『クイック・ジャパン』PUNPEE特集号 本人プレゼンツの企画多数、SUMMIT全面協力
POPなポイントを3行で 12月25日（水）『Quick Japan』（クイック・ジャパン）147号 ラッパー・PUNPEEの50ページにわたる特集 所属レーベル・SUMMIT全面協力 12月25日（水）に発売される雑誌『Quick Japan』（クイック・ジャパン）147号にて、ラッパー・PUNPEEさんの特集が掲載される。 HIPHOPアーティストが同誌の表紙を飾るのは21世紀初とのことだ。 50ページにわたるPUNPEE特集号 所属レーベル・SUMMIT全面協力のもと、2002年の活動開始から現在までを様々な角度から徹底特集。 PUNPEEさん本人プレゼンツの企画も多数収録、こだわりが詰まった50ページにわたる特集となっている。 誌面には、1stアルバム『MODERN TIMES』収録「夢のつづき」にも参加している原島“ど真ん中”宙芳さんや、SUMMITの増田岳哉さんも登場。 代表曲
KOHH、3部構成ワンマンの告知動画 ストリングスやバンドも参加
POPなポイントを3行で KOHHのワンマン公演「KOHH Live in Concert」告知映像公開 バンドセット、弦楽器奏者24名のストリングスセットで臨む 2020年1月16日（木）東京LINE CUBE SHIBUYAにて開催 ラッパー・KOHHさんの三部構成のワンマン公演「KOHH Live in Concert」の告知動画が公開された。 公開された映像は、通常のDJセットに加え、バンドセット、バイオリンなど弦楽器奏者24名のストリングスセットでKOHHが臨む内容となっている。 本公演は、2020年1月16日（木）東京LINE CUBE SHIBUYAにて開催予定。 唯一無二のラッパー・KOHH KOHHさんは思ったことを日々思っていることをそのまま歌詞にしているかのような自由な音楽スタイルや、そのファッションセンスでスターダムに登りつめたラッパー。 その人気は国内のみならず海
広告なき『暮しの手帖』は第5世紀にどこへ向かう？ 美しきジャーナリズム
『暮しの手帖』は2019年8-9月号で「第5世紀」を迎えた。通巻100号を迎えるごとに新しい「世紀」を迎えたとするこの呼び方は、戦後を代表する編集者として名高い花森安治が考案したもので、『暮しの手帖』は今年で通巻400号を超えたことになる。 2002年から2019年まで続いたこの雑誌の「第4世紀」は、まさに雑誌の危機の時代のなかにあった。1970年代には百万部に迫った発行部数は現在20万部以下まで落ちたものの、雑誌の退潮期においてはまだしも堅調な部数といえる。 後で詳しく述べるように、この雑誌は広告をとらず、実売だけに支えられている。こうしたモデルを維持したまま通巻400号を達成したことは快挙といえるだろう。 2016年にはNHKで同誌を創刊した大橋鎭子と花森安治の二人をモデルとする連続テレビ小説『とと姉ちゃん』が放映され、関連書の刊行も相次いだ。『暮しの手帖』の伝説が再び話題になったこと
「アニメ産業レポート2019」刊行 市場規模、6年連続成長も海外市場は鈍化
POPなポイントを3行で 「アニメ産業レポート2019」が刊行 アニメ産業、前年比100.9%、6年連続で最高値 海外市場の成長は鈍化 一般社団法人日本動画協会は、国内のアニメーション産業の動向・統計調査をまとめた「アニメ産業レポート2019」を発行した。 「アニメ産業レポート」は、産業規模や動向が数字で分かりにくいとされているアニメーション業界を統計により明らかにするべく2009年より年1回発刊されているもの。 書籍版、ダウンロード版ともに価格は11,000円。 前年比100.9%、6年連続で最高更新 「アニメ産業レポート」によるとアニメ産業は、前年比100.9%、6年連続で最高値を更新。 2018年は9年連続売上増で、6年連続最高値更新も達成した。 また、初めて日本アニメの海外市場での売上が1兆円を超えたとされている。 しかし、急激に数字を伸ばしていた2015年から考えると、アニメ産業
TYPE-MOON、新スタジオ「studio BB」 既存タイトル関連作など開発中
POPなポイントを3行で TYPE-MOON新スタジオ「studio BB」 既存タイトルの関連作を開発中と明かす 2020年夏に情報公開を予定 PCゲームメーカー「TYPE-MOON」の新スタジオ「TYPE-MOON studio BB」が、今後の展望について明らかにした。 【Webサイト更新】 TOPのドット絵をモトクロス斉藤さま（@moot_sai）に描いていただきました！ありがとうございます！ また、studio BB公式ブログにて、スタジオディレクター新納一哉からのご挨拶を掲載しています。 🌐https://t.co/Nf2OoZm6Mh #TMstudioBB pic.twitter.com/drtjuIgR8L — TYPE-MOON studio BB (@TMBBOfficial) December 16, 2019 既存タイトルの関連作を開発中と明かす 人気アプリケ
高校生ラップ選手権覇者 Novel Core、AbemaTV「オオカミちゃん」出演
POPなポイントを3行で Novel Core、恋愛リアリティ番組に出演 AbemaTVで配信される「オオカミ」シリーズ最新作 第12回高校生ラップ選手権覇者 第12回高校生ラップ選手権優勝者のラッパー・Novel Core（ノベル コア）さんが、2020年1月5日（日）からAbemaTVで放送される恋愛リアリティ番組「月とオオカミちゃんには騙されない」に出演する。 【重大発表】 2020年1月5日(日) 22時 スタート "月とオオカミちゃんには騙されない" に出演する事になりました🐺🌕 うん！見事にバレバレだったな！キュンキュンしたい！照れまくるNovel Coreを温かく見守ってください！騙されない😌#月とオオカミちゃんには騙されないhttps://t.co/LWKtB9RUYd — Novel Core (@iamnovelcore) December 16, 2019 さな
ミライアカリら擁するVTuber事務所「ENTUM」、1年8ヶ月で活動終了へ
POPなポイントを3行で バーチャルYouTuberのマネジメント事務所・ENTUMが終了 2019年12月31日（火）をもって 「サポートおよびプロデュース体制が行き届かない」 ミライアカリさんらを擁するバーチャルYouTuber（VTuber）のマネジメント事務所・ENTUM（エンタム）が、2019年12月31日（火）をもって終了となる。 VTuber・ミライアカリさんらを手がけている、運営元の株式会社ZIZAI（旧「株式会社DUO」）が発表した。 2018年4月9日に発足され、わずか1年と8ヶ月でその活動に幕を下ろすこととなった。 ENTUM活動終了 ENTUMの活動を終了とする理由として、「業界の動向変化に伴う事務所のサポートおよびプロデュース体制が行き届かない点が多々あり、所属タレントの活動を制限してしまう可能性が生じると判断し、今回活動を終了する運びとなりました」と発表している
『SFマガジン』創刊60周年記念号 『三体Ⅱ 黒暗森林』一部を先行掲載
POPなポイントを3行で 『SFマガジン』創刊60周年記念号が刊行 『三体Ⅱ 黒暗森林』のプロローグを特別先行掲載 作家60名による創刊60周年記念エッセイも 早川書房による日本唯一のSF専門文芸誌『SFマガジン』の2020年2月号が12月25日（水）に刊行される。 「創刊60周年記念号」と題された今回は劉慈欣（りゅうじきん）さんによる長編SF小説『三体』（さんたい）シリーズ2作目となる『三体Ⅱ 黒暗森林』のプロローグを特別先行掲載。 そのほか作家60名による創刊60周年記念エッセイ「私の思い出のSFマガジン」などが掲載される。 SF界を震撼させる話題作『三体』 劉慈欣さんは『三体』で、SF界の名誉・ヒューゴー賞をアジア人で初めて受賞。 2006年から連載が始まった「地球往事」三部作の第1作目である『三体』は世界各国で翻訳されており、日本語版も7月4日に発売。現在までに10万部以上を売り上
Sweet Williamと青葉市子、1年半ぶり新曲 アナログ盤もリリース
前作「からかひ」から、約1年半の制作期間を経てリリースされた今作。 ぬくもりあるSweet Williamさんのビートに、青葉市子さんの透き通る歌声と、その詞世界が心地よく響き合う、あらたな扉を開いた1曲に仕上がっている。 ミュージックビデオの監督は、前作と同様に映像作家／Pitch Odd Mansion主宰の國枝真太朗さんが担当。 詞世界とリンクしつつ、観るものを白昼夢へと誘う、不思議な空気を纏った映像となった。 また、2月5日（水）に前作「からかひ」と今作「あまねき」のアナログ盤もリリース。両楽曲とインストゥルメンタルに加えて、写真家・小林光大が2人を撮り下ろしたフォトブックを含む、特別仕様となっている。 かねてより新作発表、アナログ化が待ち望まれていた2人の音楽家による作品が、満を持して登場した。 俺たちのSweet Williamの活動 唾奇×Sweet Williamインタビュ
『文藝』で「中国・SF・革命」特集 ケン・リュウ、閻連科らにフィーチャー
POPなポイントを3行で 『文藝』2020年春季号が1月7日発売 特集は「中国・SF・革命」 ケン・リュウや閻連科が登場 河出書房新社が発行する季刊文芸誌『文藝』2020年春季号が、2020年1月7日（火）に発売される。 本号では「中国・SF・革命」を特集。価格は1485円を予定している。 2020年一発目の『文藝』は「中国・SF・革命」 世界にベストセラーを記録したSF小説である『三体』。中国SFにおける最大のヒット作とされている同作の第一部が、2019年に日本語訳版が刊行されて国内でもにわかに中国SFが耳目を集めた。 2019年夏に約20年ぶりとなるリニューアルを経て以降、特集「韓国・フェミニズム・日本」のヒットはじめ注目を集める文芸誌『文藝』は、そうした時代性に呼応したと思われる。 今回の特集「中国・SF・革命」では、小説『紙の動物園』などで知られる中国人SF作家のケン・リュウさんや
SEEDAの歴史的名盤が原案 映画『花と雨』本編映像＆監督コメント
POPなポイントを3行で 映画『花と雨』本編映像が解禁 土屋貴史監督よりコメント到着 「正直なところ、不安でいっぱいでした」 日本のヒップホップ界で歴史的名盤と言われるラッパー・SEEDAさんのアルバム『花と雨』を原案に、俳優・笠松将さんが主演をつとめる映画『花と雨』。 本作より、笠松さんが六本木を練り歩き会話からのヒップホップを唱える本編映像と監督をつとめる土屋貴史さんからコメントが到着した。 SEEDA原案の映画『花と雨』 SEEDAさんの自伝的なエピソードも交え、何者かになりたい一人の青年が葛藤しながら成長する姿を描く映画『花と雨』。 SEEDAさん自身が音楽プロデュースを手がけ、演技指導をラッパー・仙人掌さんが担当するなど、ストリートシーンの一線で活躍しているラッパーが参加し注目を集めている。 監督は数々の受賞歴を持ち、Perfumeや水曜日のカンパネラ、ゆず、Bjorkなど多くの
NHK「筋肉体操」西川貴教、金爆 樽美酒ら 新春スペシャル放送決定
POPなポイントを3行で 「みんなで筋肉体操」新春スペシャル 西川貴教、金爆・樽美酒研二ら出演 『ダンベル何キロ持てる？』声優も 5分間ひたすら"筋トレ"をするNHK番組「みんなで筋肉体操」の新春スペシャル放送が決定した。 「『みんなで筋肉体操』新春スペシャル・豪華筋肉祭り」と題された今回の放送では、T.M.Revolutionの西川貴教さん、ゴールデンボンバーの樽美酒研二さんらが出演。 放送は2020年1月2日（木）と3日（金）の2日間で、いずれも23時20分からを予定している。 西川貴教「いよいよ出番」 いよいよ出番です！ #みんなで筋肉体操 pic.twitter.com/41Y4GoaKAA — 西川貴教 (@TMR15) December 15, 2019 「みんなで筋肉体操」は、「テレビを見ながら出演者と一緒に5分間の筋トレ。それで引き締まった理想的なボディを手に入れよう！」と
YouTubeの新たなトレンド？ 音楽技法「マッシュアップ」がじわじわキテる
POPなポイントを3行で 楽曲を混ぜ合わせる「マッシュアップ」 違和感の少ない編曲技術がすごい YouTubeの新たなトレンドになるか？ 相鉄線の都心直通を記念した「相鉄都心直通記念ムービー」が11月27日に公開された。 本ムービーは、100年の歴史を経て相鉄線が都心と直通することを記念して制作されたもので、二階堂ふみさんと染谷将太さんが出演。 気鋭俳優陣の起用もあり、記事執筆時点で150万回を超える再生回数を記録するほどの注目を集めている。 しかし、本映像がここまで反響を呼んでいるのは、映像内で使われた楽曲の影響も大きいだろう。 「マッシュアップ」という音楽技法を用いて、サカナクションの「ネイティブダンサー」とくるりの「ばらの花」が絶妙に混ざりあった一曲に仕上がっている。 人気歌系YouTuber／アーティストとして活動しているコバソロさんが編曲を手がけた本楽曲。 音楽ライター・柴那典さ
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