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2011年5月11日のブックマーク (1件)

  • 「離席時はスリープの積極活用を」、マイクロソフトがWindows PCの効果的な節電策を紹介

    写真2●消費電力の測定に使った横河メータ&インスツルメンツ製の高精度電力計「プレシジョンパワーアナライザ WT3000」 0.01W単位で消費電力の測定が可能だという。 日マイクロソフトは2011年5月10日、東京で記者向け説明会を開催し、電力需給のひっ迫が予想される今夏に向けて、家庭や企業の節電対策を考える上で有用な情報となる「Windowsパソコンの消費電力検証実験」の結果を公表した(写真1)。会場では、同社による検証の結果、Windowsパソコンを2時間弱以内のインターバルで使う場合は、その都度電源を落とす(シャットダウン)よりもスリープ機能を使った方が高い節電効果が見込めるといったデータなどが披露された。 検証実験は、同社が電力中央研究所の協力を得て実施したもの。クライアント向けOSであるWindows XP/Vista/7の三つのOSに対して、それぞれデスクトップ型およびノート

    「離席時はスリープの積極活用を」、マイクロソフトがWindows PCの効果的な節電策を紹介