6/21(金)発売の本『有隣堂 名物バイヤー岡﨑弘子の愛すべき文房具の世界』特典&トークイベントも 岡﨑弘子は有隣堂で働く文房具バイヤー。 公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」(略称は“ゆうせか”)に“文房具王になり損ねた女”として最多出演、 伊勢佐木町本店/横浜駅西口ジョイナス店/ルミネ横浜店/他 ご予約受付 2024/5/21(火)~、全国発売 6/21(金)、イベント日程は当ページ内 「2024年 本屋大賞」受賞作と作品リスト [2024/4/10更新]受賞作が発表されました! 本屋大賞は、全国の書店員が「面白かった」「お客様にも薦めたい」「自分の店で売りたい」と思った本に投票して決ま 伊勢佐木町本店/横浜駅西口ジョイナス店/ルミネ横浜店/他 ノミネート作品の発表: 2024/2/1(木) 大賞の発表: 2024/4/10(水)
紀州徳川家の第16代当主・徳川頼貞(1892~1954)が東京・麻布に整備した国内初の音楽専用ホール「南葵(なんき)楽堂」の併設図書館に所蔵され、昭和52年から読売日本交響楽団が所有していた貴重な音楽書や楽譜のコレクション「南葵音楽文庫」約2万点が県に寄託されることが決まり、2日、県庁で調印式が行われた。 膨大な資料の多くは西洋音楽に対する造詣の深さで知られた徳川頼貞が収集。ベートーベンによるロシア民謡の自筆楽譜や、16世紀初めに作られた楽譜付き印刷書籍など、世界的に評価が高く、貴重な資料がそろっている。 資料は南葵楽堂の地下に開設されていた音楽図書館で大正9年から公開されていたが、関東大震災による建物の損傷などにより同館が活動休止に追い込まれると、一般の人の目にふれる機会は激減した。 昭和52年からは読売日本交響楽団が所有しており、それを知った県関係者が同楽団に働き掛け、昨年2月から寄託
「救護班診察中」「ガソリンあり タバコ注意」「避難経路の為 開けます」殴り書きした貼り紙に、現場の切迫感がにじむ。今年4月の熊本地震で、震度7を2度観測した熊本県益城町。10月に再開した町図書館の展示「地震の記憶」が話題を呼んでいる。壁を埋めるのは、避難所で使用した貼り紙類や写真、被災家屋状況図などさまざま。ほかにも町広報誌や更新の度に印刷した関連ホームページ、救援物資など生きた震災資料を提供する。胸に迫る展示に込めた思いについて、同館に尋ねた。 14万冊が落下、再開まで半年益城町交流情報センター内にある図書館では、4月14、16日の前震と本震により、蔵書約14万冊が書架からなだれ落ちた。釣り式照明もほとんどが落下。建物は、地盤が液状化して1メートルほど沈下し、入口には段差が生じた。
東京大学本郷キャンパス(文京区)にある総合図書館本館の耐震改修工事をめぐり、一部の学生や教員が反発を強めている。工事の影響で2017年4月から1年間、書架や資料閲覧スペースなど施設の大部分に立ち入りできなくなるためだ。 大学側は図書・雑誌の貸出継続を含む「代替サービス」を検討するとしているが、学生側は「明らかな権利侵害」だと強く反対する。こうした「対立」が激化したのは、総合図書館が作成した「内部資料」がインターネット上に流出したことが原因だ。 「学生へのサービスを低下させるもので、明らかな権利侵害」 東大の総合図書館は約125万冊の蔵書数を誇り、同学が運営する38の図書施設の中でも中心的な存在だ。現在使われている建物は1928年に完成したもので、改修工事自体は2014年から段階的に行われていた。そのため、工事の影響で施設への立ち入りや資料の利用が一部制限されることは過去にもあった。 こうし
東京・港区にある東京都立中央図書館で、企画『東京凸凹地形-地形から見た東京の今昔-』が開催中。 大きな盃(さかずき)を“武蔵野”と呼ぶことがある。平らな盃を広大な関東平野(武蔵野)に例えた表現とも、“呑み尽くせない”と“(広すぎて)野、見尽くせない”にかけた洒落とも言われている。 しかし杯の端が徐々に上がっていくように、関東平野も北や西に向かうと山裾へ到達する。新宿や渋谷などに“○○坂”と付く地名や道路が多いのもそれが原因だ。 『東京凸凹地形-地形から見た東京の今昔-』では、『第1部 東京の地形』と『第2部 東京の凸凹を体感する』に分けて、大都市東京がいかに起伏に富んだ地形をしているかを分かりやすく展示している。 『第1部 東京の地形』で面白かったのは、東京の東と西とで全く地形が異なること。山裾の西から東に向かって、どんどん埋め立てられていったことが分かる。 同時に東京にたくさんあった小川
▲2005(平成17)年5月27日、「編集長敬白」はこの私のデスクの写真から始まった。 クリックするとポップアップします。 早いものでカレンダーは12月。私ごとで恐縮ですが、年明け早々についに還暦を迎え、本年年末をもって定年退職いたします。当然ながらこれにともない、小ブログ「編集長敬白」も年内で終着駅とさせていただきます。思えば足掛け12年、HTMLタグも知らずにスタートしながらも、多くの皆さんに支えられてロングランを達成することができました。あらためてお礼申し上げます。 ▲そして現在のデスク。この期におよんでここでも"定点観測"。 クリックするとポップアップします。 2005(平成17)年当時はブログが世間的にも新たなコミュニケーション・ツールとして脚光を浴びている、いわばブログの全盛期でした。アフィリエイト広告でブログを生業とする"ブロガー"さえ生まれ、個人ブログもPV(ページビュー)
例年、東海道・山陽新幹線の列車が大阪の指令所から制御されることが、1日だけあります。そう聞くと珍しいことに思えますが、その現場では意識が異なるようです。 「新幹線の頭脳」、きょうは大阪に きょう2016年12月3日(土)、東海道・山陽新幹線は、始発から通常通り運行されていますが、普段とは大きく異なる点があります。この日に限って、列車の運行が大阪から制御されているのです。 普段、東海道・山陽新幹線の運行制御は、東京にある「新幹線総合指令所」から行われており、山陽新幹線と直通運転している九州新幹線についても、東京の「新幹線総合指令所」とJR九州「博多総合指令センター」の連携で、運行が制御されています。 大阪の「東海道・山陽新幹線第2総合指令所」。壁面の「総合表示板」には駅名や運行状況などが表示されている(2016年12月3日、恵 知仁撮影)。 しかし年に1日、東京の指令所にかわって大阪の「東海
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く