、IDはそれぞれの論文にリンクされます。 ただし、重要な違いもあるため、両方のIDを持っておくことにはメリットがあります。ORCiDは単に固有のIDを提供してくれるものですが、ResearcherIDには、ほかにもいくつかの機能が付いています。ResearcherIDでは、論文の出版経歴やWeb of Scienceを通した引用メトリクスの生成が可能です。また、ResearcherIDはWeb of Scienceが提供するサービスであるのに対し、ORCiDはコミュニティによる運営のため、より中立的であると言えます。したがって、ResearcherIDは、Web of S

    ORCiDとResearcherIDの両方を持つメリットは何ですか?
  • ジャーナル編集者と出版社が語る:効果的な出版プロセスとは

    エディテージ・インサイトについて 学術研究と学術出版に関する膨大な無料リソースを提供するエディテージ・インサイトは、著者をはじめとする学術出版関係者のための総合ポータルサイトです。オリジナルリソースを活用して、学術出版のエキスパートを目指しましょう。今すぐ登録して、研究に役立つヒントのほか、英文ライティング・ジャーナルでの論文出版・最善の出版慣行・出版のトレンドに関するエキスパートからのアドバイスを手に入れましょう。 もっと読む 会員になる ゲストとして貢献する お問い合わせ

    ジャーナル編集者と出版社が語る:効果的な出版プロセスとは
  • Proof後の論文修正について

    Proof後の論文修正について質問です。 Original articleで論文投稿し、Major revisionであったため期日内にreviewerコメントに沿って修正して提出しました。その後、アクセプトの通知を頂きeditorからのMinor revisionを1回行った後にproofも行いpublish待ちでした。出版社からも掲載証明書が発行され、publishの準備にとりかかっている旨のメールを頂いております。 しかし、突然reviewerコメントが複数送られてMajor revision相当の修正を要求されました。一部のコメントは対応できない内容も含まれており、これらのコメントに対応できない場合にアクセプトが取り消されたりする可能性はあるのでしょうか? またこれが必要な修正なのかを確認する場合に、どのような文章を出版社に送ればよろしいでしょうか? あまり聞いたことがない事例のた

    Proof後の論文修正について
  • 論文出版のプロセスを教えてください。

    研究が完了したら、論文という形にまとめ、関連分野の査読付きジャーナルで出版します。その際、以下のような手順を踏みます: 1. IMRaD形式と呼ばれる、学術出版に適した形式で論文を書く。 2. 論文が完成したら、投稿先としてもっともふさわしいジャーナルを探す。 3. 選んだジャーナルのオンライン投稿システムやEメールを通じて論文を投稿する。 4. 論文は、ジャーナルと査読者による審査を経て、アクセプト、リジェクト、または要修正の判定を受ける。投稿から最終判定までのこの評価プロセスは入念に行われるため、時間を要する。 5. リジェクトされた論文は、別のジャーナルに投稿することができる。アクセプトされた論文(数回の修正を経るのが一般的)は、校閲プロセスに進む。 6. 校閲が完了すると、著者はゲラ刷り(page proof)を受け取る。ゲラ刷りを校正し、最終版としてジャーナルに提出する。 7.

    論文出版のプロセスを教えてください。
  • スコーパスに収載されていてスピード出版が可能な看護系ジャーナルを探すにはどうすればいいですか?

    時間があまりない状況でジャーナルを探すときは、Journal Guide BETAやエルゼビアのJournal Finderなどのジャーナル選択ツールを利用するのがベストでしょう。スコーパスはエルゼビアのデータベースなので、Journal Finderを使えば、スコーパスにインデックスされているジャーナルを検索することができます。 こうしたツールを使えば、論文に適したジャーナルを見つけられるでしょう。検索結果には、各ジャーナルの初回判定までの平均所要期間も表示されますので、論文に適したジャーナルの中から、5週間以内に判定を出してくれるものを知ることができます。 ただし、魅力的な条件で著者を引きつけ、研究アイデアを奪うことだけが目的のハゲタカ出版社や偽の出版社には注意してください。論文を投稿する前に、信頼できるジャーナルかどうかをチェックリストで確認しましょう 関連記事: 「スピード出版」が

    スコーパスに収載されていてスピード出版が可能な看護系ジャーナルを探すにはどうすればいいですか?
  • 東アジアのジャーナル編集者に、ISMTE年次大会参加のためのトラベルグラントを支給

    ジャーナル編集者にとって、ほかの編集者と交流し、ジャーナル出版における重要テーマについての意見を交換する、貴重な機会となっています。 エディテージは、大会参加費込みのトラベルグラントの提供を通じ、東アジアのジャーナル編集者に、ISMTE 2018 北米年次大会 (8月2、3日、メリーランド州ボルチモア)もしくはISMTE 2018 ヨーロッパ年次大会 (11月8日、英国ロンドン)に参加できるまたとない機会を提供します。 東アジアのジャーナル編集者に、世界各地の業界リーダーと交流する機会を持ってもらうため、ISMTEとエディテージの協力により、エディテージ・トラベルグラントを最大4件まで提供します。大会への参加に先立ち、企画の授賞式でグラント受賞者を祝福します。このグラントは、2017年に設けられました。 エディテージ・トラベルグラント2017の受賞者は? エディテージとISMTEは、昨年

    東アジアのジャーナル編集者に、ISMTE年次大会参加のためのトラベルグラントを支給
  • 結果の確認用に実行ファイルの提出を求められることはありますか?

    今回の要求は比較的珍しいものだと思いますが、コンピューター科学分野では、新規アプリケーション/ソフトウェアの開発に関する論文の場合、査読者がそのソフトウェアをテストするために実行ファイルの提出を求めることも考えられます。ライセンスや知的所有権の壁がないなら、ソフトウェアの共有は問題ないでしょう。ただし、不安な気持ちや、査読者の信頼性に懸念がある場合は、製品の最終バージョンではなく、コピー/デモバージョンを提供しましょう。 論文に加えて研究データを共有する場合、データを前もってデータリポジトリに保管して引用可能な状態にしておけば、その業績が奪われたり、データが誤用されたりする心配もなくなります。エルゼビアは、研究データ(ソフトウェアも含む)の共有に関する推奨事項を設けています。これを参考にして、コードやソフトウェアの共有にはリポジトリを利用しましょう。また、開発したソフトウェアにはどのリポジ

    結果の確認用に実行ファイルの提出を求められることはありますか?