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ブックマーク / yamashige.jugem.jp (75)

  • 図書館記念日 | 司書山重壮一のページ

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    図書館記念日 | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2024/05/01
  • これからの公共図書館を考える | 司書山重壮一のページ

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    これからの公共図書館を考える | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2024/01/09
    “会計年度任用職員は非正規職員ではないと言う人もいるだろうが、年度ごと雇用なんていうのを正規というのはおかしい。司書を正規化していくことが最も求められる。その際、現在いる会計年度任用職員の首を切ったり
  • 防災情報の提供 | 司書山重壮一のページ

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    Guro
    Guro 2024/01/05
  • 言葉の重力場 | 司書山重壮一のページ

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    言葉の重力場 | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2022/11/25
  • 図書館の非正規職員問題 | 司書山重壮一のページ

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    図書館の非正規職員問題 | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2022/09/28
  • 図書館を充実させると、どんな良いことがあるのか? | 司書山重壮一のページ

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    図書館を充実させると、どんな良いことがあるのか? | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2022/01/20
    この項については全面的に賛同します。/“知識は議論の前提だ。そういう知識が調べたい時には図書館に行けばある、司書に訊くことができる。これだけで、住みよい地域のひとつの前提条件になる。”
  • いなかのまちでも、まちはまち | 司書山重壮一のページ

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    いなかのまちでも、まちはまち | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2022/01/05
    “町的な何かがあるから「町」なのだ。昔だったら、映画館とかだろう。今は、まったくありえない話になってしまったが。これが、せめて、図書館にならないかなと思う。”
  • 公立図書館の資料費 | 司書山重壮一のページ

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    公立図書館の資料費 | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2022/01/05
    “そんなに出せないと言って、出さなかったら、その地域は発展しない。自力で何かができるところにはならない。”
  • 日本に図書館政策はほぼない | 司書山重壮一のページ

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    日本に図書館政策はほぼない | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2021/07/20
    それはそう
  • 図書館のSDGsとは、ずばり資料費だ | 司書山重壮一のページ

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    図書館のSDGsとは、ずばり資料費だ | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2021/07/16
    (図書館でSDGsの展示をやるまえにさ、図書館事業そのものの永続性を心配しろよ、って誰か言ってた。)図書館そのもののSDGs(ゴール)ってなにがあればよいんでしょうね。
  • 図書館の貸出しについて | 司書山重壮一のページ

    山陽新聞と高知新聞に筆者の勤め先であるオーテピア高知図書館の貸出しが全国一であるかのような誤解を招きかねない記事が載っている。 そもそも、オーテピア高知図書館は、高知県立図書館と高知市立市民図書館館との合築・共同運営の図書館であり、これを、他の当道府県立の単独の図書館と比較するのは、おかしいのだ。 高知県立図書館と高知市立市民図書館館の2つが合体しているオーテピア高知図書館の貸出し数は、両者を合わせた数なのだ(とは言っても、合体しているので、数を分けろと言われても大変困る)。 そして、さらに、日図書館協会の統計の取り方で、市町村立図書館の中央館・館の貸出しの数字には、分室等サービスポイントと移動図書館の貸出し数も含むことになっている。 もし、同じ基準で岡山県立図書館と岡山市立中央図書館と同サービスポイント、移動図書館の数を合わせたら、350万を越える貸出しになるはずで、到底、高知が

    図書館の貸出しについて | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2020/10/12
    まっこと
  • 矛盾のない政策を その2 | 司書山重壮一のページ

    図書館にひきつけて言えば、今、国が進めている政策に対して、図書館投資しないのは、はっきり誤りだ。 なぜかというと、図書館は自助を促進するところだからだ。 そもそも、行政=公助が自助などを語るのはおかしいと思うが、自助と言ったって、パワーのない人は何もできない。死ぬだけだ。 現代社会でパワーとは何か。金か知恵だ。しかし、国は金を出したくない。ならば、知恵をつけてもらえばいい。知恵をつけるには勉強するよりほかに道はないが、学校の勉強程度で足りるものではない。 だから、図書館でたくさんの読書をしなければ、自助と言えるほどの知恵はつかない。そうでない人は、どこかの勤め人かアルバイトか、しがない生業程度のことしかできない。そして、大半の人(私も含めて)はこれだ。 自助を進めたければ、公共図書館と学校図書館・大学図書館に大量に投資すべきだ。知恵をつけるための投資と、直接、ばらまくだけの金と、当のと

    矛盾のない政策を その2 | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2020/09/23
    自助・公助の図書館論
  • 短い図書館史 2 | 司書山重壮一のページ

    図書の「装備」と言われるコーティングは私が図書館に入った1985年には、普及していた。自分の記憶では、1970年代後半の高校生のころ、すでに、自分の学校図書館でも行われていた。ただ、この時は、基的に装備は、目録を作った人間が自分でやっていた。ただ、アルバイトもいて、やりきれない部分はやってもらっていた。この当時のアルバイトは、当にアルバイトで大学生がやっていたりした。今の非正規化が恐ろしく進行した図書館現場とはまったく異なる。 しかし、公共図書館を非正規化させたり委託させたりする動きは、もうすでにこのころからあり、京都市は財団に委託を行った。また、足立区でも委託が導入されようとしていて、大きな議論になっていた。 入ったばかりの時から、支配体制の図書館いじめは始まっており、どんどんエスカレートし、現在の、まるで植民地支配・帝国主義みたいな図書館行政が出来上がった。 もちろん、何の抵抗もし

    短い図書館史 2 | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2020/06/29
    ほんにそれ。的な。
  • 短い図書館史 1 | 司書山重壮一のページ

    自分が図書館で働くようになってから、もう35年も経つんだと、はたと気が付いた。30年を過ぎると、これは、もう一つの歴史だ。 私が図書館に就職したのは1985年。その時は、まだ、コンピュータもなければ、ワープロもなかった。いや、ファクシミリも導入されていなかった。コピー機はあったが、何かあまりきれいに写らないものだったような気がする。 目録はカードに手書き。ペンで書いた。ただ、インクはカートリッジだったと思う。よくある万年筆と同じようなものだ。そして、そのカードをカード専用のコピー機で複製して、書名、著者名、分類の標目をつけ、それぞれの目録ケースにファイルするのだ。元のカードにもやはり書名の標目をつけ、事務室内の目録ケースにファイルした。著者が2人の場合は、2枚コピーし、それぞれ標目をつけた。3人以上だと、最初の1人だけで後は省略だった。私が就職した図書館では、件名目録は作成していなかった。

    短い図書館史 1 | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2020/06/26
    (つづきにきたい)
  • 図書館の専門的職員 | 司書山重壮一のページ

    前の記事についておかしいと思った人もいるかもしれない。 法律で図書館に置かれる専門的職員を司書、司書補と称するなら、司書、司書補以外の専門的職員が置かれるはずないではないかと。 もちろん、そう考えることもできる。ただ、この場合も、では、図書館に、司書、司書補以外の何らかの専門的職員を置いてはいけないという決まりがあるわけではない。ただ、法律どおりだったら、図書館が持っている古文書その他博物館的資料のようなものをもっぱら相手にしていても司書と呼ぶということはあるかもしれない。 私は、図書館に置かれる専門的職員を司書、司書補と呼ぶと書いてあるからと言って、図書館に置かれる「すべての」専門的職員をそう呼ばなければならないというものでもないと思う。 ここらへんをどう解釈すべきなのか、当のところよくわからない。もし、図書館の専門的職員はすべて司書、司書補と呼ぶということなら、教育委員会が必要と認め

    図書館の専門的職員 | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2020/05/27
    CIOがいるのか議論にも通じる気が
  • 自治体はちゃんと司書を採用してほしい | 司書山重壮一のページ

    司書の資格は、えない資格の代名詞みたいになっている。 理由は簡単で、自治体が図書館を設置しているにも関わらず、司書を採用しないからだ。 あるいは、正規職員でない形なら、司書資格が条件となることもあるが、この場合、給料が安い。 図書館に司書を配置することは義務ではないという人がいる。でも、当は、ほとんど義務に近い。 それを次に説明する。 図書館法では次のように決めている。 (司書及び司書補) 第四条 図書館に置かれる専門的職員を司書及び司書補と称する。 2 司書は、図書館の専門的事務に従事する。 3 司書補は、司書の職務を助ける。 つまり、図書館に司書が置かれるのは、前提となっているのだ。専門的事務のない図書館など考えられない。もし、「図書館としての専門的事務」がないなら、それは「図書館」ではなくて、ただ、を置いてあるところである。 ところで、公立図書館については、次の規定もある。 (

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    Guro
    Guro 2020/05/22
  • 今こそ、公共図書館は電子書籍サービスをやるべき | 司書山重壮一のページ

    私の勤めている図書館では、電子書籍サービスを行っていて、その登録は郵送でもよいことになっている。また、登録の要件として、在住・在勤・在学のほかに、リアルな図書館の方のカードを持っていることにしているが、これも、持っていない人は、電子書籍サービスの登録申し込みと同時に郵送で申し込めるようにしている。もちろん、在住・在勤・在学を示す確認書類のコピーは必要だが、かなり敷居を低くしていることは間違いない。これでもいろいろ言う人は、かなりのめんどくさがり屋だろう。 屁理屈を言う人は、切手を買いに郵便局に行かなければならないだとか、コピーをしにスーパーやコンビニに行かなければならないだとか、いろいろ言うだろう。しかし、今、ネットから出せる郵便もあるし、スマホの写真でも結構とれるので、それを合わせて活用すれば、ネットから出すこともできる。毎回しなければならないわけではないので、このくらいしてもらってもい

    今こそ、公共図書館は電子書籍サービスをやるべき | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2020/05/07
    (メールレファレンスはもっと使おうと思う)
  • 読書は不要不急か | 司書山重壮一のページ

    タイトルのような新聞記事があった。図書館も閉館で書店も営業時間を短縮したりしていることを背景にこのような記事が書かれている。そうではないと言うことを言いたそうでもあるし、不要不急だからと言って、価値がないということではないとか、いろいろ言いたそうな雰囲気が感じられる。 しかし、事実は意外と簡単だ。 今、外出は制限されているが、それは不要不急なものについてだ。必要で今しなければならない外出までダメとは当然、言われない。同じように読書も不要不急な読書もあれば、必要で今しなければならない読書もある。ただし、それは人によって変わる相対的なものだ。 必要で今しなければならない読書がある人にとっては、困った事態だろう。だから、閉館中の図書館で、送料を払えばを貸したりするサービスも出てきている。ただ、を書架から拾ってくるのは日常の仕事だから、それほど新たな労力はかからないだろうが、発送のために梱包し

    読書は不要不急か | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2020/05/07
    “普段の蓄積と準備がない人や社会集団に緊急事態に対応できる能力はない”
  • 図書館は資料費が命 | 司書山重壮一のページ

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    図書館は資料費が命 | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2020/03/16
    (意外に、などと申し上げるのは失礼ではあるけれど)前半部分の考え方は自分と共通している気がした。/故に、このコロナ騒動で易々と(そんなことはないんだろうけど)図書館を閉めてしまうのにも危機感を覚える。
  • 行政学の教科書がまともで安心した | 司書山重壮一のページ

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    行政学の教科書がまともで安心した | 司書山重壮一のページ
    Guro
    Guro 2020/01/07
    “「お金も時間もないので、大学の通信制で勉強しているのだが、近所の図書館にあまりに本も雑誌もないので、まともにレポートが書けず、結局、そのために、都会に出て行かなければならず、結局、金と時間がかかって