「鉄道部品の販売会&オークション」ってどんなトコ? 興味本位で参加してみたら→あまりの熱さに圧倒された件 のりものファンにとって、駅や電車、路線バスで実際に使われていたアイテムというのは非常に魅力的だという。 それぞれがそれぞれの歴史をもつ、一点もの。コレクションすることに情熱を燃やす人も少なくないらしい。 神奈川県民にはなじみ深い相鉄グループが2023年6月3日、そんなアイテムを一般に向けて放出した。 横浜市瀬谷区で開催された「鉄道×バス 部品販売会&リアルオークションin相鉄ライフ三ツ境」に横浜在住のJタウンネット記者も参加してきたので、その様子をご紹介しよう。 会場となる一室に入ると「部品販売会」の商品である相鉄バスと相模鉄道のグッズが両脇に並んでいる。そして奥には相模鉄道・相鉄バスがオークションに出品する珍しい品々が。 駅名標なども並ぶ中、記者の目を引いたのは「羽沢横浜国大」と表示
Image: Shutterstock AIに対抗できるのはAIのみか。AI合戦の始まり。 12月に登場して以来、もうGoogleもSiriも敵わないのでは? とも言われるChatGPT(チャットGPT)。どんなことでも答えてくれて、お願いすればおもしろい冗談も小話も書いてくれるし、「〇〇がテーマの歌詞書いて」と頼めば一瞬でエモい歌詞を書いてくれたり、コラムもブログも、小説だって書いてくれます。そう、ChatGPTは願いをなんでも聞いてくれるロボット。 ちゃんと自分で書かないとダメですよ そんな優秀なライターなので、不正に使われることだってあります。学生が学校の課題をChatGPTに書かせるというもの。それはいかん! ということで、プリンストン大学のコンピューターサイエンスとジャーナリズムを専攻する学生のEdward Tianさんが、ChatGPTで書かせた論文かどうかをチェックする「GP
21日、韓国・デイリーアンは、ソウル市内の住商複合高層ビルで「崩壊の前兆といえる現象が多数発生している」と伝えた。写真はACRO SEOUL FOREST。 写真を拡大 2022年1月21日、韓国・デイリーアンは、大手芸能事務所SMエンターテインメントなどが入居するソウル市内の住商複合高層ビルで「崩壊の前兆といえる現象が多数発生している」と伝えた。 問題のビルは、DL E&Cが施工したソウル市城東(ソンドン)区の「アクロソウルフォレスト」。地下5階〜地上49階建ての住居棟2棟と、地下7階〜地上33階建ての商業棟(Dタワー)1棟で構成される。DタワーにはSMエンタのほかに現代グロービス、Socarなど多くの有名企業が入居しているほか、住居棟には芸能人も多数住んでいるという。 記事によると、現代グロービスの社員が20日、ネット上のコミュニティに「社屋崩壊の前兆」だとして、「全社員が感じるほどの
講談社では、2021年4月15日発売分の「講談社文庫」と「講談社タイガ」で、本にフィルム包装を始めた。店頭でもフィルム包装されたままで発売され、立ち読みができなくなる。 これに「中を確認できない」「変えてほしい」と現場の書店員が困惑の声をツイッターで発信した。両者の見解を聞いた。 書店は「やはり本を手に取って」選んでほしい講談社がフィルム包装を始めた件を受け、青山ブックセンター(東京都港区)のツイッターアカウントが 「中を確認できない...外してほしいお客さんの目の前で力を相当入れなくてはいけない...そもそもプラスチック......。変えてほしいです」 と21年4月18日に投稿、このツイートがユーザーにより広く拡散された。 J-CASTニュースは4月下旬に、青山ブックセンターを運営するブックオフグループホールディングスを通じて、投稿の真意を聞いた。青山ブックセンターの担当者は、 「フィル
開けるまで本の中身が分からない 図書館の「おたのしみパック」が楽しそうだと話題に→なぜ始めた?館長に聞いた 神奈川県横浜市にある保土ヶ谷図書館が始めた「おとな向け 本のおたのしみパック」という取り組みがツイッターで話題となっている。 最寄りの図書館が地球上で1番面白いエンタメを提供しはじめた。?? — Moritsugu Keiko 森次慶子(a.k.a.画伯) GALLERY SHIKI (@W_Fei_hung) June 7, 2020話題になったきっかけは、ツイッターユーザーの森次慶子(@W_Fei_hung)さんが2020年6月7日、この取り組みを「地球上で1番面白いエンタメ」などと紹介したこと。アップされた写真を見ると、企画を説明したボードには、 「テーマに沿って司書が選んだ本3冊をパックにしました!」 とある。 いくつかあるパックの中から、森次さんは「マリー・アントワネットを
「阿仁鉱山 銅山働方之図」。鉱山の作業場に女性の姿が多く見られる。中には赤ん坊を背負った女性も......(秋田大学「鉱山絵図・絵巻デジタルギャラリー」 写真を拡大 秋田大学の図書館が2016年春に公開した「鉱山絵図・絵巻デジタルギャラリー」が話題となっている。江戸時代の鉱山の絵図や絵巻を撮影した高精細なデジタル画像を、ウェブ上で自由に拡大したり、回転したり、操作できる優れた仕組みだ。絵図の上に書かれた手書きの崩し文字も、読みやすい活字風の書体に変換できるという。 Jタウンネット編集部は17年6月、秋田市にある秋田大学図書館に電話で話を聞いてみた。 長崎・出島のミュージアムから問い合わせ...? 電話で答えてくれたのは、秋田大学図書館の情報推進課の杉山禎広さんだ。 「デジタルギャラリーの目的は、秋田大学の前身・旧制秋田鉱山専門学校時代から受け継いだ貴重な資料を、広く知らせることです。デジタ
図書館は無料で本が借りられる便利な場所です。図書の中でも、人気の高い小説はもちろん最近はマンガ本の貸出も行っています。さらに、CDやDVDの貸出を行っているところもあり、まさに至れり尽くせりといえるでしょう。図書館、特に私たちになじみの深い公共図書館は、行政機関によって運営されています。 指定管理者が増えている? かつては図書館で働く人は、街の公務員でしたが、最近は図書館の運営を行政機関が民間業者に委託する指定管理者制度が浸透しつつあります。指定管理業者の大手といえるものがTRC(図書館流通センター)でしょう。TRCは、本を仕入れてデータベースを作成する仕事もになっています。いわば図書館業務のほとんどを行っているといえるでしょう。TRCは大手書店である丸善と共同特殊会社を設立しています。 ツタヤ図書館? もう一つの図書館の指定管理者として注目が集まっているものが、CCC(カルチャーコンビニ
東京大学本郷キャンパス(文京区)にある総合図書館本館の耐震改修工事をめぐり、一部の学生や教員が反発を強めている。工事の影響で2017年4月から1年間、書架や資料閲覧スペースなど施設の大部分に立ち入りできなくなるためだ。 大学側は図書・雑誌の貸出継続を含む「代替サービス」を検討するとしているが、学生側は「明らかな権利侵害」だと強く反対する。こうした「対立」が激化したのは、総合図書館が作成した「内部資料」がインターネット上に流出したことが原因だ。 「学生へのサービスを低下させるもので、明らかな権利侵害」 東大の総合図書館は約125万冊の蔵書数を誇り、同学が運営する38の図書施設の中でも中心的な存在だ。現在使われている建物は1928年に完成したもので、改修工事自体は2014年から段階的に行われていた。そのため、工事の影響で施設への立ち入りや資料の利用が一部制限されることは過去にもあった。 こうし
本ではなく「人」を貸す図書館も! 自宅より居心地のいい町の図書館に人が集まる仕組みとは? ダ・ヴィンチニュース 5月10日(火)6時30分 写真を拡大 『拝啓 市長さま、こんな図書館をつくりましょう』(みすず書房) 町の図書館といえば、書架と机が整然と並んでいて、本や雑誌を無料で借りられる場所。そんなイメージが一般的な日本の図書館の常識をひっくり返す、『拝啓 市長さま、こんな図書館をつくりましょう』(みすず書房)が発売された。著者は、図書館計画アドバイザーとしてヨーロッパを中心に活動しているアントネッラ・アンニョリ氏。図書館の多様性と可能性を明らかにした『知の広場 図書館と自由』の第2弾だ。 図書館先進国アメリカの公共図書館の大半は、就職支援、セミナー、イベント、公共福祉の相談窓口など各種サービス機能が充実している。さらに現在、アメリカの“すべての図書館”に無料で利用できるインターネット
だから日本の教育はすごい、街の中に図書館がいっぱいだ! =中国メディア サーチナ 4月5日(火)13時49分 写真を拡大 「詰め込み式教育」一辺倒の感がある中国の教育事情。昨今では、日本の学校教育制度や部活動などを紹介して、そのシステムや姿勢を賞賛する記事が目立つ。中国メディア・新華社は1日、日本では「徒歩10分で図書館に行くことができる」として、読書を支援する施設の充実ぶりを紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF) 「詰め込み式教育」一辺倒の感がある中国の教育事情。昨今では、日本の学校教育制度や部活動などを紹介して、そのシステムや姿勢を賞賛する記事が目立つ。中国メディア・新華社は1日、日本では「徒歩10分で図書館に行くことができる」として、読書を支援する施設の充実ぶりを紹介する記事を掲載した。 記事は、日本の多くの街ではいたる場所で図書館を見つけることができ、「子どもが
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