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ブックマーク / www.cnn.co.jp (7)

  • 加齢による視力の衰え、赤い光を見ることで改善か

    赤い光を見ることで加齢による視力の衰えが改善する可能性があるという/KAREN BLEIER/AFP/Getty Images (CNN) 数分間赤い光を見つめることで加齢とともに起こる視力の低下を防ぐことができるかもしれない――。そんな研究結果がこのほど、老年学の医学誌に発表された。 将来の研究でも同様の結果が再現され、米品医薬品局(FDA)が承認すれば、何百万人もの人々が自宅で簡単に治療が行えるようになる新時代を迎えることにつながるかもしれない。 ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の眼科研究所のグレン・ジェフリー教授(神経科学)によれば、今回の方法は光がミトコンドリアの健康状態を刺激することで作用する。 研究は考え方を確認するための小規模な予備試験で、年齢28歳から72歳の男性と女性をそれぞれ12人集めた。参加者はそれぞれ手持ちの懐中電灯を渡された。電灯からは波長670ナ

    加齢による視力の衰え、赤い光を見ることで改善か
  • 世界の死刑執行数、1634人と過去四半世紀で最多

    (CNN) 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルがまとめた世界の死刑執行状況に関する年次報告書によると、2015年は少なくとも1634人の死刑が執行され、過去25年あまりで最多を記録した。前年に比べると50%以上の増加だった。 特にイラン、パキスタン、サウジアラビアは執行数が激増し、この3カ国を合わせると、2015年に確認された世界の死刑執行数のほぼ90%を占める。 アムネスティによれば、この3カ国では不当な裁判にかけられて死刑を執行される人がかつてない規模で増えているという。 イランで死刑になった人は977人に上り、前年より200人以上増えた。ほとんどは麻薬関連の罪に問われた。うち少なくとも4人は、事件当時の年齢が18歳未満だったとされる。 パキスタンは2014年12月にペシャワル州の学校が武装勢力タリバーンに襲撃されて大勢の子どもが犠牲になった事件を受け、テロ関連事件を対象とし

    世界の死刑執行数、1634人と過去四半世紀で最多
  • 空を自由に? 1500万円の個人用飛行装置が登場

    (CNN) ニュージーランドの発明家グレン・マーティン氏は、毎晩のように自宅のガレージで試行錯誤を重ね、ひそかに個人用飛行装置の開発に取り組んできた。 大学生時代から研究を重ねること30年。1700万ドル(約17億円)を投じ、12体の試作機を製造した末、ついにマーティン氏の夢は「マーティン・ジェットパック」として製品化されようとしている。この種の飛行装置が商品として販売されるのは、初めてのことだ。 「5歳の時は空を飛んで通学したいと思っていた」と語るマーティン氏は現在54歳。以前は製薬会社のマーケティング部門で働いていた。小さい頃、SFドラマ「宇宙家族ロビンソン」や特撮人形劇「サンダーバード」に夢中になり、アポロ計画での月面着陸に衝撃を受けた。 以来、少年時代の情熱を絶やしたことはない。そんな同氏の思いが結実したジェットパックを紹介しよう。 奇想天外な飛行装置 ジェットパックの翼長は2メー

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  • 死刑に使う薬物変更、10分間あえいで死亡 論議も 米オハイオ州

    (CNN) 米オハイオ州で16日、死刑執行のため薬物を投与された男が、約10分間にわたってあえぎ、体を震わせながら死亡した。執行に立ち会った記者などが明らかにした。 死刑を執行されたのはデニス・マグワイア死刑囚。妊娠中だった当時22歳の女性に対する強姦と殺人の罪で1994年に死刑を言い渡された。 死刑執行にはマグワイア死刑囚の子どもたちも立ち会っており、涙を流して動揺した様子だったという。同死刑囚は現地時間の午前10時53分、死亡を宣告された。 米国ではオハイオ州など多くの州が死刑執行の際に薬物を投与しているが、欧州の医薬品メーカー各社が自社の製品を米国の死刑に使うことを禁じたため、代替薬の使用を迫られていた。 オハイオ州は、デンマークのルンドベック社が製造する麻酔薬のペントバルビタールを使っていたが、ペントバルビタールの在庫が昨年9月で底を突いたことから、マグワイア死刑囚の死刑では初めて

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    KaeruHeika
    KaeruHeika 2014/01/17
    この手のコメント欄を見るのは辛い。日本人の思想に関する学びの貧しさが伝わってくるから。
  • 手触り伝わるスクリーン、ディズニーが開発 「感じる」技術続々

    (CNN) 指で触って操作を行うタッチスクリーンはこの10年間で大きく普及、携帯電話などさまざまな機器に搭載されるようになった。そして次の10年は、「触って感じられる」技術が普及する時代になるかもしれない。 米ウォルト・ディズニーの研究開発部門であるディズニー・リサーチは先ごろ、画面に映ったものの質感を触って感じることのできるタッチスクリーンの技術を開発したと発表した。 同グループのイバン・プピレフ主任研究員は、「将来的にはあらゆるものが触って操作できるようになる。それをさらに使いやすく役立つものにするには、触感によるフィードバックが欠かせない」と語る。 またディズニーでは、何もない空中で触感を感じられる技術も開発中だ。この装置は「エアリアル」と呼ばれ、小さな空気の輪をいくつも空中に飛ばすことで、ものに触ったりぶつかったりしたような感覚を再現するという。

    手触り伝わるスクリーン、ディズニーが開発 「感じる」技術続々
  • http://www.cnn.co.jp/world/30005000.html?google_editors_picks=true

    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/12/29
    金正日の死去に対する国民の反応から見る、指導体制。
  • CNN.co.jp:1人乗り超軽量航空機「フライナノ」、今夏発売へ

    (CNN) フィンランド人の航空コンサルタント、アキ・スオカス氏が開発した1人乗り超軽量飛行機「フライナノ」が今夏発売される。 フライナノは、全長3.5メートル、翼幅5メートル。素材にはカーボンファイバーを用い、重さわずか70キロという軽量化を実現した、いわば「羽根の生えたジェットスキー」だ。 飛行最高速度は時速140キロで、実用上昇限度は約3キロだという。ドイツのフリードリッヒスハーフェンでこのほど開催された航空イベント「エアロ2011」で初公開され、大きな話題を呼んでいた。 スオカス氏によれば、航空機のパイロット免許の所持者や超軽量動力機(マイクロ・ライトプレーン)の操縦経験者なら、「買ったらすぐに操縦することが可能な乗り物」だと言う。 種類は電気モーター式、ガソリンモーター式、レース用の3タイプで、価格は2万5000~2万7000ユーロ(約300万~320万円)。発売開始は夏からだが

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