2010年11月26日 竜王戦第4局 テーマ:今日の出来事(291644) カテゴリ:カテゴリ未分類 この日は渡辺―羽生の竜王戦第4局。 ここまで羽生挑戦者の1勝2敗。 ここを負けるとカド番になるだけに負けられない。 第4局の対局場は兵庫県加古川市の鶴林寺。 渡辺―羽生戦を間近で見られるチャンスはそうないと思い、迷った末に時間休を取ってを見に行くことに。 間近で見られるとは言っても対局場の中に入れるわけではなく外観を見るのみ。 しかし、鶴林寺の近くの加古川市民会館で大盤解説をしており、解説者が山崎隆之七段なのも魅力だった。 15時に家を出て着いたのは16時過ぎ。道中は少し混んでいたが思ったよりスムーズに行けた。 JR加古川駅近くを通ったが意外に田舎っぽく感じた。 そしてまずは対局場の鶴林寺へ。 行ける所まで行こうと思い、入口を入ろうとするとあっさりストップがかかった 仕方ないので写真だけ撮
今年も行ってきました、JT将棋日本シリーズ決勝。 今年は東京体育館での開催。こども大会の参加者が過去最高だったとのことで会場は熱気に包まれていた。 羽生さんが決勝戦に登場するということもあったのか、プロ対局観戦の来場者も昨年を上回っていたように思う。 さて、羽生善治-山崎隆之の決勝戦。 振り駒の結果、山崎七段が先手に。山崎先手なら相掛かりか横歩取りになるだろうと予想していたが、羽生名人が2手目に△8四歩と突いたことで相掛かりの将棋になった。先手の山崎七段は得意の引き飛車棒銀。羽生名人との王座戦五番勝負でも指された戦型だ。後手が8筋を交換してきたのに対して歩を受けずに▲7六歩と突いたことで乱戦模様となった。「▲8七歩と受ける将棋は羽生先生とも何回かやったことがあったので、今日はなんとなく▲7六歩と突いてみた」ということだが、「なんとなく」というのが山崎七段らしい。 第1図で封じ手予想クイズと
2010.11.23 「JT将棋日本シリーズ」を見てきましたo(〃^▽^〃)o テーマ:将棋について(1324) カテゴリ:「し」-将棋の話題 将棋の「JT将棋日本シリーズ」を見てきました(^-^)♪ 将棋界の精鋭12棋士による早指し戦。 出場者はタイトルホルダーと賞金ランキングの12位までの方々です。 6月の熊本を皮切りに日本各地11会場で行われる公開対局。 その決勝戦がこの日東京体育館メインアリーナで行われました(^0^)。 出場棋士は羽生善治名人と山崎隆之7段です。 両対局者の対戦成績は実はここまで羽生さんが圧勝なのですが、500万円の高額賞金(!)と名誉が掛かる対局。 しかも、1000人余りのお客様が見つめる状況とあっては、負ける訳にいかない山崎7段。 気合を入れて望んだことは言うまでも無いでしょう(J゚д゚)J。 ともに和服姿で入場していた両者が紹介されると、山崎7段の先手で対局
広瀬王位、30勝でトップ 2010年度勝ち数争い2010年11月11日 広瀬章人王位 将棋の2010年度勝ち数ランキングは上半期が過ぎた9日現在、広瀬章人王位が30勝に達し、羽生善治名人を抑えてトップに立っている。目下、順位戦C級1組で6戦全勝。初タイトル獲得となった王位戦と、ベスト4進出の棋王戦で星を稼いでいる。すでに棋王戦で敗退している羽生名人は順位戦も不参加のため、広瀬王位がこの二つの棋戦で白星を稼げば逃げ切ることも可能な情勢だ。 勝ち数では、新人王を取ったプロ入り2年目の阿部健治郎四段がトップ棋士に交じって3位につけた。対局数部門は広瀬王位が40局で1位。ほかはタイトル戦を戦った棋士が上位に入っている。勝率部門では横山泰明五段が8割1分で首位。高段者との対戦が多い佐藤康光九段が若手に交じって7割5分9厘を挙げているのが光る。 ■将棋の2010年度記録上位者(9日現在) 【勝ち数】
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