学術情報流通のための識別子とメタデータDBを対象とした融合研究シーズ探索 - 超高層物理学分野における観測データを例として -National Institute of Informatics
縦約5.6メートル、横約4メートルの「みんなのビッグアート」。最後の一本はMARK IS みなとみらい内の保育所「ポピンズナーサリースクールみなとみらい」の園児が並べた MARK IS みなとみらい(横浜市西区みなとみらい3)1階「グランドガレリア」で6月3日、開業1周年を記念したガラス瓶モザイクアートが完成し、ギネス世界記録™公式認定員による授賞式が行われた。 公式認定員によるギネス世界記録™授賞式が行われた 開業日の6月21日にちなんで6,210本のガラス瓶を使用した「みんなのビッグアート」は、1周年記念ビジュアルのバースデーケーキを表現。招待された近隣の住民約100人が6月1日から3日間・計約7時間をかけて、横浜サイダーや湘南ビールなど横浜市で消費された空き瓶約10種類を並べた。 今回の記録は「2種類以上のガラス瓶を隙間なく並べて作る世界最大のモザイク画」。これまでの記録は今年2月に
昨年秋、「図書館」や「本」にまつわる斬新な仕事をなさっている4人の方々(numabooksの内沼晋太郎さん、達人出版会の高橋征義さん、リブライズの河村奨さん、カーリルの吉本龍司さん)にお集まりいただき、座談会を行いました。 この座談会を開催するきっかけとなったのは、2012年に前国立国会図書館長の長尾真さんが発表した「未来の図書館を作るとは」という文章です。館長在任中に「長尾ヴィジョン」という大胆かつ画期的な「未来の図書館」像を提示した長尾さんが、あらためて幅広い論点から図書館の可能性を論じたこのテキストを若い世代はどう受けとめたか、というところからスタートし、率直かつ真摯な議論が行われました(「マガジン航」編集人が入院中だったため、長尾さんがこの文章を発表した経緯にくわしい李明喜さんに司会をお願いしました)。 この「未来の図書館を作るとは」が達人出版会から電子書籍(無償)として刊行される
前国立国会図書館館長でもある著者による、図書館論の集大成。書籍、出版、図書館、そして知識インフラの未来を考える。付録として特別対談「知識インフラの構築に向けて(長尾真×岡本真)」を収録。 ※本書はCreative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 4.0 International Licenseのライセンスで配布されています。 上記の「無料で入手」ボタンは会員向けの入手方法のため、ログインが必要です。アカウントを作りたくない場合は、下記リンクよりダウンロードしてください。 EPUB版PDF版mobi版 内容紹介日本における情報工学研究の第一人者として自然言語処理やパターン認識の分野で活躍した著者が、退官後の2007年に国立国会図書館館長となり、「長尾ビジョン」や大規模デジタル化事業など、それまでの国会図書館のイメージをあらためる大胆
2012年に廃止となった旧所沢浄化センター跡地(同市東所沢和田3丁目、下水処理場跡地)の用地売却問題で、所沢市は2日、売却先を出版大手のKADOKAWA(旧・角川ホールディングス)に内定し、基本協定書を締結したと発表した。締結は5月30日付。 同社からは、跡地に出版機能の拠点施設を建設し美術館・図書館などの公共貢献施設を併設する計画が提案された。 跡地は武蔵野線東所沢駅から北西約0・8キロに位置。敷地面積は約3万7380平方メートルで、周辺は松郷工業団地のほか、住宅地になっている。 同市は下水処理場が県営荒川右岸流域処理場に移ったのを機会に、処理場の売却を決め募集していた。処理場の解体も含めた売却とし、KADOKAWAと不動産会社の2社が応募。買い受け希望価格を33億円としたKADOKAWAを優先交渉権者として選定し、9月定例市議会に売却にかかる議案を提案する。 市は文化施設を併設すること
先週、当館のホームページで 「戦後の横浜」 という新たなウェッブページを公開しました。 ↓↓↓ http://www.tohatsu.city.yokohama.jp/index_sengo.html 当館では2012年度から戦後の横浜に関する調査研究に、 横浜市史資料室、横浜開港資料館と連携して取り組んでいます。 その連携研究のひとつとして、 「高度成長期都市横浜に関する文献案内」 を、横浜市史資料室、横浜開港資料館の調査研究員と協同して作成、 「戦後の横浜」のコンテンツのひとつとしてアップロードしました。 高度成長期(おおむね昭和30年~49年)の横浜について 知ることができる基本的な文献を 書籍を中心に224点紹介しています。 各担当者が書籍の内容について記したコメントも有用とおもいます。 この時期の横浜に興味のある方にとって、 調べものの第一歩となる「文献案内」を目指しました。 デ
短答直入 円高や原燃料高など、企業の経営環境が厳しさを増すなか、日本を代表する企業のトップはどんな成長戦略を講じているのか。話題の企業の内実に鋭く切り込むインタビュー。 バックナンバー一覧 京浜急行電鉄は近年、京急蒲田駅の高架化などの大型投資で、羽田空港への交通アクセスを改善してきた。次なる大仕事は、東京オリンピックの開催やリニア中央新幹線の開通で、さらに重要性が高まる品川駅周辺の再開発事業だ。鉄道事業者としての利便性向上への取り組みと、品川開発の方向性について聞いた。 はらだ・かずゆき/1954年1月22日生まれ、神奈川県出身。76年東北大学法学部卒業、京浜急行電鉄入社。04年鉄道本部計画営業部長、07年取締役、11年専務、13年社長に就任。 Photo by Masao Kato ――ダイヤを改正して、羽田空港に向かう列車の利便性を改善しました。 京急蒲田駅の立体交差事業が2012年の
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機械可読性とはコンピューターによる文書構造の認識しやすさである。機械可読性に配慮した文書はより検索されやすく,利用されやすくなる。逆に,機械可読性を考慮しない文書は流通しにくい。今まで,文書は人間可読性を高めることに重点が置かれてきたが,文書流通がインターネットを中心とするようになり,XMLを利用した機械可読性を高めた文書の重要性が増してきている。しかし機械可読性と人間可読性は往々にして対立する。本稿では,これらの対立の事例を検討し,オンラインジャーナルでは当面機械可読性優位の組版が行われるべきであることを示す。 機械可読性とは字義通りとれば,機械(コンピューター)での文書の読み取りやすさということになる。この場合,わざわざ可読性に「機械」を付与するのは,機械の読み取りやすい文書と人間の読み取りやすい文書は形式において異なるからである。もちろん,これはスキャンしたときのOCRとしての読み取
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