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新潟県の新発田市立図書館が、2018年度に開館を予定している新発田市立歴史図書館の整備計画を発表しています。 現・図書館において、歴史資料・郷土資料が増加し、分散管理しなければいけない状況となっていることに対応するため、2016年7月に図書館の一般室・児童室・分館支援機能が駅前複合施設に移設されたことにあわせ、旧館を改修し、歴史資料・郷土資料を所蔵する歴史図書館として整備、運営するものです。 歴史図書館は、現・図書館が所蔵する歴史資料・郷土資料を引き継ぐだけではなく、歴史資料を所蔵する館外の個人・団体と連絡を密にして情報共有を進めて資料の散逸を防ぐとともに、資料保存のアドバイスや寄贈の受け入れを通じて市全体の歴史資料保存に関するセンターとなることや、新たに発行される郷土資料の継続的な収集を目指すとされています。 また、収集した資料の閲覧や、研究・学習のためのスペースが用意されるほか、レファ
詩集「深呼吸の必要」などで知られる福島市出身の詩人長田弘さん(1939~2015年)の全蔵書を集めた「長田弘文庫」が5日、同市の福島県立図書館に開設された。普段は立ち入りできない文庫の見学会が行われ、参加者は独自の世界観を持つ長田作品の背景に触れた。 文庫は、長田さんの都内の自宅にあった詩集や歴史書、哲学書などのほか、雑誌、パンフレットなど約8500点を収める。伊達市の農業池田彰さん(65)は「蔵書に触れ、長田さんの脳の中を探検しているようだった」と話した。 朗読会や元担当編集者らによる対談も行われ、みすず書房の尾方邦雄さん(64)は「長田さんは本で得た知識を自分の目で確かめ、また本を読んで理解する作業で独自の世界観をつくっていた」と蔵書の持つ意義を強調した。 長田さんは福島高卒業後、早稲田大に進学。エッセーや児童文学などでも幅広く活躍した。蔵書は図書館地下の書庫で保存し、一部を館内
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