桑ノ原信号場(くわのはらしんごうじょう)は、長野県千曲市大字桑原にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)篠ノ井線の信号場である[1]。 歴史[編集] 1961年(昭和36年)9月27日:日本国有鉄道(国鉄)篠ノ井線の信号場として新設[1][2]。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の信号場となる[2]。 2012年(平成24年)7月2日:当信号場で運行トラブル、列車同士が約1 kmまで接近[3]。 構造[編集] 稲荷山駅方に向かって下り勾配上にあるため、本信号場はシーサスクロッシング1基と引上線2本を備えたスイッチバック式信号場となっている[1]。