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2023年7月18日のブックマーク (7件)

  • その太陽光パネル、20年後どうしますか?

    太陽光発電を導入済みまたは検討中の企業の方々と太陽光パネルの廃棄についてお話をすると、ほとんどの方が「心配しなくてもそのうちリサイクル技術が確立される」と楽観的なことをおっしゃいます。筆者はとても心配症であり、また人類にとっては気候変動よりも資源循環や廃棄物削減の方が重要な環境対策だと考えているため、悲観的なことをあれこれ考えてしまいます。 7月11日付独Blackout-Newsに「太陽エネルギー:有害廃棄物と高いリサイクルコストのはざまで」という記事が出ていました。一部をご紹介します。 リサイクル可能な太陽電池はわずか10%程度であり、1つの太陽電池から使用可能な鉱物が得られるのはごく一部である。 太陽電池に含まれるポリシリコンはまったくリサイクルできない。1メガワット分の太陽電池を作るには、3トンから5トンのポリシリコンが必要。 回収されたアルミニウム、銅、ガラスからリサイクルパネル

    その太陽光パネル、20年後どうしますか?
    Guro
    Guro 2023/07/18
    核燃料廃棄物もそうだし。空き家もそうだ。家電や車はリサイクル券ができたが。そろそろ捨てる事まで担保した製造を。/PCBだって製造停止以前に廃棄のむずかしさはわかっていたと思うし。
  • ヤマトの宅急便、史上最大の外科手術 「小倉さんの時代とは違う」

    6月中旬のとある平日の朝8時。東京都足立区にあるヤマト運輸の「王子ビル」を訪ねると、配送などに向かうドライバーが朝礼に臨んでいた。緑色の制服に身を包み、体操や社訓の唱和を行うのは伝統的な朝礼のスタイルだ。 一見すると「普段のヤマト運輸の朝礼」だが、この営業所ではいま抜的な働き方の改革が進んでいる。この日約100人いたドライバーのうち、およそ1割は荷物の配達を専門に行うのだ。こうした新たなタイプのドライバーは「デリバリードライバー(DD)」と呼ばれており、2023年2月から試験的に導入している。 通常のヤマト運輸のドライバーはSDと呼ばれ、1人で配達の他に集荷や営業活動も行っている。顧客に対するあらゆる業務に責任を持つSDは、宅急便のビジネスモデルをつくり上げた元社長の故・小倉昌男氏が掲げた「全員経営」を体現する存在だった。 しかし、電子商取引(EC)が急速に普及し、集荷と配達のバランスが

    ヤマトの宅急便、史上最大の外科手術 「小倉さんの時代とは違う」
    Guro
    Guro 2023/07/18
    そういうことか“「小倉さんの時代とは違う」”
  • 世界が注目する給食や掃除、日本の学校教育「強みと弱み」に見るこれから | 東洋経済education×ICT

    「国際学習到達度調査(PISA)」などから国レベルの教育課題を分析 ――大野さんは、2022年4月から、文部科学省 国立教育政策研究所で2つの組織のリーダーを務めていらっしゃいます。教育データサイエンスセンター、国際研究・協力部ではそれぞれどのような活動をしているのでしょうか。 教育データサイエンスセンターは、21年10月、国立教育政策研究所に新しく設置された組織です。教育は、現場の先生方の経験値で感覚的に語られることもありますが、データによって教育を見える化し教育実践や政策に生かしていくことも求められる中、文科省が実施する各種調査、国の研究成果や自治体の取り組み事例などを集約する「公教育データ・プラットフォーム」の構築などの事業を進めています。 国際研究・協力部は歴史の長い部署で、OECD(経済協力開発機構)の「国際学習到達度調査」(以下、PISA)、「国際教員指導環境調査」(以下、TA

    世界が注目する給食や掃除、日本の学校教育「強みと弱み」に見るこれから | 東洋経済education×ICT
  • 米国で人種考慮「違憲」の衝撃 大学の姿勢 正面から否定 - 日本経済新聞

    米国の大学が入学選考で人種を考慮することを「違憲」と判断した米連邦最高裁判決の衝撃は大きく、判決が及ぼす影響が大学関係者の関心を集めている。米国の高等教育に詳しい福留東土・東京大教授に寄稿してもらった。米連邦最高裁が大学入学者選抜で人種を考慮することを違憲とする判決を出し、波紋を広げている。アファーマティブアクション(積極的差別是正措置)を巡っては多様な判例が出されてきたが、今回は人種への考慮

    米国で人種考慮「違憲」の衝撃 大学の姿勢 正面から否定 - 日本経済新聞
  • 死にたいほど頑張ってきた人が、頑張らなくていいように | 日本財団ジャーナル

    もし「死にたい」と少しでも感じたら試してほしいこと。KieferPix/shutterstock.com 執筆:三島つむぎ 死にたいほどがんばってきた人が、最後に、当に自分でいのちを絶ってしまう。 そんな報道を目にするたびに、うまく息が吸えなくなる。 この文章を書いている私も、当事者だった。 大切な人を見送って、遺された立場であると同時に、自分自身も苦悩を抱えながら生きてきた。 きれいごとは言いたくない。 ただ、死にたいほどがんばってきた人が、もうがんばらなくていいように。何ができるのか考え続けている。 死にたい人ほどつらい人、それを支える人の苦悩が増えている この記事は、いま「死にたい」と思っている方や、そんな方をそばで支えている方へ、小さくても何かヒントをお届けできれば……という思いで書いている。 日財団「第4回 自殺意識全国調査報告書」 によれば、4人に1人が気で自殺したいと考

    死にたいほど頑張ってきた人が、頑張らなくていいように | 日本財団ジャーナル
    Guro
    Guro 2023/07/18
  • 1978年の新宿の写真を見て気づく「黒い服を来た人がいない」→その理由はこれ?「『普通』ができたのごく最近」

    齋藤 @saito_d 肌感覚だけど90年代でも真っ黒な人ってさほど多くはなかったし、そう考えると黒が最もベーシックなカラーとされるようになったのは極めて近年(下手したらまだ20年弱)のことだというのがわかる。意外とスリマン以降じゃないのか。 twitter.com/saito_d/status… 2023-07-14 14:46:29 リンク Wikipedia エディ・スリマン エディ・スリマン(Hedi Slimane, 1968年7月5日 - )は、フランス出身のファッションデザイナー。20世紀終盤頃から21世紀初頭にかけてのファッションブランド「イヴ・サン=ローラン」・「ディオール・オム」及び2012年から2016年にかけてのSAINT LAURENT PARISのクリエイティブディレクターとしての活動が最も広く知られている。 「少年性」と「ロック」をテーマにした繊細な作品群は熱

    1978年の新宿の写真を見て気づく「黒い服を来た人がいない」→その理由はこれ?「『普通』ができたのごく最近」
    Guro
    Guro 2023/07/18
  • 『ソフトウェア設計のトレードオフと誤り』を読んで、”日付や時刻”を扱うことの難しさについて考えた - Magnolia Tech

    ソフトウェア設計のトレードオフと誤り ―プログラミングの際により良い選択をするには 作者:Tomasz Lelek,Jon SkeetオライリージャパンAmazon ソフトウェア開発経験の最初の段階で「一つの機能には複数の選択肢が有って、メリット・デメリットがそれぞれ有り、それらはトレードオフの関係に有り、容易には決めることができない」という事実を教えてもらえる機会に遭遇できていれば、その人はとても幸運だと思う。 先輩や上司が一方的に、「一つの確かな方法」をただ伝える、みたいな場面(それが必ずしも一般的にはそうとは言えない方法であったとしても)も多いのではないでしょうか。 どんなに設計上の意思決定ができている人でも、その頭の中では「色々な選択肢の中で悩んで、ベストではないかもしれないけど、前の前の課題に対してよりベターな方法」を選んでいる。でもその思考の過程を見せてくれる人はとても少ない。

    『ソフトウェア設計のトレードオフと誤り』を読んで、”日付や時刻”を扱うことの難しさについて考えた - Magnolia Tech
    Guro
    Guro 2023/07/18