インターネット利用は携帯電話からが多いという高校生たち=東京都渋谷区のフリュー本社 自宅でのパソコン(PC)を使ったインターネット利用時間(メールを含む)は20代以上の各年代で伸びている一方、10代では減っている――。5年ごとに実施されている橋元良明・東大情報学環教授(コミュニケーション論)らの「日本人の情報行動」調査でこんな結果が出た。10代のネット利用は携帯電話が中心になっていることに加え、テレビゲームなど多様なメディアに時間を振り分けていることが背景にありそうだ。 調査は6月に無作為抽出による13〜69歳の全国2500人を対象として実施した。回答率は59%。メディア接触の実態についての数少ない定期的で大規模な調査と位置づけられている。 調査の結果、10代の自宅PCによるネット利用時間は1日に12.8分で、5年前に比べて5分あまり減少した。内容をみると、利用時間の多くはユーチ
iPhoneやiPadで観戦できる将棋棋戦一覧 にて ちらっと紹介しましたが、iPhoneやiPadで将棋棋戦の中継を見れるアプリ日本将棋連盟ライブ中継が発売されています。315円/月。以下、2ヶ月近く利用しての感想です。(DoCoMo携帯やSoftbank携帯版もでています。Au版は近日中→12/16に対応済)。 最初に気になることは、315円のモトは取れるのか?ですが、 将棋観戦好きなら充分元は取れそうです。11月は48対局が中継されました。12月は12/9までで18対局。平日であれば一日平均2局程度は中継されている計算になります。PCでは見ることもできない対局(予選など)もありますので、なおさらです。配信された棋譜の検索もできます。 できれば、藤井猛九段や窪田義行六段の対局をもっと見せてくれると嬉しい(^^ 中継はKifu for iPhoneと同じ形式で観戦できます。アプリを作って
早いものでもう12月です。なんとか来年につながるよう、いい形で今年を終わりたいと思います。 題名はちょっと遅れたボジョレー・・・ではなく、お風呂のこと。 昨日「もう病院に通わなくていいよ」と医者の先生に言っていただき、これでやっと通常生活です。ご心配おかけしました。お風呂は昨晩早速入りましたが、やっぱり暖まっていいですねー。幸せな気持ちになります。 先週の話ですが、日本棋院(囲碁の総本山です)にて、昨年亡くなられた囲碁棋士安部吉輝九段の追悼囲碁将棋大会が開催され、僕も行ってきました。 安部先生にお会いしたことはないのですが、囲碁と将棋とお酒をこよなく愛された方と聞いています。僕もレベルは違えど、その3つは好きなので図々しく参加させていただきました。 会場には囲碁盤と将棋盤がずらりと並べられ、そしてお酒も用意されていました。多数の囲碁将棋関係者がお酒を飲みながら、それぞれ囲碁・将棋を打ち・指
高機能携帯電話・スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」で携帯サイトにアクセスしたら、他人の会員ページに入り、個人情報を“盗み見”してしまった――。 アイフォーン利用者の間でそんなトラブルが起きている。本来、携帯サイトの閲覧はできないスマートフォンに、携帯電話の識別番号(携帯ID)を付与して一般の携帯電話に「なりすまし」て、サイト閲覧を可能にするソフトが原因だ。会員の情報が漏れていた宅配大手「ヤマト運輸」(東京都)では、サービスの一部を停止し、被害状況の調査を始めた。 トラブルが起きたのは、ヤマト運輸の「クロネコヤマトモバイルサイト」。サイト上で集荷や再配達の依頼をできるサービスで、9月末現在、パソコンでの利用者を含め約560万人が登録しているが、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの登録情報を他人が閲覧できるケースが確認された。 少なくとも2人から閲覧されていたことが分かった首
KDDIは10月4日、「IS01」に続く2台目のAndroid端末「IS03」を11月下旬以降、リリースすると発表した。 →写真で解説する「IS03」(外観編) →写真で解説する「IS03」(ソフトウェア編) 端末のフロント面に3.5インチ(960×640ピクセル)のタッチパネルを搭載した端末で、おサイフケータイやワンセグ、赤外線通信、キャリアのEメール(@ezweb.ne.jp)などの日本の定番機能に対応。“メインで使えるスマートフォン”として市場に投入する。 端末前面に搭載したタッチパネルで主な操作を行うスタイルで、文字入力用の物理キーボードは非搭載。ディスプレイには、メインディスプレイの表示が消えても時計や電池残量を確認できるメモリ液晶を組み合わせた「コンビネーション液晶」を採用した。 OSにはAndroid 2.1を採用しており、マルチタッチやライブ壁紙に対応。Flash Lite
「エコブーム」で自転車を通勤に利用する動きが広がったこともあり、今年1〜7月は死者が26人に上り、昨年同期より2人増えた。このため、府警は警告にとどめていた無灯火などの違反行為でも積極的に交通切符をきる。 自転車協会(東京)によると、全国の自転車保有台数は、2008年までの10年間で約400万台増えた。このうち府内が4分の1を占め、増加率も17%と全国平均(6%)を大きく上回っている。 一方、府内の自転車事故件数は横ばいが続き、今年は死者が増えている。府警によると、今年1〜7月、府内の交通事故の死者は103人で、昨年同期より15人減少。歩行者や自動車、オートバイはいずれも減っているのに、自転車だけが増加した。 こうした状況を受け、府警は近年、取り締まりを強化。違反行為のある運転者には「指導カード」を渡して警告するが、無視するなど悪質な運転者に交通切符をきるケースを増やしている。切符措置は0
4KのDDPAI Z50と2Kの中華ルームミラー型ドラレコの走行動画比較 DDPAI Z50は、フロントカメラが4Kでリアカメラが2Kです。中華ルームミラー型ドラレコはフロント・リア共に2Kです。 この2つドラレコ映像をフロント同士・リア同士で比較しました。 DDPAI Z50は、高精細ですが色が不自然なまでに強調されます。ただし、これは情報量を増やすための色合い調整のようです。人に見せるための走行動画としては良くはないでしょうが、記録動画としては良いといえるでしょう。 中華ルームミラー型ドラレコは青みが強くはあるもののDDPAI Z50よりは自然な色合いです。ただし、明るい部分が白飛びしやすいので情報が失われやすくなります。どちらのドラレコもGPS内蔵で、走行速度を記録映像に焼き付けることができます。DDPAI Z50はGPSアンテナがフロントカメラ内蔵で、中華ルームミラー型ドラレコはG
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