今年ついにオープンし、多くの大学/図書館関係者の注目の的となっている千葉大学アカデミック・リンク。 千葉大学アカデミック・リンク・センター アカデミック・リンクは,千葉大学において「生涯学び続ける基礎的な能力」「知識活用能力」を持つ『考える学生』を育成するために,附属図書館,総合メディア基盤センター,普遍教育センターが協力して立ち上げる,教育・学習のための新しいコンセプトです。これは,平成20年12月の中教審答申「学士課程教育の構築に向けて」において提示された,知識基盤社会,学習社会における市民の育成,高等教育のグローバル化の中での質の維持・向上,職業人としての基礎能力、創造的人材の育成といった,大学に向けられた社会的要請に対する大学からの一つの回答でもあります。 アカデミック・リンクとは?|知る|千葉大学アカデミック・リンク・センター 皆さんもう現地でご覧になったでしょうか? ・・・僕は
▲時代の先端をゆく街・代官山の新しいランドマーク、代官山 T-SITEの代官山 蔦屋書店。東急東横線代官山駅から徒歩約6分。 クリックするとポップアップします。 昨年12月にオープンした代官山 蔦屋書店は「書店」と銘打ってはいるものの、旧来の書店の枠を超え、新たな文化の中心を目指して数々の取り組みを行っており、すでに多くのメディアで紹介されています。 その代官山 蔦屋書店で7月29日まで「鉄道フェア」が開催されています。書棚間がゆったりとした売り場は大きな窓に囲まれており、さながら公園のような代官山T-SITEの風景を見ながらお気に入りの本との出会いを楽しむことができます。今回の鉄道フェアでは弊社刊行物をはじめ、各種の新刊鉄道書、さらにはバックナンバーの数々も取り扱われています。 ▲乗り物のフロアは鉄道、車、バイク等々、洋書を含めて圧倒的な品揃え。 クリックするとポップアップします。 ▲新
承前:「アカデミック・リンクは何をめざしているか:高等教育における図書館を基盤とした新たな学習環境の構築に向けて」(第11回情報メディア学会研究大会参加記録) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 引き続いて第11回情報メディア学会研究大会の記録その2、筑波大・宇陀先生のコーディネートの元、第一線で活動されている大学図書館員お三方を交えたパネルディスカッション「重なり合う実空間と電子空間:ラーニングコモンズ×ディスカバリーサービス」の記録です。 研究大会URL 情報メディア学会: JSIMS Ustream映像 JSIMS Annual Conference(11th) 午前中から最大限に盛り上がったテンションを引き継いだディスカッション。 宇陀先生からの無茶ぶり(?)とパネリストの皆さんの切り返しが続く中、最後には衝撃のオチが・・・?! ってことで以下、当日の記録です。 例のごとくmi
民主党は、マニフェストの破綻を突かれ、分裂に至ってしまうようだ。今の支持率では、次の総選挙では壊滅的敗北さえ喫しかねないともされる。3年前の総選挙での圧勝とは、天と地ほどの差だ。なぜ、こうなったのか。「歴史のIf」の類ではあるが、別の道を歩むこともできたように思えるのである。 財源の捻出ができずにマニフェストが破綻することは、政権交代ブームの時から分かり切っていたことだった。市井の人々はともかく、経済や財政に多少なりとも見識があるなら、実現を信用するはずがない。それに期待感を表明していたとすれば、不誠実をなじられても致し方ないだろう。 政治を志す若人に申し述べておきたいのは、日本は、既に「小さい政府」の国であるということだ。社会保障以外の公共部門のGDP比は、先進国で最も低いのであるから、そこからムダを省いて、兆円単位の財源を捻出しようとするのには無理がある。政治の役割というと、役所を責め
現在、手をつないでくれている、 そして過去に手をつないでくれた皆さんへ たぶん、一生で最初で最後になるお願いがあります。これで運を使い果たしてしまうかも、しれません。だけど、それでもいいと思いました。なので、桑澤から、お願いをさせてください。 皆さんの人のつながりを貸してください。お願いします。 塙保己一は一万冊の本を覚えていた、といいます。*1 それは、現実にはかなわないかもしれません。それでも、自分の興味関心に近い本や必要に応じて文献を「よみたい」のです。一冊の本を音声データにしたり、点字にするには最低でも2ヶ月以上、冊数が増えればとても長い時間がかかります。 物理的に無理があるから、と躊躇していたら時間がどんどん経ってしまいます。それだけ触れることが難しくなっていくのです。実務的なお手伝いでは1になり、それもありがたいのですが、仕組み作りでお知恵をお借りできたり、だれかにつないでいた
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