全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)が発行している会誌『記録と史料』が、その最新号である第23号(2013年3月刊行)で、「自治体職員のみた資料レスキュー」と題した特集を組み、以下の論文を掲載しています。 ・特集にあたって 広報・広聴委員会 ・陸前高田市における被災公文書救出の受け入れについて 陸前高田市総務部総務課 高橋 良明 ・東日本大震災・村田町における宮城歴史資料保全ネットワークの受け入れと文化財レスキュー 村田町教育委員会生涯学習課 石黒伸一朗 ・福島県国見町における被災文化財の取り組みについて 国見町教育委員会生涯学習課 大栗 行貴 ・東日本大震災に遭った鹿嶋市龍蔵院の文化財-文化財レスキューの活動に救われて- 鹿嶋市教育委員会教育総務課 糸川 崇 ・佐倉市における被災資料への取り組みについて-地元歴史研究学会との協働- 佐倉市総務部総務課市史編さん担当 土佐 博
isbnjsはISBN10/13に対応したJavaScriptライブラリです。 Amazonや紀伊国屋、ヨドバシカメラなど多数のECショップで取り扱われている書籍。その共通コードになるのがISBNです。そんなISBNをJavaScriptで扱うのに適したライブラリがisbnjsです。 デモです。ISBNであるかどうか、10桁と13桁の判定や相互変換ができます。 洋書のISBNを入れるとEnglishと出ており、言語の判定もされています。 こちらも別なデモ。ハイフンも補完されます。 ISBNには10桁と13桁がありますが、その相互変換まで行えるのがユニークです。JavaScriptを使って書籍を検索したり、情報を引き出す際に使えそうです。 isbnjsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 MOONGIFTはこう見る Amazonでは取り扱い商
社会福祉法人 檸檬会 様 位置測位技術とラジコン式草刈り機で実現する施設維持管理の効率化と障がい者雇用の創出 詳しくみる 導入事例の一覧をみる
5月26日、小平市で住民投票が行われる。50年前に決まった都道建設計画の是非が住民に問われるのだ。直接請求による住民投票が実現するのは、東京都では初めてのことである。 しかし、小平市の公式サイトにアクセスしても、トップページに「住民投票」の文字は見つけられない(5月6日現在)。案内はサイトのかなり深い場所に掲載されていた。さらに市長は、投票率が50%未満の場合、住民投票自体を不成立とみなして開票もしない、結果も公表しないとする改正案を提出。投票日が迫る4月24日、この改正案は小平市議会臨時本会議で可決された。
「八重の桜」を観てたらカール・レーマンという武器商人が出てきました。レーマンという人はドイツの武器商人で、「八重の桜」では八重の兄の覚馬が長崎でレーマンに銃を発注する場面が出てきます。 どんな人だったんだろうとチョコチョコ調べてみました。そうしたら長崎大学附属図書館の電子化コレクションの「幕末・明治期日本古写真メタデータ・データベース」に行き着きました。 →幕末・明治期日本古写真メタデータ・データベース 下のリンク先の写真で、家の二階の欄干で座っている人がどうもレーマンさんらしいです。 →飽の浦の外国人宿舎(1)(幕末・明治期日本古写真メタデータ・データベース) へえこんなのあるんだとすごく感動してしまったんですが、こういう時代なのでデジタル・アーカイブ的なものは各所で充実してきているんだろうなあと想像したわけです。例えば人文研あの世界的にも知らない人はいないと言っても言い過ぎではないほど
私もファーブル・ブランドのことを知りたいと思いましたので今日は たまたまの休みを利用してファブルブランドのことを調べて 見ました。色々な意味でやはり「商人」と「山師」がしっかりと 入った人のようですね。ファブルブランドが売った薩摩の銃と 河井継之助の銃が北陸で撃ちあったなどありうる話しです。 実は写真は、多分この辺が ファーブル・ブラント商会の跡地と目星をつけて写したもので、後から 資料で調べましたら確かにNTTビルのところがそうだと、予想とぴったり だった訳です。写真を写した段階の時には気が付かなかった事も あるだろうと思いまして丹念に調べましたら面白いものを見つけました。 まさにファーブル・ブラント商会の道を隔てた真ん前(斜めはす向かい?) にシーベル・へグナー社後の礎石というか、積み石が残っていました。 シーベル・へグナー社は横浜に初めてガス灯設備を輸入した、生糸輸出入の 会社でスイ
書架の上で本を読む仕事帰りのサラリーマンら(26日午後8時28分、大阪府寝屋川市の駅前図書館キャルレで)=尾崎孝撮影 公立図書館が様変わりしている。カフェの併設や「ブックシャワー」(本の消毒)の設置、「本のソムリエ」の派遣など、従来にないサービスが充実してきた。財政難から民間に運営を委託する自治体が増えていることなどが背景にあり、年間の貸出数は20年で2倍を超え、7億冊近くまで伸びている。30日は、法律で利用が無料と決まった「図書館記念日」。大型連休の合間も、街の図書館はにぎわいそうだ。 飲食スペース 26日午後8時過ぎ、大阪府寝屋川市立図書館「キャレル」で、仕事帰りの会社員らが読書にふけっていた。京阪寝屋川市駅から徒歩1分の商業施設内に今月1日オープン。通勤、通学帰りにも使いやすいよう午後9時まで開館し、府内の公立図書館では最も遅い。 同市の会社員端山(はやま)孝さん(56)は「時間を気
逗子市教育委員会は26日まで、国指定史跡「名越(なごえ)切通(きりどおし)」(逗子市小坪7丁目)内にある「まんだら堂やぐら群」の「初夏の臨時公開」を実施している。土日曜と祝日のみ。入場無料。 市教委によると、まんだら堂やぐら群では2メートル四方程度の小規模で単純な構造の150以上の穴が確認されている。これだけのまとまったやぐらを良好な状態で見られる遺跡は鎌倉市内にも少なく、貴重と評価されている。 「まんだら堂」の名前が確認できる最古の文献は1594(文禄3)年の検地帳だが、畑の地名として残されているため、まんだら堂がどんな建物だったのかを含めた詳細は分かっていない。 やぐらの中に並ぶ五輪塔は後の時代に動かされていて中世の姿をとどめているとはいえないが、主に火葬した骨などを納めるなどして供養するために建てられた。 公開時間は午前10時~午後4時。JR逗子駅から亀が岡団地循環バスで「緑
2013(平成25)年5月5日(日祝),東京貨物ターミナル駅において初めての公開となる『東京貨物ターミナル駅40周年記念フェスティバル』が開催されました. 貨車,コンテナ,機関車の展示,ボンネットバス体験乗車,フォークリフトデモンストレーション,物品販売などが行なわれました.機関車の展示では,ふだんは同駅内にある乗務員を養成する中央研修センターの訓練教材になっているEF65 1001を筆頭に,休車から復活したEF66 27,HD300-901,EF66 110,EF66 104,EF210-102,EF210-6,EF65 2057,M250系「スーパーレールカーゴ」が展示されました.貨車の展示では“たから”号のヘッドマークを付けたEF210-170を先頭に,各種コンテナを積載した国内で5両しかないコキ110系すべてと,コキ107-1,車掌車ヨ8404などが連結されていました. また,ボン
4月24日に行われた記者会見の様子。左から横浜アーツフェスティバル実行委員会委員長の澄川喜一さん、太鼓のヒダノ修一さん、サクソフォンの須川展也さん、林文子横浜市長、「横浜音祭り2013」ディレクターの新井鴎子さん。後列はヨコオト・ファンファーレ隊 横浜市では、文化芸術によるにぎわいの定着、経済の活性化を図るため、新たな横浜のシンボリック事業として毎年夏から秋にかけて「美術」「ダンス」「音楽」の3つのヨコハマ・アート・フェスティバルの開催を目指している。昨年の「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2012」に続き、今年は第二弾として「横浜音祭り2013」を実施。クラシックやジャズ、ポップスやワールドミュージックなど、ジャンルを問わず計170以上のプログラムを紹介する。 会場は、横浜みなとみらいホールを中心とした市内全域の文化施設など。実施期間は9月20日~11月30日。
ゴールデンウィーク最終日。 終日家に居るのも何だと思い、彼女はいないけど、ふとカップルの聖地、横浜はみなとみらいに行ってきた。 関内で降りてまずは大桟橋方面へ。 目に飛び込んできたのは巨大な客船。 その客船の脇には広大な木のデッキ?(甲板みたいな?)が。 吹き抜ける風がとても心地よかった。 続いて山下公園へ。 花のアート?みたいなのがあってとても綺麗だった。 う〜ん。それにしても周りはカップルだらけだ 笑 ちょこっと小腹が空いたので、阪東橋辺りのラーメン屋へ。 こういう時、彼女がいたらオシャレなパスタとか一緒に食べられたんだろうなー 笑 食後、そのまま帰るのも何だと思い、再び大桟橋へ。 「あ、そういえば赤レンガ倉庫見てなかったな。」と思い、そちらへ。 ビール祭りやってた。 みんなでワイワイとても賑やかだった。 でも流石にそこでひとりで呑むなんて図太いことはできなかったので、雰囲気だけ頂戴し
先の著作権法改正に対応した「著作権法コンメンタール」の別冊が出た、と聞いて以降、買うか買うまいか、長らく迷っていた。 普通、この手の本はそんなに面白い読み物、というわけでもないから、会社で一冊買っておいて、必要な時に引けば足る、という感覚で、あえて自分の財布を傷めて・・・という気にはなかなかならない。 ということで、この本も店頭で手に取ってみて、と思っていたのだが、あまり市中には出回っていなかったようで、実物を見たのは、連休の前半に入ってから。 だが、これを手に取って、「はしがき」を読んだ瞬間に購入を即決した。 だって、 「思い返せば今回の改正は本当に苦難の連続であった。筆者らは、喜怒哀楽の全てを共にした正に戦友である。そんな戦友であり、親友である(そして時に悪友でもある)筆者らがこうして本書を刊行できたことは、何やら友情の証が形になったような思いがして、心から嬉しく思っている。各パートの
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