土曜日、KSC(江東将棋センター)にて、子供将棋大会が開かれた。 反省点は別途触れるとして(笑)まずは時系列でつらつらっと書いてみる。 大会開始前にお忙しい中、藤田麻衣子先生がいらっしゃってくれた。 リアルにお会いしたのは久方ぶり。いつぞやの江東区民まつりの青空教室以来。 あいさつできて良かった。 藤田先生は、すぐに子ども達相手に多面指しをしてくれ、兄弟ともに教わった。 大会開始後に別の将棋教室へむかわれたが、時間が少ししかないにも関わらず、 顔を出していただいた。KSC思いの強ーい味方だ。 13:00。大会開始予定時刻となった。 今までの普段のセンターの入りからして、非常にまずい状態(数名の大会参加) を心配したのだが、開けてびっくり42名の参加だった!これは大盛況すぎる。 別の意味で非常にまずい状態になった。 (【初心者】4名。【小2以下】16名。【小3-5】12名。【小6〜中3】10
毎年12月23日(祝)に開催されている「第7回U‐18将棋スタジアム」が今年も「東京武道館」(東京都足立区)にて行われました。審判長に広瀬章人王位を迎えた今大会には計587名のご参加を頂きました。参加者は、小学生の部(チャンピオン、チャレンジャー、ビギナークラス)と中・高生の部(チャンピオン、チャレンジャー、ビギナークラス)とに分かれ、それぞれ各クラス優勝を目指しました。 また、プロ棋士10名による指導対局や、将棋入門教室も開かれ、熱心に将棋を教わる子ども達の姿がありました。大会の模様、結果は下記の通りです。 【大会の模様】 写真左:東京都スポーツ文化事業団高橋道晴理事長によるご挨拶 写真右:日本将棋連盟米長邦雄会長によるご挨拶 写真左:会場の様子 多くの子ども達、保護者の皆様がお集まり下さり、会場は大盛況でした。 写真右:指導対局の模様 広瀬王位、藤井九段をはじめ、プロ棋士・女
アンケートなどの意見を参考にライブラリに関するルールが変更されたようです 「思考部」とみなします。 ・評価関数のパラメータ等の学習ルーチンも「思考部」に含めることになりました。 CSA使用可能ライブラリに含まれる学習ルーチンを用いて作成した評価関数パラメータを 用いる場合は、そのライブラリを使用したことになります。 ・再来年の大会より、決勝シードを廃止します。 Bonanzaを使って学習した学習データを用いた場合もライブラリ使用となるようです。 ということは、データファイルを使うだけの場合も当然ライブラリということで。 決勝シードが無くなったのは良い判断と思います。 上位層は力が拮抗してますからね。 二次予選がより激戦となるでしょう。 あと、一次から勝ち上がったソフトも、市販されている決勝ソフトと対戦できる というのはある意味、思い出になるものです(^^; ライブラリごとに、1次予選は2
JT・子ども大会、遊び超え教育の場に 開催10周年2010年12月9日 対局開始を待つ子どもたち=11月23日、東京・千駄ケ谷の東京体育館 自由対局では、負けても対局数に応じて将棋駒の消しゴムがもらえる 全国11地区で開催されるJT将棋日本シリーズ・子ども大会が10周年を迎えた。今年は計8千人近い参加者を数え、過去最多を記録。今年最後の開催地となった東京会場では子供より多い3千人以上の保護者たちが子どもの対局姿を見守った。将棋が単なる遊びではなく、人間教育の場にもなっている。 ■礼儀重視し真剣勝負 11月23日の祝日。東京・千駄ケ谷の東京体育館で開かれた東京大会には過去最多の2437人の子どもたちと、保護者ら3277人が集まった。一度にこれほどの子どもが集まる将棋大会はめったにない。事前応募には子どもだけで3千人近くの申し込みがあり、締め切り前に定員に達する人気ぶりだった。 「ココロを育て
三浦特産の賞品、特大マグロとダイコンが人気の第34回三浦三崎マグロ争奪将棋大会(同大会実行委員会主催)が5日、三浦市の南下浦市民センターで開かれた。 個人戦としては全国最大級の大会で、5歳から83歳までの愛好家335人が参加。棋力別3クラスとレディース、小学生の部の5部門に分かれて熱戦を繰り広げた。 5対局行い、最高位の「マグロ名人」を争うA級は3勝以上した選手に、そのほかの部門は入賞者にマグロのブロックが贈られた。昼食にはマグロの切り身と、マグロの入ったみそ汁が付き、会場脇のロビーではマグロやダイコンが当たる抽選会などが行われ、参加者は一日、対局や催しを楽しんだ。 注目のA級は、東京都の会社員、竹中健一さん(42)が、決勝で千葉県の会社員、伊藤享史さん(28)を破って2年ぶり3回目の優勝を飾った。竹中さんはアマ名人戦優勝の実績がある。 「全国優勝経験者が多いレベルの高い大会なので
昨日(12/5),三浦半島まで出かけて題記の大会(小学生の部)に参加。 この大会は,通常の将棋大会と違って,優勝または上位入賞すると,「マグロ」が賞品としてもらえる。大人たちもかなり大勢参加する。それだけに,参加費は子どもの将棋大会としては,私が知る限り史上最高の2000円(昼食付き)。 昨年は,小学館学年誌杯の日と重なったので,存在すら知らなかったのだけれど,今年は,長男が道場で「マグロ行く?」と聞かれ,すっかり行く気になってしまった。本当は,フットサルクラブがクーバーコーチングを招く日と重なったので,そちらに行くはずだったのだけれど。 三崎まで,70kmの道のりをクルマで行ったら,渋滞もなく,受付時刻の20分前に到着。早々に受付を済ませると,続々と関東強豪小学生が終結。小学生の部は50人が定員だったが,それを少し下回った模様。 大会の形式は,スイス式トーナメント5局で,長引いた対局の途
今年も行ってきました、JT将棋日本シリーズ決勝。 今年は東京体育館での開催。こども大会の参加者が過去最高だったとのことで会場は熱気に包まれていた。 羽生さんが決勝戦に登場するということもあったのか、プロ対局観戦の来場者も昨年を上回っていたように思う。 さて、羽生善治-山崎隆之の決勝戦。 振り駒の結果、山崎七段が先手に。山崎先手なら相掛かりか横歩取りになるだろうと予想していたが、羽生名人が2手目に△8四歩と突いたことで相掛かりの将棋になった。先手の山崎七段は得意の引き飛車棒銀。羽生名人との王座戦五番勝負でも指された戦型だ。後手が8筋を交換してきたのに対して歩を受けずに▲7六歩と突いたことで乱戦模様となった。「▲8七歩と受ける将棋は羽生先生とも何回かやったことがあったので、今日はなんとなく▲7六歩と突いてみた」ということだが、「なんとなく」というのが山崎七段らしい。 第1図で封じ手予想クイズと
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