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事務局で会員カードをめくる天野さん、手前は満鉄の事務所に掲げられていた看板=東京都文京区の満鉄会情報センターで 旧満州(現中国東北部)で鉄道や炭鉱の経営を担った「南満州鉄道」の元社員や家族でつくる「満鉄会情報センター」(旧満鉄会、東京都文京区)が来年三月で解散し、七十年の歴史に幕を閉じる。会員の高齢化が理由で、専務理事の天野博之さん(80)は「寂しいけれど、ひとつの区切り」と語る。 (安藤恭子) 十万人を超える社員名簿の原本や満鉄関連の書籍が並ぶビルの一室。「来春に出す最後の会報に文章を寄せてもらえませんか」。年三回の会報や経理も担当する天野さんが、会員に電話で原稿執筆を依頼していた。来年は満鉄設立から百十年の節目。父親が元社員で、満州に生まれ育ち、引き揚げも体験した天野さんは「多くの人の思いを載せたい。集大成ですから」と語る。
脳が認める勉強法――「学習の科学」が明かす驚きの真実! 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、かなり「ガチ」な勉強本。 脳ネタ本でお馴染みの池谷裕二先生が帯で激賞しているという話題作です。 アマゾンの内容紹介から。大学受験も、資格試験も、仕事の勉強も、勉強法を変えることから道は開ける。米三大紙『ニューヨーク・タイムズ』の人気サイエンスレポーターが、第一線の科学者らへの取材をもとに、もっとも効率のいい最新の記憶法・勉強法を徹底解明。この一冊で、あなたの勉強習慣が一変する! 384ページという力作ですが、Kindle版なら持ち運びにも便利です! なお、タイトルは久々にホッテントリメーカーのお世話になりましたw When Young Children "Hate" School / wecometolearn 【ポイント】■1.勉強の場所を変えたほうが思い出しやすくなる テストの点数には著しい差が現
「防人の詩」、いい歌ですよね。 「海は死にますか 山は死にますか」 この世のありとあらゆる具象に対して、あまりに愚直に直球に問いかけるこの歌に、私含め衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか。 この歌は、万葉集に蒐集されている詠み人知らずの歌がモチーフとされています。 現代流行曲の世界に、万葉集の時代に歌われた詩から着想を得て曲を書く、そんなさだまさし氏は知的ですし、とてもロックな感じがします。 しかし、この曲は当時 (1980年) の軽薄短小がもてはやされた時代にはあまりに重すぎ、あまりに真摯過ぎ、「さだまさし=暗い」という世間的なイメージを決定づけてしまった歌でもあるようです。 時代は変わり、主に NHK での某生放送番組の影響でさだまさしを暗いという人は皆無になりました。歌手というより、話の上手い芸人(たまに歌をうたう)と思われている...? そして今の時代、twitter などでも
【コラム】大韓帝国はなぜ滅びたのか 今年、旧韓末時代について学んだ あまりにも多くの人材がむなしく死んでいった 外国勢力より恐ろしいのは国力全体をダメにする無能政治だった 解放(日本による植民地支配からの解放=日本の終戦)70周年を前に、昨年の今ごろある決心をした。解放前の歴史、特に旧韓末(大韓帝国1897-1910年)の歴史を学び、「当時の我が国はなぜ滅びたのか」について整理してみようと思ったのだ。学べば学ぶほど頭の中が混乱したが、それでも一つの流れはつかんだ。我々にも国権を守る機会と情熱、才能があったのだ。「1年勉強してやっとその程度しか分からないのか」とおっしゃられるかもしれないが、私にとっては意味がある。「外国勢力の侵略・略奪のせい」「先祖が無能なせい」という両極端な主張に振り回されない自信が生まれたからだ。 先日、先輩論説委員から国権喪失後の朝鮮陽明学者の悲惨な死を記録した貴重な
民間企業が運営受託する斬新なスタイルで物議もかもした「ツタヤ図書館」の登場などで公共図書館のあり方への関心が高まる中、各地の図書館はあの手この手で進化しつつある。便利な「駅前図書館」の開館や、ATMのような「読書通帳」の導入、さらにビジネス支援に乗り出す図書館も。そんな中、奈良県立図書情報館(奈良市)では、地元の農産物などを販売する物産展との「異色コラボ」で新たな入館者層を開拓。県の直営図書館というお堅いイメージ払拭にも一役買っている。(岩口利一) 垣根の低い図書館 カキやブドウ、ハクサイなど新鮮な果物や野菜が並び、法被姿の店員らによる威勢のいい呼び込みの声が響き渡る。立ち寄った家族連れらが品定めし、お目当ての品を次々に購入していく-。 この風景、実は奈良県立図書情報館の玄関前のもの。とても図書館とは思えない光景だ。館内から出てきた人が野菜を買い求め、店頭をのぞいた人が今度は館内に入ってい
情報媒体の制作・発行や雑貨販売を行う星羊社(横浜市中区伊勢佐木町1)は12月15日、昭和初期に誕生した横浜独自の組合「市民酒場」にスポットを当てたムック本「横濱市民酒場グルリと」を刊行した。 戸部・岩亀横丁の「常盤木」 同社が2013年12月から隔月で発行してきた酒好きのためのミニコミ誌「はま太郎」では、「オヤジ尾行」や酒場にまつわるトラブルの法律相談「阿部先生ならどうする?」、野毛のバー「喫茶みなと」経営者で映画監督の渋谷正一さんによるコラムなど、ユニークな企画を連載。今回創刊号から巻頭特集として取材してきた市民酒場の魅力をより深く紹介したいと、市内16店舗をあらためて取材した。 市民酒場はビールや酒も配給制となった太平洋戦争末期の1944年、神奈川県の主導で開かれたとされている。最盛期には市内に200軒あったといい、現在もその名を掲げる店舗は3軒。取材を続ける中で、南区、中区、西区、神
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