ストーリー by mhatta 2007年07月14日 17時00分 OSそのものをスパイウェアにするというのは斬新な発想だ 部門より 本家/.の記事より。最近Microsoftが申請した特許が話題になっている。「Advertising services architecture」と言うこの技術は、広告表示機能を「OSの一部として」提供するというものらしい。その際、ローカルにあるユーザの文書ファイルや電子メール、音楽ファイル、ポッドキャスト、コンピュータの設定やステータスメッセージなどを「活用」してユーザに的を絞った広告をデスクトップ等に表示したり、OSのレベルで競合製品の広告をブロックできたりもするようだ。コンピュータが起動している以上OSも動いているので、これによってユーザが広告を見たか確実に検証できるというのが売りのようだが、こんな機能がWindowsに導入されたらちょっと引く人も多