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オリンパスに関するKaeruHeikaのブックマーク (4)

  • オリンパス事件と日本の心

    オリンパスは、その巨額な粉飾決算や不透明な資金の流れをめぐって、東京地検特捜部、米連邦捜査局(FBI)、米証券取引委員会(SEC)などの捜査を受けている。こういった捜査に全面的に協力しているのが、ウッドフォード元社長である。オリンパスの一握りの経営陣の間で脈々と受け継がれてきた、過去の財テクの失敗の飛ばしは、ウッドフォード元社長により追及され、マスコミに明るみになった。菊川剛元会長らによる報復人事として、ウッドフォード氏は社長職を解任された。この報復に対する報復として、ウッドフォード氏は、過去の不透明なM&Aなどの情報を、マスコミや捜査当局にリークしたのである。 筆者は、刑事犯にされかねないリスクを犯してまでこれらの飛ばしを黙認していた菊川氏らオリンパス経営陣や、逆に刑事犯にされるリスクを恐れて飛ばしを追求したウッドフォード氏の行動を、日独特の企業統治の観点から解説した。会社特殊的なスキ

    オリンパス事件と日本の心
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/12/15
    確かに、「会社」認識の文化の違いが、事件を顕在化させた面も。それでも、日本的思考ゆえの失態は、日本では守られる向きがある。うーん。
  • オリンパス従業員の皆さんへ - Olympus Grassroots

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    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/11/13
    ウッドフォード氏の復職を、という考えは良いと思う。ただ、投資家を含め誰もが、腐敗の治療は難しいと思っている。資本主義社会ではダメになった会社は他へ道を譲るべき、というベクトルに勝てるか?
  • [FT]見て見ぬふりが招いたオリンパスの危機 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]見て見ぬふりが招いたオリンパスの危機 - 日本経済新聞
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/10/21
    「説明責任を担保する制度の欠如」「事を荒立てない文化」「低い情報開示基準」「株主による効果的監視の欠如」。日本企業全体および当局がこれらのガバナンスを改善しなければ、という記事。
  • オリンパス、解任のウッドフォード氏が真相を語る 実態が分からないケイマン諸島の企業に消えた6億ドル

    (2011年10月15/16日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 10月14日に日のカメラ・医療画像診断機器メーカー、オリンパスのCEO(最高経営責任者)を解任された英国人のマイケル・ウッドフォード氏は、概して臆病な日の企業文化を知らないわけではなかった。 何しろ、51歳のウッドフォード氏は30年間オリンパスに勤め、欧州にある同社傘下の手術器具会社のジュニアセールスマンからトップに上り詰めた人物だ。 企業文化の刷新を目指した英国人トップ だが、今年4月にオリンパス初の外国人社長に就任してから、同氏はずっと問題にぶつかるリスクを犯していた。 ウッドフォード氏は5月に行った紙(英フィナンシャル・タイムズ)とのインタビューで、自身を「(議論のためにあえて反対意見を述べる)悪魔の代弁者」と評し、従業員が上司の意見に疑いを差し挟んだり、数十年続く商慣行に異論を唱えたりすることを恐れる組織を刷新

    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/10/20
    消えた6億ドルを巡ってCEOウッドフォード氏が内部告発をしたら、排除されたという話。酷い腐敗。
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