ISSN(オンライン) 1349‐3027 ISSN-L 0027-9153 ISSN(冊子版) 0027-9153 国立国会図書館の蔵書や各種サービスについて総合的に紹介する月刊誌です。2004年4月以降の全文と1996~2004年3月刊行分の目次を掲載しています。印刷版の購入をご希望の方は、日本図書館協会にご連絡ください。 2024年は、759/760号(2024年7/8月)、761/762号(2024年9/10月)が合併号です。 6月25日(火)から12月5日(木)まで、『国立国会図書館月報』のより良い誌面作りの参考とするため、読者アンケートを実施しています。ぜひご意見をお寄せください。 アンケートに答える(別ウィンドウで開きます)
平成21年刊行分 No.238-1〜242 『外国の立法』は従来の季刊版に加えて、2008年度から新たに月刊版を刊行しました。 月刊版では、諸外国の立法情報を簡潔にまとめて紹介しています。また、各国政府・議会の日本関係情報を載せています。 今後とも、内容の充実に努めてまいりますので、ご期待ください。
リサーチ・ナビは、調べものに役立つ情報を紹介する国立国会図書館の調べ方案内です。 テーマや各種資料ごとに、調査のポイントや参考になる資料、便利なデータベース、使えるWebサイト、関係する機関などを紹介しています。
分譲マンションで電子図書館が流行(韓国) 韓国では,住宅建設基準などに関する規定(大統領令19263号)により,300世帯以上の共同住宅を建設する場合には,図書館および読書振興法施行令(大統領令18312号)で規定する「文庫」,すなわち,33平方メートル以上の建物,6席以上の閲覧席,1千冊以上の資料を有する読書施設を事業者が設置しなければならないと定められている。また同様に,300人以上の従業員を擁する事業所や,6階建て以上の建物についても,各自治体は文庫の設置を積極的に勧奨しなければならないことになっている。 首都ソウルの周辺地域を管轄する自治体・京畿道が2005年10月に共同住宅を対象に行った調査によれば,この規定にもかかわらず,資料不足で利用者がほとんどいない文庫や,会議室や倉庫代わりに使われている文庫などが大部分であったという。この状況を憂慮した京畿道は,現在の規定を変えてより規模
ビジネス・企業情報 : 韓国・北朝鮮 / Business Information : South Korea & North Korea 経済事情を掲載しているサイトや、企業データベース、貿易関係のサイトをご紹介します。また、企業の財務状況等を見ることができる、証券取引所や商工会議所のサイトや、関連団体のサイトにもリンクしています。 企業情報韓国 / South Korea한국전화번호부【韓国電話番号簿】/ isuperpage(朝) 韓国電話番号簿が運営。地域、業種別に検索が可能。무역정보네트워크【貿易情報ネットワーク】/ KITA.net (朝・英) 韓国貿易協会が運営。글로벌 무역통계 서비스 K-stat【グローバル貿易統計サービス K-stat】で、貿易統計が閲覧できる。英語版はKita.org경제통계시스템【経済統計システム】/ Economic Statistics Sys
「まずは、(図書館の中にいる)事務の人達に、図書館のことを好きになってもらって、図書館のために動いてもらいたい。図書館から離れても、図書館の応援団になってもらいたい。」 今週、ある管理職(事務)から、言われた言葉です。記憶がややあいまいなのですが、こんな意味合いのことだったと思います。実は、同じようなことを、3月に退職された先輩司書の方からも言われました。 4月の異動で、他部署から図書館にきた事務の方々を見ていると、時々、図書館独自の言葉・言い回しに戸惑っている様子を見かけます。全員は難しいかもしれませんが、できるだけ多くの事務職の方に図書館のことを知ってもらい、図書館の仲間として図書館のために動いてもらうよう働きかけることが司書には必要ではないかと、改めて思った次第です。まずは、身近にいる事務職に対して、できるだけ早く図書館の業務を知ってもらうこと、図書館の良さを知ってもらうこと、そして
お客さんに喜んでもらうために仕事をする、というタイプの人がいる。自分もその傾向がある。基本的に、正しい姿勢だと思う。人間には他人を喜ばせたいという本能がある。ありがとう!と言われて嬉しくない人は少ない。嬉しくないならサービス業は向いてないだろう。 しかしお客さんが喜んでくれた=良いサービスしている、という具合に、それだけを金科玉条にして安心してしまうのはあんまりいいことじゃないのかも知れないなぁ、と最近思った。 もともとどの程度期待されていたのか。 笑顔は、期待と実際のギャップだ。このくらいのサービスを受けられるだろう、という期待を良い方に裏切られると、当然お客さんは感激するし喜ぶ。だがそれは、もともと期待されていなかったということの裏返しであることもある。 たとえばレファレンス。「図書館でほしい本のことを聞いてみたら、司書さんがいろいろ調べてくれてね、親切で感激した」という反応を聞く。一
山田宏東京都杉並区長らは18日午後、都内で記者会見を開き、地方自治体の首長と首長経験者を中心に新党を結成すると正式に表明した。新党名は「日本創新党」に決定したと発表した。
E-P1に最適なお散歩レンズはどれだろう。 CANONのFDレンズをオススメしているウェブページは多いのだけど、俺は PEN-F の F.ZUIKO AUTO-S 38mm F1.8 が気に入ってしまった。 軽くて明るく、最短焦点距離が短い。G.ZUIKO AUTO-S 40mm F1.4 や H.ZUIKO AUTO-S 42mm F1.2 が欲しくないといえば嘘になるが、でもこれらでは数千円レベルのレンズじゃなくなってしまうし、とくに42mmのはデカくて重い。スペック的にはフルサイズCANONの85mm1.2Lに近似しながら、あれみたいにお化けレンズではないので依然として魅力的ではあるが。 逆光に弱い? じゃあ順光で撮ればいいじゃない。 ボケが汚い? じゃあ絞って撮ればいいじゃない。 こんな晴れた日の静物撮りにゴッツいCANONのデカカメラはやめようず! 日中であれば、自力で無限遠にピ
相鉄ホールディングス(横浜市西区北幸2)は4月15日、アップルの携帯電話端末「iPhone(アイフォーン)」や「iPod touch(アイポッドタッチ)」向けに、相鉄グループのさまざまなサービスを受けられる「相鉄アプリ」の配信をスタートした。 「相鉄アプリ」は、国内でも順調に販売台数を伸ばしている「iPhone」と「iPod touch」を対象に、同社とビジネス・アプリケーションソフトの企画・設計・開発などを行う「ピー・アール・オー」(中区山下町123)が共同開発したアプリケーションソフトウェア。 サービスを利用すると、無料で初期メニューにある同社が発行する文庫本タイプの広報誌「相鉄瓦版」を電子書籍として全ページ閲覧でき、相鉄電車9000系の運転席から撮影した「相鉄線運転席動画」(サンプル版)や、希少価値の高い鉄道写真「相鉄電車写真館」(サンプル版)の閲覧が可能になる。 今後は初期メニュー
Windows 7/Vista/XPには、遠隔地にあるパソコンを手元のパソコンで操作できる「リモートデスクトップ」機能が搭載されている。性能の低い古いノートパソコンでも、デスクトップパソコンにリモート接続すれば、強力な処理能力を利用できる。自宅のLAN内はもちろん外出先からもアクセスでき、データの同期やアプリケーションのライセンスなどを気にしなくてすむなどメリットは大きい。今回は、リモートデスクトップ接続の運用・活用法を紹介しよう。 複数台のパソコンを リモートデスクトップ接続で使い倒す リモートデスクトップ接続を使えば、複数台のパソコンを徹底的に活用できる。例えば、リビングに置いているウェブ閲覧用のパソコンから、自室のデスクトップパソコンで大容量のデータや大量のファイルをダウンロードしたり、動画のエンコードができる。自室にいなくてもよいのだ。 遠隔地のパソコンで再生されたサウンドを、手元
新訂情報サービス論 (新現代図書館学講座) 作者: 田村俊作出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2010/02/01メディア: 単行本 クリック: 33回この商品を含むブログ (1件) を見るまず最初に褒めちゃう(^-^;) これと、もう1冊読めば これまでの「レファレンス・サービス」に「利用者教育」を足したような概念として、「情報サービス」という概念があるんだけど(1990年代から)、レファを含む情報サービスについて、ひととおりのことをまんべんなく、それもUP to dateに書いたよい概説書だと思った(o・ω・o) 業界内における現在の第二次レファ・ブームにおいて、まずは参照さるべき本ではないかいな(=゚ω゚=) ってか、そーゆーの、ないんだもの。このまへ読んだ斎藤康則先生のは、なんだか論文集のごとくであったし…。 ん、でも大学図書館の事例が多いから公共の館員さんにはヒネリが必要か(
占領期における図書館政策の推移―CIE関係文書による 根本 彰、三浦太郎、中村百合子、古賀 崇 (東京大学大学院教育学研究科) GHQ/SCAPの教育政策を担当した民間情報教育局(CIE)における図書館政策の推移を跡づけるために、占領期を3期に分け、前期4文書、中期3文書、後期5文書の計12の政策文書を取り上げ分析した。その結果、前期に公共図書館の相互協力を中心に提示された全国計画の政策は、初代図書館担当官キーニーの帰国によって頓挫しその後に引き継がれなかったこと、実施された主たる図書館政策のほとんどは図書館担当官以外の人々によって着手されたものであったことを明らかにし、図書館振興というコンセプトはあったがそのための一貫した図書館政策は見られなかったといってよいことを指摘した。 1 はじめに 占領期の図書館政策の担い手として、占領軍GHQ/SCAP、文部省、日本図書館協会などを考えることが
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