福島原発の方は小康状態に入ったが、福島県を中心に放射線がゼロになったわけではない。 事故が起こってから今まで約7日間の時間が経っているので、一般の人が放射線の被曝を受けている。そこで、もし時間があれば今日は日曜日なので、家族で自分や子供が受けた放射線の量を計算しておくと安心もするし、今後の計画も立てることができると思う。 ・・・・・・・・・ 私は長く原子力関係の仕事をしていたので、その間に「第一種放射線取扱主任者」の資格を持ち、業務をしていた。 別に自分がどうのこうのということではないが、「武田は素人だ」という人もいるが、皆さんに安心してもらうために、第一種放射線取扱主任者は「日本人を放射線から守る資格」としては最高のもので、オールマイティに業務を行えることを断っておきたい. このブログにも第一種放射線取扱主任者の方から多くのアドバイスをもらっていた。たとえ大臣といえども、放射線からの防御
藤野英人【ふっしー】(@fu4)のブログ ひふみ投信ファンドマネジャー藤野英人ことふっしーです。資産運用、日本株、ベンチャー投資、ピアノ、フルート、テニス、ダンス、カメラ、旅行などが好きです。最近秋田にはまってます。 ◯ 東日本大震災の影響で東京電力の電力不足が深刻な問題になりつつある。早くても3年後くらいまで電力の問題が解消しないのである。それは福島の原子力発電所だけでなく既存の火力発電所が被災をしたためで、かなりの突貫工事をしても来夏までは計画停電を続けざるを得ない状況である。詳しくはこちら。 ◯ それは完全に物理的な問題なので、なんともできない。おそらくまだなんとなく電気がどこからともなく戻ってくるのではないかと楽観視している人達もいるけれども、この状況があと東京地域では数年続く可能性があるのである。 ◯ このまま計画停電をそのままするのかはわからないけれども、とにかく電気が足りない
藤野英人【ふっしー】(@fu4)のブログ ひふみ投信ファンドマネジャー藤野英人ことふっしーです。資産運用、日本株、ベンチャー投資、ピアノ、フルート、テニス、ダンス、カメラ、旅行などが好きです。最近秋田にはまってます。 ◯ もちろん数年で電量が戻ればまた東京へ帰っていく人達もたくさんいるだろうし、それほど一気に関西地域の魅力が増すとは思えない。しかしせっかくこのチャンスを生かして、大阪の国際都市化をすすめ、IT化を促進したりして街の魅力を増すチャンスでもある。東京からの人を呼びこんでいかにそれを定着させるかは行政だけでなく、大阪の地域の街の心意気でもある。 ◯ 一方で、東京に残る人達は「行動を変える」しかない。要はいかに分散化するか、ということで、そのためにやらなければならないことは全部やるつもりでないと難しい。どんなに文句を言ってもないものはないのである。放射能の恐怖に怯えながら次の原子力
消費生活コンサルタントの森田満樹さんが、話題のAERA最新号について論評する原稿を書いてくれた。AERAは、ホームページで表紙や広告について「編集部に恐怖心を煽る意図はなかった」と謝罪している。だが、記事の内容もかなり悪質のようだ。紹介します。 以下、森田満樹さんのコメント …………………………………………………………………………………………………………………………………… AERAの「放射能がくる」はひどすぎる 原発関連の様々なデマが、媒体を選ばず飛び交っている。この10日間、テレビ、新聞、紙媒体を中心にメディアウォッチングをしているが、中でも、週刊AERAの最新号(2011.3.18号)「放射能がくる」は、ひどい。表紙の、このキャプションもさることながら、防護マスクに防護服を着用した男性のアップ写真は大迫力。目次には「原発が爆発した」「最悪なら『チェルノブイリ』」、「放射能疎開が始まっ
認知の歪みという類のものなのか、あるいは特定の病気に典型的な症状なのか、人間誰しもそんなものですよという話なのかわからない。とにかく、先にバイアスが掛ってしまうと不正確になるので何も調べずに書くのだけれど。 それが年がら年中というわけでもない、ごくたまに、という話であり、しかしそれはそうなるのがごくたまに、というわけではなく、生活習慣上、ごくたまにしか発生していないというだけで、危険性というかS/N比的には非常に危険度が高いのではないかとも思うわけで、まわりくどい、とにかく。 つまり、現状がどうであるか、よりも、どう変化されたか、により注目しがちで、その結果危険が訪れることが日常生活でも有り勝ちであるということ。 たとえばそれは、自転車で走りだそうとして、その場合、自転車を止めてあるということは鍵を掛けているはずであり、当然、鍵を外す動作をしなければいけない。だから走りだそうとして鍵を操作
第5グループ 実施はなくなりました。 第1グループ 実施します(詳細プレスリリース)。 第2グループ 実施します(詳細プレスリリース)。 第3グループ 実施します(詳細プレスリリース)。 第4グループ 実施します(詳細プレスリリース)。 そのほか最新の停電実施状況については東京電力のプレスリリースをご参照ください。 (3月22日午後に誤って第一グループの実施がなくなったという情報を配信してしまいました。お詫び申し上げます) また東京電力提供「計画停電ご案内専用ダイヤル」 0120-925-433 が利用できるようになりました。以下のお問い合わせにご利用ください。 計画停電の対象地域やグループに関するお問い合わせ お客さまのお住まいの地域や停電予定時間のご案内
「桜木町に桜の木を植える会」の画家、柴山静穂さん(69)=横浜市金沢区=らが30日、同市中区桜木町のJR桜木町駅にヨコハマヒザクラ2本を植える。「鉄道の父」の英国人、エドモンド・モレルの生誕170年にちなみ同駅そばの鉄道発祥記念碑横に植樹する。 「鉄道開通当時、サクラの名所だった桜木町に今なぜサクラがないのか」。そう疑問に感じた柴山さんらは3年越しの運動を実らせ、昨春に同駅近くに若木2本を植えた。 今年は第2弾で、同駅の前身である当時の横浜駅にちなみ「モレル桜」にする。明治政府に1870年、鉄道建築師長として招かれたモレルは72年の開通前、29歳で亡くなった。その功績をしのび、同駅構内に肖像レリーフが飾られている。 柴山さんは「モレルの妻も後を追うように亡くなった。サクラに夫婦の鎮魂の気持ちを込める。来年は鉄道開通140年で、さらに多くのサクラを植えたい」と意欲を燃やす。 30日は午前11
電力供給確保について、情報が入り次第、本ページに情報を掲載してまいります。 皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
東京電力は、計画停電(輪番停電)を今夏だけでなく、今冬も続けなければならない、との見通しを明らかにした。東日本大震災の津波で、福島県と茨城県の大規模火力発電所が、現時点で復旧の見通しが立たないほど壊れていることが分かったためだ。 東電幹部が朝日新聞の取材に明らかにした。夏冬の計画停電で家庭や職場の冷暖房の使用が厳しく制限されるのは必至だ。夏の計画停電は、気温が高い午後2〜3時を中心に実施される見通し。停電規模は、気温の上がり方次第で大きくなる可能性がある。首都圏への電力供給が長期間制限されることで産業界も大打撃を受けそうだ。 大きな被害がわかった火力発電所は、広野火力発電所(福島県広野町)と、常陸那珂火力発電所(茨城県東海村)。発電所の設備や、石油や石炭など燃料の貯蔵施設が津波で壊れた。両発電所の合計出力は480万キロワットで、同じく津波で損壊した福島第一原子力発電所(福島県大熊町・双
自民党の対策本部によく来る問い合わせの一つが「日本には空中から物を投下してはいけないという法律があるので、自衛隊のヘリから物資の投下ができない。なんとかしてくれ」というもの。 対策本部にいたヒゲの隊長こと佐藤正久参議院議員(元一等陸佐)に、なんとかなりませんかと尋ねると、隊長、首をひねる。 「河野さん、なんで自衛隊のヘリから物を落とすの。ヘリが降りればいいじゃない。」 「でもよくニュースなんかで、ヘリから物を落としているシーンありますよね。」 「それは固定翼、飛行機からでしょ。ミサイルで狙われるようなところは飛行機で行って上空からパラシュートで投下するけど、今回は違うでしょ。」 ことら大尉こと、宇都隆史参議院議員(元一等陸尉)が詳しく説明してくれる。 「日本の航空法89条は空中からの物件の投下を禁止しているけれど、自衛隊は適用除外。今回の支援でヘリから物資を投下しているかといえば、していな
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