Tcl-TkでWindowsプログラミング
コマンド、コメント、継続行 コマンド形式 コメント 継続行 変数 コマンド置換 文字列とエスケープコード GUI の説明をこれ以上進める前に、 しばらくは Tcl の文法を解説します。 ちょっと手の込んだ処理をしようとすれば、 Tcl 言語で一連の処理を行なうプログラムを 書かなければならなくなるので、 やはり事前に習得しておいた方がよいでしょう。 コマンド、コメント、継続行 コマンド形式 Tcl の「文」は、コマンドと、それに続く複数の引数という形式になります。 コマンドと引数、引数間の区切りはホワイトスペース（改行を含まない）です。 コマンドの終わりは行末です。 例えば、 set a 10 という文は、「a」という変数に値 10 を代入します。 この場合、「set」がコマンド名で「a」が第１引数、 「10」が第２引数です。 初めてのコマンド set が出て来ましたので解説しておきます。
Emacs and Wanderlust
Tips集 | 石原進のホームページ | 水野研究室 | 情報科学科 | 情報学部 | 静岡大学 OTclチュートリアル(Version 0.96, September 95) 訳・石原進（Feb 1 2000，修正 Jul 3 2001） このチュートリアルは，読者が既にオブジェクト指向プログラミングに親しんでいることを前提として，OTcl によるプログラミングを速やかに開始できるように用意されたものである。ここではリファレンス Objects in OTcl や Classesin OTcl から得られる言語の多くの詳細は無視している。また，C API や autoloaded クラスの書き方についても言及していない。 C++ との比較 C++ プログラマには OTcl のオブジェクト指向プログラミングは最初奇妙に映るだろう。ここでは読者が OTcl に適応できるようにいくつかの違
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