Windowsの大迷惑を斬る Windowsの設定変更、項目を効率的に探すなら「設定」「コントロールパネル」の順で 2024.03.06
S3+EC2を使っていると、S3に保存したムービーや画像と言った大きなデータを、クライアントに返したい場合があります。 そのときにリバースプロキシを使う方法もあるけど、権限やユーザによって振り分けたい場合などは、単純なリバースプロキシではうまくいきません。 Rails側でNet::HTTPなどを使ってS3からデータを取ってくる方法もあるのですが、それだとパフォーマンスが悪すぎです。 負荷分散することを考えると、これはApacheモジュールか、リバースプロキシ側でやって欲しい作業です。自分で書こうと思ったけど、調べてみたらやっぱり同じようなのがありました。 リバースプロキシなどの中には、X-REPROXY-URLというヘッダをサポートしているものがあり、これを戻すとリバースプロキシが代わりにこのURLにアクセスしてデータを返してくれます。 Perlbalが始めにサポートしたらしいですが、li
2007-11-22 Kentaro Ohno 1/33 次へ アジェンダ アジェンダ HTTP ステータスコードって? 正しい HTTP ステータスコードを返さないとどうなるの? 各ステータスコードの意味 まとめ 前へ 2/33 次へ HTTP ステータスコードって? HTTP ステータスコードって? アクセスしてきたクライアントに対するサーバの返答 404 Not Found とか 200 OK ってやつ インターネットしてるとよく見る。おなじみ 前へ 3/33 次へ どうやって確認するの? どうやって確認するの? Internet Explorer ieHTTPheaders をインストール Firefox LiveHTTPHeaders をインストール これでリクエストヘッダとレスポンスヘッダの中身を確認できる。 前へ 4/33 次へ 少し詳しく HTTP ステータスコードの説明
C++と Pthreads でミニマルなHTTPサーバを書く 『UNIXネットワークプログラミング』を読んでいると、自分でも何かネットワーク系の小さなプログラムを書いてみたくなりました。そこで、ミニマルなHTTPサーバを C++と Pthreads で書いてみました。 同じ著者の「詳解UNIXプログラミング」もそうだったように、今回の本もほとんどすべてのページに、重要なことが書かれています(最後のほうのXTIの部分は例外かもしれませんが)。 たとえば、27章ではネットワークサーバの実装として、次の設計方針がそれぞれ検討され、実際のコード付きで解説されています。 クライアントごとに fork 事前に fork - 各プロセスで accept 事前に fork - ファイルロックで accept を保護 事前に fork - Mutex ロックで accept を保護 (PTHREAD_PRO
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