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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (2)

  • 現実的に見ても大きな可能性を秘める「風力発電」

    ところが、日の風力発電は伸び悩んでいる。1990年代後半から風力発電は、電力会社の「長期電力購入メニュー」の対象となり導入が進んでいたが、2000年代中盤から停滞し始める。「2010年で3GW」という政策目標も達成できず、約2.5GWにとどまった。これは、約42GWで世界トップになった中国のわずか17分の1にすぎず、北海道と人口が同じで面積が北海道の半分しかないデンマーク(約3.8GW)より少ない。 全量買取制度導入で風力は活気づくか 日で風力発電が伸び悩む理由は幾つかあるが、大局的にはRPS(Renewable Portfolio Standard:再生可能エネルギー利用割合基準)法に基づく自然エネルギー利用の目標値が低いことが挙げられる(自然エネルギーとは風力、太陽光、1000kW以下の水力、地熱、バイオマス)。 2003年に施行されたRPS法は、電力会社に対して販売量の一定割合、

    現実的に見ても大きな可能性を秘める「風力発電」
  • 音源をリアルタイムに“可視化”する音源探査システム

    音源をリアルタイムに“可視化”する音源探査システム:日NI、小野測器、イー・アイ・ソルによる共同開発 日ナショナルインスツルメンツは小野測器とイー・アイ・ソルと共同で「音響可視化・音源探査システム」を開発したことを発表した。同システムは、音源をリアルタイムに可視化する装置で、主に騒音源の発生位置を特定するために開発されたものだという。 2011年5月20日、日ナショナルインスツルメンツは小野測器とイー・アイ・ソルと共同で「音響可視化・音源探査システム」を開発したことを発表した。同システムは、音源をリアルタイムに可視化する装置で、主に騒音源の発生位置を特定するために開発されたものだという。 通常の騒音計では測定点の音の大きさなどが分かるだけで、音の発生場所や分布を特定・計測することが難しく、また従来の可視化システムでは一度マイクデータを保存してからのオフライン処理か、最大でも1~5fp

    音源をリアルタイムに“可視化”する音源探査システム
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